雑感、、新型インフルエンザ

ウイルスは目に見えない
新型はすでに(人から人へ)空気感染する
新型インフルエンザが怖いのは、ある意味、当然と思う。
　※　図でも分かるように「豚インフルエンザ」はない。あるのは「鳥」と「人」インフルエンザ

しかし、弱毒性だとすると
　※　健常な人は、生命の危険や後遺症の危険は少ないと考えたほうがいいのかもしれない

新型インフルエンザウイルスを撲滅させることは不可能だとしても
　※　外にも新型インフルエンザは常に誕生していているが、人に感染するものとは限らないのだ

仮にだが、麻疹のように、罹って免疫を作ったほうがいいのではないかな

安易な予想を言うと
今流行していいるメキシコは、もうすぐ世界一免疫を持つ国となるだろう

そうなると、製薬会社は、この新型インフルエンザの予防接種ワクチンをビッグビジネスととらえるだろうか

一部の先進国、見えない恐怖に慄いて金で安全を買うような国(日本など)は、うってつけのカモだが、
それ以外の、慎重で懐疑的な科学を知る世界(多くの先進国)は、時間が解決すると思っているだろう

疑問はまだある
温度が上がるとインフルエンザウイルスは死滅すると聞いていたが、新インフルエンザウイルスは暑さに強い？
北半球は、これから暑くなるのに流行するのだろうか


なにより、一番の被害者は豚かもしれない（当人（豚）たちは知る由もないのだが）
考えようでは、豚も家畜としてではない存在感が示せたかもしれない
豚の存在を世界中の人たちが意識したのだから
豚にとっては、鳥(インフルエンザ)よりも怖くないと言われたことが心外かもしれない


杜人

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新型インフルエンザ対策関連情報(厚生労働省)

新型インフルエンザに関するＱ＆Ａ

新型インフルエンザ対策について（研修会記録）