憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

13日「講書始の儀」 

2023-01-13 22:50:15 | 皇室


講書始の儀に臨まれる天皇、皇后両陛下と皇族方=13日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)


講書始の儀で、深沢克己・東京大学名誉教授の講義を受けられる天皇、皇后両陛下と皇族方=13日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)


😐 愛子さまは御欠席。学業優先とのことだが、、、学習院大学は15日まで冬休み。
愛子さまは頭脳明晰、御優秀と言われているが知的好奇心というものは無いのかしら。世の中の頭脳明晰、御優秀なかたは知的好奇心に溢れていらっしゃるものだが…。当代一流の学者が専門分野の聞かせどころを講じてくれるというのに、聞きたいとは御思いにならないのかな?「リモート講義について行けてない。」という噂が成年会見が延期と決まったころにチラッと週刊誌に出たこともありましたが、愛子さまのご様子を見ればそれが実際の愛子さまの姿だろうと私は思うのですが…。

愛子さまが出席されていたら、御入場は皇嗣妃殿下の後ろ。ご着席は雅子さまの右隣。だったでしょう。
天皇皇后には手元に資料がありますが、他の出席者は無い。
天皇皇后への御進講に陪席するという形です。資料無しで専門的な話を理解するのは大変そうです。

😟 欠席といえば・・ふん!の信子さまも欠席。もともとお身体が弱いかたなので、術後、御回復が遅れていらっしゃるのでしょうか。
心配ですね。一般参賀も心なしかお元気がなかったし…。




皇居で講書始の儀 3年連続規模縮小
2023年01月13日10時50分 時事通信社
天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が13日、皇居・宮殿で、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席して行われた。 

宮内庁によると、新型コロナウイルスの影響で、3年連続で参列者数を大幅に絞って実施。両陛下の長女愛子さまは、学業優先のため参加しなかった。
 今年の進講者とテーマは、深沢克己・東京大名誉教授(73)=西洋近世史学=の「地中海交易と『離散の民』の商人たち」▽今田高俊・東京工業大名誉教授(74)=社会学=の「自己組織化の時代―持続可能な社会のために」▽広川信隆・東京大名誉教授(76)=分子細胞生物学=の「生命の要、分子モーター、細胞内のミクロの運び屋」。
 


両陛下「講書始の儀」 学問の第一人者から講義受けられる

 動画はいくつかアップされていますが、この動画は雅子さまの生気のない大儀そうな投げやりの表情を捉えています。
雅子さまは昨年は体調不良でお休みでしたから、お出まし頂けただけでと今上陛下はほっとされていることでしょう。

動画中、雅子さは結構ゴソゴソされていますが、居並ぶ皇族がたは同じ姿勢を保っていらっしゃいます。とりわけ皇嗣殿下妃殿下佳子さまはキリッと美しい姿のまま、身じろぎされていません。皇嗣御一家の空気感は年を越してますます清らかになられました。