憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

25日 今上雅子さま、マスク外してオンライン・佳子さま、テニス協会の麗姿

2023-01-26 19:48:42 | 公務
天皇ご一家の今週の予定は23日の第211回国会開会式ご出席しか発表されていなかった。これは発表されていなかったご活動だが、訪問先の準備もあることですから訪問されることは何日も前から解っていたことでしょう。
オンラインなら移動警備上、あるいは人々が押し寄せての感染の不安もないのに何故予定発表させないのか。私の今上雅子さまへの不信感は増すばかりです。

さて、今上と雅子さま、何を思われたのか、マスクを外されました。


福島県三島町の特別養護老人ホーム「桐寿苑」をオンラインで視察される天皇、皇后両陛下=25日午後、皇居・御所(宮内庁提供)


つい2日前、23日はマスクを付けてご公務されていたのに、この日マスクを外したことについて説明はない。
ですが、一週間以内に週刊誌が「有難いお気持ち」前提であれこれと理由を書いて創作してくれるでしょう。



福島の高齢者施設を出汁にして「寄り添う天皇」を演出する報道記事はすぐさまに出ている。


天皇皇后両陛下 福島県にある高齢者施設をオンラインで視察
2023年1月25日 17時59分 NHK
天皇皇后両陛下は、25日、福島県にある高齢者の施設をオンラインで視察されました。

両陛下が視察されたのは、福島県三島町にある特別養護老人ホームです。

この施設では、昔の道具や写真などを手がかりにお年寄りたちが思い出を語り合う「回想法」という心理療法を取り入れています。

両陛下は、皇居にあるお住まいの御所から回想法を行っている様子をオンラインでご覧になり、天皇陛下は「とても興味深く拝見しました」などと話されていました。

このあと両陛下は、入所者たちとも懇談し、回想法を受けた感想を聞いたほか「きょうはずいぶん寒そうですね。くれぐれもお体を大事になさってください」と気遣うなど終始なごやかに交流されていました。


産経新聞 共同通信 大分新聞
両陛下はその後、入所する高齢者3人と懇談した。陛下は「施設の生活はいかがでしょうか」と尋ね、中丸一雄さん(83)は「楽しく過ごしています」と応じた。

FNNプライムオンライン FTV 
天皇陛下は今回の寒波についても気づかう言葉をかけられ、国民に寄り添う姿を示された。

😇 締めくくりの言葉に違いが見える。
FNNプライムオンラインは日ごろ、何とはなしに天皇ご一家よりで記事を書いているが、今回もまたさりげなく今上上げの言葉を滑り込ませている。

今上ご夫妻のイキナリ公務とは違って、こちら佳子さまは予定通りのご公務。
公務の内容はどうであれ、予定が予定通りに行われるところに安心感も信頼感も生まれるのだと思う。
例えば、時刻表通りに電車が来るように。

麗しの内親王

フェースシ―ルド無しの佳子さま、
お美しい。




今上がマスクを外したので、これからは他の皇族方もマスク無しで公務ができますね。


「日本テニス協会創立100周年記念式典」に臨席される秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=25日午後2時29分、東京都港区(鴨川一也撮影)

壇上以外はまだマスク使用。


こんなに間近に佳子さまに寄っていただい男性(車いすテニスの国枝さん?)はドキドキだったのではないでしょうか。

佳子さま、テニス協会創立100周年式典ご臨席
2023/1/25 18:31
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは25日、東京都港区のホテルを訪れ、名誉総裁を務める日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。

佳子さまはお言葉で、テニスの裾野を広げる取り組みとして、段ボールなどで作ったラケットで柔らかいボールを打ち合う「テニピン」が考案されたとご紹介。「私もラケットを作成して『テニピン』を楽しみました」と、壇上で自作のラケットを披露された。

また、「テニスに取り組みたいと思うすべての人が、また、テニスを観戦したいと思うすべての人が、様々な制約を超えて、あらゆる方法で、隔たりなくテニスを楽しめるよう願い、式典に寄せる言葉といたします」と結ばれた。

佳子さまは令和3年10月、結婚して皇籍を離れた姉の小室眞子さん(31)から名誉総裁を引き継がれた。
退席する際には、22日に現役引退を表明した車いすテニスの国枝慎吾さんの前で立ち止まり、声をかけられる場面もあった。
佳子さまは令和3年10月、結婚して皇籍を離れた姉の小室眞子さん(31)から名誉総裁を引き継がれた。

😐 ここで眞子さんの名を出す必要性は無い、のでは?
メディアが既に皇籍を離れたかたをいつまでも佳子さまと結び付けて報じることは、小室夫妻に準皇族の身分保証を与えることにつながるのではないか、と気にかかる。
小室夫妻を自立させない限り、秋篠宮ご一家への反感は燻ぶり続けでしょう。見せかけの自立ではなく本当の自立をね、、。


「回復法」
まだ会話能力が残っている方向けのレクリエーションと割り切ったほうが良いと思います。
そのうちに思い出の品や写真を見せても反応しなくなる。言葉も忘れていく。認知症が進行する、とはそういうことです。
(私の母は認知症でした。)

上皇さまは小学校時代の国語教科書を音読されているそうですが、まもなくそれも叶わなくなられるでしょう。ハゼの研究へご学問所へ通われるのも今は「回復法」として行っておられると思われます。
今上がお父上の状態に心を痛めて「回復法」に興味を持たれ、積極的に「回復法」を行っている今回の施設を視察されたのなら、日ごろ御父上への思いが見えない陛下にも親を思う気持ちがあったのか、とちょっとジンとするのですが…。
この様な形で上皇が認知症であることをそれとなく天下に知らしめ、今上が認知症に関心をもっている様を見せようというこれもまた演出か…。