九州のはがね山標準電波送信所の電波が秋田県の我が家まで届いていた

日本に二カ所ある日本の標準時を電波時計に送信する電波送信所がある。
その１つ福島県のおおたかどや山標準電波送信所（40kHz）が関東大震災の地震でこわれた。
福島の送信所からの電波が停波している。
そのため、東北地方で使用している電波時計に時刻が合わないものもあるという。
私は電波時計を２個所有している。
１つの時計の電池を外して、時計を止めて、再度、動かした。
それでも２つの時計の時刻はぴったり一致。
九州のはがね山標準電波送信所（60kHz）の電波が届いていることになる。


九州からの電波が秋田まで。
それに、時計の電波感度のよさ。
この２つの条件が充たされて電波時計の時刻があっているのだ。
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