憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

モロッコガーデンの信子さま

2022-10-17 01:19:46 | 三笠宮



薔薇の花のような艶やかさはお若い頃から変わることなく…。



お洒落な生地です。ドロップタイプのイヤリングがお好きなようですね。
薔薇のコサージが野暮ったくならないところがさすが信子さま。😊 


背筋を真っ直ぐに伸ばして颯爽と歩かれる信子さま。足の運びが美しい。
信子さまも久子さまも颯爽と歩かれる。
パーフェクトな紀子さまですが、紀子さまの歩き方は美しくない。
お淑やかに歩こうとされているのでしょうが、抜き足差し足忍び足のように歩かれる。おそらく紀子さまは美智子さまの歩き方を手本とされているのでしょうが、抜き足差し足忍び足で歩くと身体全体が上下動するが、身体が上下動する歩き方は美しく無い。モデルも能役者も身体を上下動させて歩かない。
完璧な紀子さまには、美智子さまではなく久子さまや信子さまの歩き方を研究して頂きたいと思います。


もう少し大きい写真があると良いのですが、小さい写真でも信子さまがスッキリとお立ちになっていることがわかる。
高めのヒールはご立派です。午前の美術館ご鑑賞と午後のオープニングセレモニーではお召し物を違えていらっしゃいます。
背中の丸みは年相応ということで、、、それでもスーツに余計な皺が出ていない。それが当たり前。まして皇族なら。

岐阜県
美術館でご覧になっているのは、前田青邨『洞窟の頼朝』

*御日程(岐阜県HPより)
寬仁親王妃信子さま岐阜県訪問 モロッコガーデン開園式典にご出席
10/15(土) 22:22 ぎふチャンDigital
寬仁親王妃信子さまが4年ぶりに来県され15日、可児市の「ぎふワールド・ローズガーデン」で開かれた式典に出席されました。   信子さまは、日本ばら会の名誉総裁で、ぎふワールド・ローズガーデンにある「フレンドシップガーデン」の名誉園長を務められていて、来園は3度目です。 

15日は、モロッコの職人によって改修工事が完了した「モロッコガーデン」でオープニングセレモニーがあり、信子さまがお言葉を述べられました。
 ※寬仁親王妃信子さま   
「このたびモロッコ王国が世界に誇る伝統技術である『ゼリージュ』で彩られた美しいモロッコガーデンが、岐阜県が世界に誇るこのバラ園に新しく加わることでますますワールド・ローズガーデンの名にふさわしい公園になることでございましょう」   

モロッコガーデンは広さ・およそ600平方メートル。   
壁や噴水が「ゼリージュ」と呼ばれる伝統技術のモザイクタイルで彩られ、バラやハーブとの競演が見どころです。
信子さまは、県の古田肇知事らの案内で散策され「すてき。青空にとても合いますね」と話されました。   
また、会場で23日まで開催される「モロッコヴィレッジ」では、お茶を味わわれたり、伝統の手工芸や音楽を鑑賞されたりしてモロッコの文化を楽しまれました。 岐阜市では、県美術館で開館40周年を記念して開催中の前田青邨展をご覧になりました。   
信子さまは、源頼朝が平家から逃れて家臣と共に身を潜める場面が描かれ国の重要文化財に指定された「洞窟の頼朝」をじっくりと鑑賞され、学芸員の解説に熱心に耳を傾けられました。


昭和23年(1948年)新日本バラ会として誕生。
平成23年(2011年)
11月4日 公益財団法人日本ばら会として認定される 
名誉総裁 寬仁親王妃信子殿下
会長   麻生太郎 元内閣総理大臣
😇 なるほど、なるほど。
と、なると、信子さまが「花フェスタ記念公園」のフレッドシップガーデン園長に就任されのは、日本ばら会の名誉総裁をされている関係で依頼されたのでしょうが、麻生さんも絡んでいる。ということでしょうね。






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10 コメント

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Unknown (ダブルワイ)
2022-10-17 09:27:50
紀子様の歩き方、きれいじゃないな~と前から思っていましたが、抜き足差し足忍び足ですか、なるほど~如意さんのピッタリな描写力に感嘆!
でも美智子様はごく普通ではないですか? 身体が上下していないと思います。
佳子様も同じで抜き足差し足ですね。
特に佳子様はクラッチバッグを股間の辺りに両手で持たれたまま歩かれるので余計に美しくない。
あれなんとかならないのかと写真を見る度に思います。
クラッチバッグではなく、ハンドル付きのバッグにすれば左腕に掛けて背筋もピッと伸びるのではないかしら?
思い出されるのが、華子様のハンドル付きバッグを左腕に掛けて真っ直ぐな立ち姿。美しかったです。
佳子様と同類なのが雅子様。
クラッチバッグは常に股間の辺り。
雅子様の場合はお腹が気になるので隠す目的かもしれませんが。

正式なマナーがあるのかどうかは知りませんが、欧州王室の女性方がクラッチバッグを持たれるのは庶民で謂うところのパーティーのような場が多く服装もワンピースやドレス。
スーツや上下セットアップならハンドル付きバッグと使い分けておられるように見えます。
そもそも皇族方のようなスーツを着用されることは殆んどない模様です。

信子様、「宮邸」と書かれていて違和感が。。違うでしょ?
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Unknown (一つ葉田子)
2022-10-18 11:21:37
正面から全身画像の信子さま、いい意味での写されるお立場を意識したもので
〝この様な佇まいで〟を感じさせています。
単独公務、女性皇族で強い印象は関東大震災後直ぐに罹災者を日赤病院慰問する
貞明皇后の画像や香淳皇后のS.3年3月30日女子学習院卒業式へ行啓の上京時画像
(S.3年3月8日裕子内親王薨去、葉山御用邸静養中での上京、後葉山へお戻り)
が挙げられます。
信子妃の画像からも人々と近く接する時とは異なる表情であったり、所作が
あって然るべきと思っており、〝開かれた皇室〟の意義の再考が必要です。
信子さまの生家の特別な家庭環境もあり、英国仕込みは理解できます。
年齢的には久子さんが2歳上ですが、お立場は三笠宮本家である事や
独自のファッションセンスでリードされてもよいのではと思います。
平成のミチコさんスタイルが清子さん、紀子妃に、そして眞子さん佳子様にと
繋がっている事に功罪あると常々思っており、委縮した感を印象付けられます。
マサコさんをフ担い手?とするには露出度が極少、出てきても…
   _____________

英国ロンドンに本拠地を置く世界バラ協会連盟があり、
公益財団法人 日本ばら会は国,地域単位での39カ所のWFRSメンバーとなっており
準会員として、今回の訪問先旧名フラワーフェスティバル記念公園である
岐阜ロースガーデンが名前を連ねています。
詳細は、https://www.worldrose.org/
麻生さんとの絡み、加盟国等でわかりますが主な先進国でもあり、
日本との貿易上の相手国でもあり、文化的な交流とともに、相互の繋がりを
より深化する為にも意味を持つと解釈も可能と思います。
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Unknown (如意)
2022-10-18 11:27:30
ダブルワイさん
こんにちは。
私の信子さま賛歌に付き合ってくださってありがとうございます!
ヤフコメは読まないことにしている私も、モロッコガーデン開園式典記事のヤフコメは読みました。
コメント数は少なかったですが、殆ど信子さまに好感を寄せたコメントばかりで大いに意を強くしたのですよ。(^^)

クラッチバッグとハンドル付バッグの使い分けは曖昧です。必ずしもパーティーにはクラッチバッグ、でもないようです。持つならお召し物に合ったデザインのものをアクセサリー感覚でスッキリと美しく…。
雅子さまの持ち方も美しくないですが、佳子さまも美しくない。
バッグの持ち方はすぐにでも変えることができますので、研究していただきですね。
宮邸、、確かに。しかし、どう書いたら良いのでしょう。ご自宅?まさかね。ご自邸?現在の御境遇を強調することになりはしまいか。信子さまに恭しくしようとして、担当者も悩んだのかもね。
何もかも知った上で宮邸と書く、大人の知恵?
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Unknown (みどりのかぜ)
2022-10-19 23:21:20
あのう、横入り、すみません。
亡母が地方紙全国版で「宮内庁は、川嶋紀子さんに、徳仁氏と結婚してほしいと、要請した」という趣旨のベタ記事を読んだそうです。
それを、昨年だったかに書いたところ、
即座に「その記事、わたしも読んだ」とのコメが返ったので、記事は真実だったろうと確信しました。
亡母は、毎日ハラハラしながら
続報を探して紙面を丹念に見続けた。
ある日、お二人のご成婚のニュースが出て、わがことのように嬉しかったし、肩のあたりが軽くなったと申しておりました。
亡母はコウシツウオッチャーなわけでは無かったのですが、「生木を裂くようなことで、惨い」と憤慨しておりました。
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Unknown (みどりのかぜ)
2022-10-19 23:57:19
つづきます。
アーヤは以前「皇籍離脱」を主張したそうですが、当時の緊迫したやり取りの中の発言だったのではないかと、想像します。徳仁氏が横〇慕し両親に泣きついて、宮内庁が要請したのだろうと推測するからです。
「徳仁氏が、新婚のお二人の狭小元職員住宅を毎夜のように訪問し遅くまで飲酒するため、たまりかねたアーヤが両親に相談、驚いた両親が中止させた」との記事を読んだことがあるからです。
紀子さまがビデオで美智子さまのスタイルを必死に真似たのも、摺り足も、何とかして気にいられたいと思われたからでは?
仮面のような笑顔は、無理に無理を重ねる生活が作らせているのでは? 喜怒哀楽の片りんを表したりしたら、週刊誌等に叩きまくられますしね。否、すでにウソ記事で叩かれ続けていますから。
とにかく心身の病気に罹患されぬよう、祈らずにはいられません。
紀子さまをかわいがってくださった秩父宮妃や高松宮妃が、三笠宮妃のように長命であったならば、のびやかに生きて来られたでしょうに。長文、申し訳ございません。
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Unknown (如意)
2022-10-20 01:15:21
一つ葉田子さん
こんばんは。
皇后になってからの雅子さまを「気品がある」と週刊誌は煽てますが、失礼ながら雅子さまに気品や高貴を感じたことはありません。
美智子さまはエレガントでしたが気品や高貴さとなるとちょっと違うなあ、とか。私の勝手な感想です。笑。
麻生さん、様々な団体の名誉職をされていますね。交際、交流は草の根のごとく、でしょう。日本ばらの会も信子さまお一人のお付き合いでは無いと拝察しています。m(_ _)m


みどりのかぜさん
こんばんは。
>「宮内庁は、川嶋紀子さんに、徳仁氏と結婚してほしいと、要請した」

それは、無い、でしょう。文仁親王と紀子さまの御結婚の経緯からして、あり得ないことです。
皇太子のいわゆる「人格否定」発言の前後あたりに、<宮内庁の中には「できれば紀子さまは徳仁親王と結婚して欲しかった。」という者もいる>という記事が週刊誌に載ったことがあり、私も読みました。たぶん、その話が長い年月の間に変容したのでしょう。

秋篠宮殿下の「皇室離脱」は緊迫した中で出てきたものではなく、殿下の理想主義から生まれた夢物語です。好きな人と二人だけでつつましやかに暮らしてみたい。という?笑。
『秋篠宮さま』『秋篠宮』を読むと、殿下の浮世離れした理想主義の一端がわかったような気になります。
そんな二人だけの暮らしを夢見たことがあるので眞子さんと小室の結婚も許したのだろうと。笑。

今上が毎晩自室で酔っ払っているという話は週刊誌の記事になったことがあります。
それが、新婚家庭を訪れる話しに変容したのだと思いますよ。
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Unknown (みどりのかぜ)
2022-10-20 07:53:06
あの、時系列に従って書かせていただきました。地方紙ですので縮刷版で確認出来ぬのが、残念です。
亡母から聞いたのが気になり、その後、小さな記事等にも目を向けて来ました。
重大な内容ですので、うかつには口外出来ませんから、まとめて書いたのは今回が初めてですが。
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追記 (みどりのかぜ)
2022-10-20 08:01:19
「秋篠宮」、一部しか読んでいませんが、過去の報道に比べて、わたしは5点の間違いがあると思いました。
筆者は紀子さまとの面識から、入り込むようになったらしいのですが、紀子さまが筆者を疎ましく思っていらっしゃるらしいとの文章
を読んで「なぜ、プライバシー侵害する非礼な輩をお避けにならないんだろう」
とやきもきしたのは、事実です。
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Unknown (ニリンソウ)
2022-10-20 19:53:05
如意さん、こんばんは。

遅いコメントですみません。
ここのところの信子さまのオシャレっぷりはすごいですね。
国体、モロッコガーデン、昨日の福井の装い、楽しませていただいてます。どれも色の効かせ方が素敵でした。
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Unknown (如意)
2022-10-21 23:04:27
みどりのかぜさん
こんばんは。
>わたしは5点の間違いがあると思いました。
5点の間違い?どこでしょう?
気になりますが、スレチですので、秋篠宮殿下の記事の時にご教示いただけたら幸いです。
『秋篠宮』を読んだ感触では、紀子さまが筆者を疎ましく思って居るというより御夫妻揃って江森氏に心を許していらっっしゃらないように、私は感じました。

ニリンソウさん
こんばんは。
信子さま、久子さま、紀子さま、佳子さま、、このところ揃ってお洒落満開ですね。
とても良い事だと思います。(^^)
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