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映画「三国志」の感想

2009-04-26 | 映画の感想
◆№08 04月05日 「三国志」(★★★★☆)
(感想)三国志の英雄趙雲子龍の物語。諸葛孔明が三国建国に至る英雄ならば、趙雲は三国建国後の英雄と言えるのかも知れません。しかし、蜀は愚かな皇帝(劉禅)によってあっさり滅亡します。▼映画は英雄伝なので描き方は超人的です。見せ場はアンディーの殺陣でしょう。アクションが見事です。殺陣の迫力だけは、レッドクリフよりあるかもしれません。▼三国志ブームなんでしょうか、ともかくヒーローは永遠なり、ワクワクするんです、私だけでしょうか。(データ)

総合 4 気軽に楽しめました、儚くも爽やか
監督 4
脚本 3
演技 5 アンディー・ラウの気迫はすばらしい
音楽 4
映像 4


杜人

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原題: THREE KINGDOMS
製作年度: 2008年
別題:-
製作国・地域: 中国
上映時間: 102分

【クレジット】
監督: ダニエル・リー
製作: チョン・テウォン
スザンナ・ツァン
脚本: ダニエル・リー
ラウ・ホーリョン
フォン・チーチャン
撮影: トニー・チャン
音楽: ヘンリー・ライ

出演: アンディ・ラウ 趙雲
マギー・Q 曹嬰
サモ・ハン 羅平安
ヴァネス・ウー 関興
アンディ・オン トウ芝
ダミアン・ラウ 曹操
ユエ・ホア 劉備
ティ・ロン 関羽
チェン・チーフイ 張飛
プー・ツンシン 孔明
ティン・ハイフォン 張苞

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