急に秋らしくなってきましたね。
朝夕、涼しく感じます。
通勤途中で拾ったどんぐりで
ちょっと遊んでみました。
どんぐり兄弟!
秋といえば、演歌では「涙」
私も朝ドラで「ここでくるな・・」と
30秒前に「予感」がし、じわっ。
でも高校生のとき(すごい昔!)まで
友達が横で泣いていても(同じ状況にいるのに)
ぜんぜん涙が出ず、不思議な感じでした。
なんとか泣こうと(ふり)はしてみました。
その後大学でカウンセリングを学んだとき、
自分の内面に目を向けて湧き起こる「感じ」を
文章化したり、言語化したりするようになってから
この「じわ~」がすぐくるようになった気がします。
お父さん、お母さんが「わが子」に関して流す「涙」は、
成長したうれしさ、すばらしさもあり、また
自分の思いとのずれを感じた悲しさやくやしさ、
そして他の子どもと成長を比べての「プライド」を
ちょっと傷つけられたときでもあり・・・
本当に複雑です。同じ運動会でわが子を見て
思う気持ちもさまざま・・・。
子ども自身も小さいときは、
思い通りにならないくやし涙が多い気がします。
少し大きくなってくると
友達関係でのつらさ、人と自分を比べての
自己否定。それにプライドを傷つけられたと感じる
ときに涙・・・・。
もちろん、うれしいとき、感動したときに涙も
あるでしょう。
でも、大人も子どもも「つらくても泣けない」ときも
あります。
気持が張り詰めすぎてもし泣いてしまったら
自分が「壊れてしまいそう」で、自分を「保つ」ために
泣けないこともあるかもしれません。
でも逆に
心ゆるせる人の前で泣くことができる・・・
「泣く場所がある」ことで
気持が楽になることもあるでしょう。
涙と一緒に「つらさ」も出せてしまうかも。
今日の朝刊で「友達の涙」で「いじめ」に気づいた
ことがあった、と出ていました。
「人前で泣くこと」で「気持が表に出て」人に
伝わることもあるんですね。
あっ!いつもと違ってなんだか
しんみりした終わり方に・・・。
やっぱり「秋」なんですね。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
朝夕、涼しく感じます。
通勤途中で拾ったどんぐりで
ちょっと遊んでみました。
どんぐり兄弟!
秋といえば、演歌では「涙」
私も朝ドラで「ここでくるな・・」と
30秒前に「予感」がし、じわっ。
でも高校生のとき(すごい昔!)まで
友達が横で泣いていても(同じ状況にいるのに)
ぜんぜん涙が出ず、不思議な感じでした。
なんとか泣こうと(ふり)はしてみました。
その後大学でカウンセリングを学んだとき、
自分の内面に目を向けて湧き起こる「感じ」を
文章化したり、言語化したりするようになってから
この「じわ~」がすぐくるようになった気がします。
お父さん、お母さんが「わが子」に関して流す「涙」は、
成長したうれしさ、すばらしさもあり、また
自分の思いとのずれを感じた悲しさやくやしさ、
そして他の子どもと成長を比べての「プライド」を
ちょっと傷つけられたときでもあり・・・
本当に複雑です。同じ運動会でわが子を見て
思う気持ちもさまざま・・・。
子ども自身も小さいときは、
思い通りにならないくやし涙が多い気がします。
少し大きくなってくると
友達関係でのつらさ、人と自分を比べての
自己否定。それにプライドを傷つけられたと感じる
ときに涙・・・・。
もちろん、うれしいとき、感動したときに涙も
あるでしょう。
でも、大人も子どもも「つらくても泣けない」ときも
あります。
気持が張り詰めすぎてもし泣いてしまったら
自分が「壊れてしまいそう」で、自分を「保つ」ために
泣けないこともあるかもしれません。
でも逆に
心ゆるせる人の前で泣くことができる・・・
「泣く場所がある」ことで
気持が楽になることもあるでしょう。
涙と一緒に「つらさ」も出せてしまうかも。
今日の朝刊で「友達の涙」で「いじめ」に気づいた
ことがあった、と出ていました。
「人前で泣くこと」で「気持が表に出て」人に
伝わることもあるんですね。
あっ!いつもと違ってなんだか
しんみりした終わり方に・・・。
やっぱり「秋」なんですね。
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