まだ3月の旅行記が終わっていないので、まず3月から・・・。

今回の『モンテクリスト』観劇旅行の〆は、リュ・ジョンハン氏



リュ・ジョンハン氏・・・

全くノーチェックだった私。
3キャストで観まくりたいと思って、取ったチケットだった。
そして、『ジキルとハイド』も、気になったものの、休暇がとれずに観られなかった。
でも、この3月27日の観劇後、どんなに後悔したか・・・。
彼の声を聴いたら、もう「ジキハイ、観たかった~」という気持ちでいっぱいに・・・。
シン・ソンロク氏を見ているので、彼と比べてしまうと、背が小さく、舞台映えするかと聞かれたら、
決してそうではないのだけれども、
彼の演技はシン・ソンロク氏以上にわかりやすいものであり、特に歌はずっと鳥肌が立っていたくらい、
感動的だった
とにかく、1幕最後、復讐を決めてからのジョンハン氏は演技も歌もすごくて、復讐へのパワーが体中からみなぎっていて、
エドモンドからどんどん離れていく姿がすごかったぁ。
最後の曲はもうパワフルに、そして、スコーンと突き抜けた声で、びっくり・・・。
高音部分も信じられないくらいパワフルで、歌い上げていて、
ず~~~っとこれを聞いていたいと思ってしまった。
CDでは裏返るような感じの部分もらくらく歌っていて、
CDにもっといいときの歌を入れればいいのに、これはだまされる・・・と思ってしまった。
(CDではこんなすごい人だってわからなかったぁ
石丸さん大好きな私なのだけれども、この曲を聞いた後、リュ・ジョンハン氏大好きになってしまったのだった)
『モンテクリスト』のリュ・ジョンハン氏をもう一度観るぞ!!!
そう決心してしまったのであった。

この方も、観てみたかった方 チャ・ジヨン氏
とってもきれいなメルセデス。
1幕の最初の部分はとってもかわいらしいのに、
エドモンドが死んだと聞いてから、無表情になってしまう・・・。
そして、あの再会の場面でのうろたえかたが、14年間?だまされたいたこと、それを信じた自分を責めるような演技で、
再会を喜んでいるというよりも悲しくて、涙が出てしまった。
歌は地声で歌う感じで、シャンソンのように言葉が歌になっている感じで、すごくよかった。

そして、カン・テウル氏
3年前だったかに『大長今』を観に行った時に、あまりの歌の上手さに
チャングムの次に、この人が主役なのかと勘違いしてしまった私・・・。
再会できて、うれしかった!!
彼は低音より高音のほうが得意なのですか???

そして、昨日とキャスと違いのお二人。
チャン・ジヨン氏は昨日の方よりお若いけれども、パワフルで、魅せられました。
キム・ソンギ氏も、牢獄のシーンでかなり笑えました。
というか・・・
牢獄で剣の練習の時に好きありという感じで、エドモンドが狙うけれども、逆にやられてしまうシーンは、
リュ・ジョンハン氏の顔の表情がおかしくて、もう笑えた笑えた。
目が寄って、ふら~~~っと倒れる・・・。
この倒れ方は、ソンロクさんが上手だと思ったけれども、ジョンハン氏もすごかった
では、では、カテコの写真



かわいらしいバレンタイン




カメラを夜こっそり研究したので、上手に撮れたジョンハン氏。
カテコの声だってパワフルで、カメラの画面を見ながらも、実際に舞台を見たりして、なかなかシャッターが押せなかった。






こうして、私の『モンテクリスト』観劇は終わったのであった。
この日はソワレ終演後にサイン会がある会場で知った。
整理券は5時からだったか配るとかかれていた。
私がロビーに出たときには70番台の整理券を配っていた。
90番代後半を受け取った2人組がよかったと日本語で話しているのを聞いて、
どんなにうらやましかったか・・・。
サイン会に参加したいけれども、ソワレ終演後なので、絶対無理。
泣く泣く、空港に向かうのであった。
ふと時計を見ると、泣いてもいられない時刻であった。
(ホテルに荷物を預けていたので、この後走ること、走ること・・・、大変だった)

今回の『モンテクリスト』観劇旅行の〆は、リュ・ジョンハン氏



リュ・ジョンハン氏・・・

全くノーチェックだった私。
3キャストで観まくりたいと思って、取ったチケットだった。
そして、『ジキルとハイド』も、気になったものの、休暇がとれずに観られなかった。
でも、この3月27日の観劇後、どんなに後悔したか・・・。
彼の声を聴いたら、もう「ジキハイ、観たかった~」という気持ちでいっぱいに・・・。
シン・ソンロク氏を見ているので、彼と比べてしまうと、背が小さく、舞台映えするかと聞かれたら、
決してそうではないのだけれども、
彼の演技はシン・ソンロク氏以上にわかりやすいものであり、特に歌はずっと鳥肌が立っていたくらい、
感動的だった

とにかく、1幕最後、復讐を決めてからのジョンハン氏は演技も歌もすごくて、復讐へのパワーが体中からみなぎっていて、
エドモンドからどんどん離れていく姿がすごかったぁ。
最後の曲はもうパワフルに、そして、スコーンと突き抜けた声で、びっくり・・・。
高音部分も信じられないくらいパワフルで、歌い上げていて、
ず~~~っとこれを聞いていたいと思ってしまった。
CDでは裏返るような感じの部分もらくらく歌っていて、
CDにもっといいときの歌を入れればいいのに、これはだまされる・・・と思ってしまった。
(CDではこんなすごい人だってわからなかったぁ

石丸さん大好きな私なのだけれども、この曲を聞いた後、リュ・ジョンハン氏大好きになってしまったのだった)
『モンテクリスト』のリュ・ジョンハン氏をもう一度観るぞ!!!
そう決心してしまったのであった。

この方も、観てみたかった方 チャ・ジヨン氏
とってもきれいなメルセデス。
1幕の最初の部分はとってもかわいらしいのに、
エドモンドが死んだと聞いてから、無表情になってしまう・・・。
そして、あの再会の場面でのうろたえかたが、14年間?だまされたいたこと、それを信じた自分を責めるような演技で、
再会を喜んでいるというよりも悲しくて、涙が出てしまった。
歌は地声で歌う感じで、シャンソンのように言葉が歌になっている感じで、すごくよかった。

そして、カン・テウル氏
3年前だったかに『大長今』を観に行った時に、あまりの歌の上手さに
チャングムの次に、この人が主役なのかと勘違いしてしまった私・・・。
再会できて、うれしかった!!
彼は低音より高音のほうが得意なのですか???

そして、昨日とキャスと違いのお二人。
チャン・ジヨン氏は昨日の方よりお若いけれども、パワフルで、魅せられました。
キム・ソンギ氏も、牢獄のシーンでかなり笑えました。
というか・・・
牢獄で剣の練習の時に好きありという感じで、エドモンドが狙うけれども、逆にやられてしまうシーンは、
リュ・ジョンハン氏の顔の表情がおかしくて、もう笑えた笑えた。
目が寄って、ふら~~~っと倒れる・・・。
この倒れ方は、ソンロクさんが上手だと思ったけれども、ジョンハン氏もすごかった

では、では、カテコの写真



かわいらしいバレンタイン




カメラを夜こっそり研究したので、上手に撮れたジョンハン氏。
カテコの声だってパワフルで、カメラの画面を見ながらも、実際に舞台を見たりして、なかなかシャッターが押せなかった。






こうして、私の『モンテクリスト』観劇は終わったのであった。
この日はソワレ終演後にサイン会がある会場で知った。
整理券は5時からだったか配るとかかれていた。
私がロビーに出たときには70番台の整理券を配っていた。
90番代後半を受け取った2人組がよかったと日本語で話しているのを聞いて、
どんなにうらやましかったか・・・。
サイン会に参加したいけれども、ソワレ終演後なので、絶対無理。
泣く泣く、空港に向かうのであった。
ふと時計を見ると、泣いてもいられない時刻であった。
(ホテルに荷物を預けていたので、この後走ること、走ること・・・、大変だった)