時間を失う日々

今日は時間を失う日だった
・・・写真だけでも明るいヒマワリを使おう

その壱、注意が足りなかった

観たい映画の開始時間を間違えて覚ええていたため
映画館に行って唖然
それでも入る前に上映プログラムを最初に見たのが救い
カウンターに行く前に気づくことができた
もう一つの観たい映画の時間を確認して
先に献血に行くことにする


その弐、ツキが無い

献血に行ったら、そんなに混んでもいないのに
成分献血は一時間くらい待っていただけますかと言われる
きっと看護士の数が今日は足りないのだろう
来たからには待つしかないと諦める
そして一時間まで待たずに意外と早くベッドがあく
多少不安だったが映画に行けるかなと、淡い期待
始まって一時間くらいたっても、終わらない
普通なら終わる時間だ

機械の調子が悪いらしい、腕の針の具合など見ているが、
採血が不調、戻りは問題なしとなれば、機械のせいらしい、
痛くはありませんかとか、時間は大丈夫ですかと、何度も聞かれる
完全に諦めの心境
いまさら針を抜いて途中で止めてどうする
映画には絶対間に合わない
来てから三時間、なんとも言えない


まあ、悪いことばかりでもない
無理して早起きして、溜まったビデオを観た
大河ドラマ「功名が辻」を２回分観た
そして床屋にも行けた
苦しいながらも最低限度は満たしているというところか

無理して早起き・・・
昨日も無理して午前に“ひまわり祭り”に行ってきた
午後やっかいな揉め事の相談で親戚に呼ばれていたけれど、無理して行ってきた
揉め事の相談は帰って午後９時だった
この揉め事は厄介で、今週で３週連続で親戚のところへ呼ばれている
今回も、いい方向は見えない（いつまで続くのだろうか）

９時に帰って、それからいつものように
自分の家事をする、あっという間に次の日になる
風呂に入るか迷ったが、入る
風呂で寝入って、気づくと２時だ
でも、こんな無理ばかりしているから
血流が悪かったのかもしれない
悲しいかな土日のほうが疲れる


杜の都