憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

三位一体かトロイカ体制か・・ダ~メダこりゃ

2023-01-05 01:23:28 | 令和の天皇家
天皇トロイカ体制 主導権は雅子さま?なんだか逞しくなられた愛子さまかも?

新年早々このようなものを見る羽目になるとは…。
古来、天皇、スメラミコトは最も神の近くに気高く居ますかただった。実際はそうではなくても少なくとも孤高にあって気高いものを求めたり、気高い振りをするくらいはして来ただろう。先祖達は気高い方が宮の奥にいらっしゃると信じて畏敬の念と共に敬慕もしてきた。江戸時代の日本人は天皇の存在を知らなかったという説もあるが、そうではない。(長くなるので止める)

平成の天皇も少々怪しいが、令和の天皇は気高い人であることをスッポリと放棄してしまったようだ。すっかり、そう、すっかり毛筋ほども無く。
今回の一般参賀でそれがハッキリと解った。私は、ですが。

一般参賀の殿上で手を振る令和の天皇は最早先祖達が仰ぎ見て来た天皇ではない。妻子と三位一体、トロイカ体制をとる天皇のどこに気高さがあるのか。
上皇后の方へ身体を傾けお喋りしながら参賀の人々に向けて手を機械的に振る今上。たかだか10分程度のお出ましに遠路はるばる集った国民を何と思って居るのか。参賀くらい国民に真面目に向き合えないのか。気高さも求めず心も国民に向いていないから、御言葉も日頃の行動も締まりが無くなるのでしょう。


三位一体の天皇 主は愛子さま 
愛子さまのねめつけるような眼。 雅子さまは此方の様子を伺う眼。 今上は放心。

天皇、皇后両陛下ら宮殿ベランダに6回 3年ぶりの新年一般参賀
1/2(月) 19:36 配信 毎日新聞
新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿東庭で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3年ぶりの実施となった。天皇、皇后両陛下らは午前と午後の計6回宮殿のベランダに立たれ、祝賀に応えた。天皇陛下は「年の始めにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつ。上皇ご夫妻は午前の3回、両陛下の傍らに立ち、両陛下の長女愛子さまは初めての出席となった。

陛下は、新型コロナなどに言及し「皆さんには多くのご苦労があったことと思います。3年の月日を経て、今日、こうして皆さんと一緒に新年を祝うことをまことにうれしく思います」と述べた。そのうえで「いろいろ大変なこともあるかと思いますが、本年が、皆さんにとって、安らかで良い年となるよう願っています」と話した。

今年の新年一般参賀は、コロナ禍を考慮して事前申込制となり、参賀者数は計7312人だった。
<中略>
参賀者は1メートル以上の間隔で立つ場所が指定され、大声を出さないように求められるなど、感染対策が講じられた。
<中略>
また、皇居・宮殿で1日、陛下が皇后さまとともに皇族方や三権の長らからあいさつを受ける新年祝賀の儀が行われた。両陛下と皇族方は勲章を身に着けた正装で新年祝賀の儀に臨んだが、新型コロナ感染症の状況を踏まえ、女性皇族は2021年からティアラを着用しておらず、今回も見合わせた。【井川加菜美、高島博之】
😇 さすがプロ。ティアラ無しでどこか貧相な祝賀の儀、天皇御一家の不可思議さばかりが目立った一般参賀を上手に目出度く纏めています。

毎回1600人×6回=9600人
9600人ー7312人=2288人
2288/9600=約0.23
ネットでは当選者の40%が来なかった、と噂されているようですが、それは少々大げさで実際は20%程度のようです。



またネットでは、右側がギッシリで中央と左側がスカスカという噂もありますが、中継も動画でもそのようなことはなく、適度にばらけて全体が埋まっているという感じでした。
記事にもあるように、1m間隔で立ち位置が決められたとのことでしたので、欠席者のところも詰めて並ばされたのでしょう。

ネットの噂は玉石混交。それなりの検証は必要ですね。


😇 これで一般参賀の記事は終わり。
正月早々、気分が落ち込みました。
少しでも希望が持てるネタを探さなくては身も心も疲れてしまいます。