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うきうき日和 日々のこと

旅行好きのうきうきと愛犬ぶーのブログ
韓国ミュージカルにはまっています。

5日目その2  ホテルの部屋でごろごろ、テレビを見るの巻

2010年09月19日 07時06分01秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
久しぶりに、ソウル旅の更新・・・。


実は旅の後半は、ソワレが20時からという遅さに、
仕事疲れも出てきて、朝、どうしても起きられな状態だった。

最終日、本当はあるお店にキムチチゲを食べに行きたかったのに、
起きられず、結局面倒がって、出かけずに
ラウンジにいそいそ・・・。

やっぱり食べ歩きには、朝食なしのホテル設定が私には向いているみたい



さてさて、今日の予定は14時からのマチネを見て、帰国する。
最終日だからやりたいと思っていたことはあったのだけれども、
ロッテマートでの買出しのお菓子が大きすぎて、
もうスーツケースにもバッグにも入らないから、
お買い物気分になれず、12時チェックアウトまで、
ベッドでごろごろすることにした。

そこで見ていたもの・・・



イ・スンギが仲間と二手に分かれて、旅行をする番組。

大雨の中、バス停でラーメンを作って、おいしそうに食べてた・・・。
無性にインスタントラーメンが食べたくなってしまった




コマーシャルも気になる、気になる・・・。
日本のように、コマーシャルタイム=トイレタイムにならない(できない)・・・。


イ・スンギの新しいドラマ、番宣も滞在中何度も見たくらい力が入っていて、
とっても気になる。



イ・ミンホが・・・


おっ!ミスサイゴン!!!









この旅行1日目の、大感動がよみがえり
どきどきする私であった。


このドラマ、再放送なのだろうけれども、続きが見たい↓



なんていう題名なのだろう・・・。

字幕がないので、ほとんどわからないのだけれども、続きが気になって、気になって・・・。
(写真で見ると英語字幕だったのか。だからちょっとわかったのかな)



ごろごろしすぎて、11時50分にお知らせがきて、あわてて、チェックアウトした私であった。


家でもしない、こんなのんびりな午前中もいいものだと思ってしまった。


(でも、最近、また熱が出たりして、週末起きられない・・・。
やっぱりこの仕事、私にあっていないのではないかと
20年も働いているのに、今更思う私


5日目その1 ロッテホテルワールドの中をうろうろする

2010年09月14日 02時24分52秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
ラウンジと自分の部屋くらいしか歩いていなかったので、
見てみようかなと思った。
だって、一番気になった場所がね・・・


人がいたからうまく撮れなかったのだけれども、
はい、もうお分かりですね?!

韓国版「花より男子」のロケ地!!
F4が飛行機に乗るときに、使った専用ラウンジはこちら。

ドラマのままだ・・・と妙に納得するミーハーな私だった。
道明寺のお姉さんが帰国した時のパーティー会場ものぞきたかったけれども、
勇気が出ずにあきらめた・・・(そのフロアーさえも行かなかった)


たまたまエレベーターで一緒だった人が降りたフロアーがかわいかったので、
ミーハー根性で、パチリ


もたもたしていたら、ドアが閉まりそうだったので、思わず降りちゃった・・・。



かわいすぎるぅ~~~。
ちびっ子の声がたくさん聞こえる、キャラクターフロアであった。


エレベーターホールがおしゃれ。
(団体客多くて・・・。そして、KAT-TUNを見るというHIS?のツアーもあったみたい)



ロビーのお花も楽しすぎる!!



このホテル内の階段でも確か結婚式のシーンを撮っているはず。







エレベーター4機のうちの1機は・・・
「展望用昇降機」だって

早速乗ってみた


なるほどね!子どもが楽しんでいるわけだ!

でも、夜は、大人のカップルも楽しんでいた。だって↓


すごくきれいなんだもの・・・。




うわぁお!!!
確か2階だったと思うけれども、劇場への近道が?!!!

4日目その5 夜食は、忠武キンパム

2010年09月13日 05時32分05秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
なんとロッテデパート蚕室店の地下で、見つけちゃったのだ。


5000w(約400円)

このイカのキムチがたまらなくおいしいんですよね。

カクテキの大きいのも、おいしいんだな~~~。

まさかここ、蚕室で食べられると思っていなかったので、感激して、
昼間に買っておいたのだった・・・。

おすすめです!



今日も夜食を食べ過ぎた~~~。

4日目その4 8月7日ソワレ 『オペラ座の怪人』ソワレ(シャルロッテ劇場)

2010年09月13日 04時16分44秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
さびしいな
今日、ソウルの『オペラ座の怪人』千秋楽・・・。
日帰りでもよいので、観に行きたかったな~。
(私の職場、あのインフルエンザ騒ぎで、自由に海外渡航できないままなんです

後で順番は入れ替えますが、先に芝居を。



ホテルに戻って、カクテルタイムのラウンジで食べ、
隣の劇場へ・・・。
移動が便利で、このホテル、気に入ってしまったのだった。



昨日とほぼ同じ席・・・。
私、下手のほうが好きなんだけれどな~。

今日のキャストは

ファントム:ユン・ヨンソク
クリスティーヌ:キム・スヒョン
ラウル:ソン・ジョンホ
カルロッタ:ユン・イナ


今日のこの組み合わせ、

日本で一番楽しみにしていたのだった・・・。


今日のキム・スヒョンさんは昨日以上にか弱く感じられた。
このヨンソク氏ファントムが想像と違ったのだ。

一言で表すならば、「狂人」
ストーカーとかしちゃいそうなくらい(存在自体がストーカーか?)、
クリスティーヌが自分の意に反することをしでかすと、荒れ狂うのだ。
恐ろしい~~~~。
だから、クリスティーヌの歌が真実味を帯びる。
ファントムが恐ろしくて、逃げられないという恐怖感がひしひしと伝わってくた。

こんな端正な顔立ちで、うんラウルもできるよ!と思わず言っちゃいそうな
ヨンソク氏なのだけれども、こわかったな~~~。

ヨンソク氏&チェ・ヒョンジュさんだったら、どんなだったかな~と
こちらも東京での公演だったら、毎週末通っちゃいそうな魅力的なキャストだった。



書きたいことは山ほど・・・でも・・・時間がないので、この辺で。



4日目その3 ワッフルを初めて食べた

2010年09月12日 08時37分01秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
『コーヒープリンス1号店』でワッフル・ソンギが作っていたワッフルが気になっていた。

『ジャック・ザ・リッパー』を見終えて、
蚕室駅の8号線からホテルに向かう通路で、
屋台を見つけた。


アイス入りだと冷めたもの、そうでないと、熱々のをくれる。
写真を撮る前に、うっかりかじってしまったのだった・・・。


1つください!と言ったら、「ソースは何がいい?」とハングルで聞かれたので、
先日、覚えた「いちご」と言ってみた。



さくさくしていて、いちごジャムが甘くおいしいな~。
あっという間に食べきってしまったのだった。
ひとつ、たしか1000w(約80円)だった。


このお店、自動の機械で、パタパタと焼いていて、そちらも気になる。



ねっ??おいしそうでしょ?!

でも、ワッフルでおなかが膨れて、買う気にならなかったのだ。
次回の課題と言うことで・・・

4日目その2 8月7日(土)マチネ 『ジャック・ザ・リッパー』(城南アートセンター)

2010年09月12日 08時12分59秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
まだ書きたいことはあるけれども、芝居を先に・・・。



またまた二梅まで・・・。
なれたもので、らくらく移動。

早めに着いたので、うろうろしてみた。

す・すごい音とともに、水がかなり高くまで上がり、すご~く驚いた。


曲に合わせて、噴水が踊っている・・・
そして、忘れた頃、また大きな音とともに高く上がり、びくっとする。


??
なんだろうと思いつつ、会場に入る。

CANONの方がサービスで、写真を撮っていらっしゃった。
さすがに1人なので、恥ずかしくて並べない。
み~~んなカップルで撮ってもらっていた。


今日の目的は、もう一度このすばらしい演目を観ること。
ソワレだったら、アン・ジュウクさんだったのだけれども、チケットを持っていたのであきらめた。

『コーラス・ライン』よりもこちらと思ってしまった理由はほかにも・・・

そう!この方の、アンダーソンを見たかったのだった!
劇団四季にいらっしゃったキム・ジュンヒョンさん(金田さん)

だって、アンダーソンの曲、みんないいんですよね。
彼の声で、『イ トシガ シロ』を聞いたら、幸せだと思っちゃったんですよね。


キャストは

ダニエル:キム・ジョンミン
ジャック:シン・ソンウ
アンダーソン:キム・ジュンヒョン
モンロー記者:キム・ボブレ
ポリー:ペク・ミンジョン
グロリア:ムン・ヒェワン

トリプルキャストのすべてを見たくなってしまったダニエル。
残るオム・ギジュンさんが気になって、気になって仕方ない・・・。


キム・ジュンヒョンさん
最初の事件報告書をコカインを吸いながら書いているシーンで、
彼のあの透き通った、パワフルな歌が聴けて、感激

彼の演技面は硬いという印象があって、それも今回もそうだったのだけれども、
逆にぎこちなく感じて、2幕最後の目印の赤いバラを持って、ふらっとしているところ、
それをポリーが取って、喜んでいるのだけれども、
事実を語れずに、戸惑いながら、苦しんでいる姿に、涙涙・・・。

告白したいのに、うまくできない、不器用さ。そして、
ポリーの薄幸・・・。
本当に胸が痛い・・・。


事実を伝えると、たくさんの売春婦が殺されたことの本質が隠されてしまうことから、
ダニエルの実験室もろとも、すべてを破壊する、あの最後のシーンは
本当に迫力があった。


本当に悲しすぎる・・・




カテコでも、彼のパワフルボイス、炸裂!!
最前列(オーケストラボックスの)や、私のいた2列目にも
日本からの応援者が多数いらしたみたい・・・。
彼の母国語で、思う存分演じる姿、特別なファンでなくても
しびれるのだから、ファンの方はいかばかりか・・・。




次の舞台は何なのだろう・・・。
気になるな~。
ソウル追っかけになっちゃいそうだ。



そして、今回はまったシン・ソンウさんのダミ声(たびたび失礼
彼の歌もまた聴きたいな~。



ぜひぜひ『ジャック・ザ・リッパー』の再々演をして欲しい。
休暇が取れる盆休みや正月休みの頃ならば、
全キャストを観たいな~。
『ヒーロー』のカン・ヘソン役ではまってしまったオム・ギジュンさんを観たい~~~。


ある人にいわれて、気づいた。
『三銃士』のキャストとかなりダブっていたのですね。
見逃したのが本当に惜しい。
これからは、ソウルの劇場の予定も時々チェックしなくっちゃね。

4日目その1 ロッテマートに買出しに行く

2010年09月12日 08時01分13秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
ホテルの隣の建物がロッテマートだと思うのだけれども、
広くって、移動が大変!!

今回、どうしても買って帰りたかったのが、
あの「焼肉のミソ」

でも、職場にも買って行かなくっちゃ、
大久保に売っていないお菓子にしようなどと、あれこれ見ていたら、
すごい量になってしまった。


私の買った荷物は全部で、これ↓


焼肉味噌、どのメーカーかうっかり忘れてしまっていた。
たぶん、この詰め替え用のだと思う・・・。
(このパックのは大久保でもよく売っているもので、
私は今一だと思っていたものだと、家に帰ってからわかった。
やっぱり欲しいものは写真などで持って行くべきだった。)

今回驚いたのは、味噌系に、詰め替え用が売られていたこと。
80円くらい安い・・・。




自分へのお菓子類のお土産はなし。
だって、食べる時間がなかなかないから。
マイチーさんに教えていただいたブラウニーを大量に買う予定だったのに、
職場の方用に買った「カスタードケーキ(コグマ味)」40個のかさが大きすぎて、
かばんに入らないことがわかり、あきらめたのだった。


ヒットだったのは、ロッテのガムで、シトラス味。
お土産にしたら、喜ばれた。
あんまりにもほめられたので、私も試食させてもらったら、
自分用も買って来ればよかったなと思う、甘いおいしさだった。
(ちなみに、ブラウニーは大久保でも売られ始め、小さい箱で300円だった)



自分には、マッコリ2本
これ、1本100円しないくらい。
滞在中も飲んでいたけれども、やっぱり本場は安くておいしいのがあって、いいな~。
この木苺のやつ、甘くてはまったのだった。
次回、ケースで買ってきたいと思ったくらい。

3日目その14 韓牛プルコギバーガー

2010年09月10日 04時56分03秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅
20時から始まった芝居が終わったら、22時40分近くだったと思う。
小腹が空いて、何かつまみたいなと思った。
昼間に見かけた、蚕室駅近くまで行って、ロッテリアで買うことにした。


せっかくなので、オリジナルなものを・・・


韓国産の牛肉を使った、「韓牛プルコギバーガー」
(値段失念、5600wくらいだったかな)








一つ食べたら、おなかいっぱいになりすぎて、大変危険な状態になってしまった。





おやすみなさい・・・。
と寝ようとしたものの、マチネで観た『ジャックザリッパー』の曲が
頭の中で廻っていて、興奮して眠れなかった。

よいミュージカルって、こんなふうに初めて観た時、
劇場を出た後も、何かしらの曲が頭の中でエンドレスに流れているものだと思う私であった。

3日目その13 『オペラ座の怪人』ソワレ(シャルロッテ劇場)

2010年09月09日 04時15分36秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅



チケットブースには日本語が使える方がいて、らくらく引き換えた。
チケットも、封筒も、わくわくしちゃうデザインだった。






ファントム:ホン・グァンホ
クリスティーヌ:キム・ソヒョン
ラウル:チョ・スンホ
カルロッタ:キム・ソンウン


ネットの動画で、見たとき、かわいらしくて絶対観たいと思ったキム・ソヒョンさんのクリスティーヌ
劇団四季版で数えられないくらい(今から思うと馬鹿みたいに、福岡など遠征までして)観ていたので、
ばっちりのはずなのに、最初のシーンでクリスティーヌを見つけられず、かなりショックだった。

でも、しばらくしてわかったのは、韓国版は支配人が新しい支配人2人を連れてくるシーン位に
キョロキョロしながら下手後方から出てくるんですよね。
その後、ずっと舞台上にいて、四季のようにいったん引っ込むことはなかった。
そして、四季版同様、クリスティーヌはトウシューズではなかった・・・。
(↑なんというオタク的見方)

一目見ただけで、
すっごくかわいい。
そして、カルロッタが出て行った後の「クリスティーヌなら歌えますわ」(メグ・ジリー)に言われて、
前に押し出された時、もう消えてしまうくらい縮こまっていて、
助けてあげたいくらいだった。

そして、ひどいのは、レイエ・・・。
四季版では応援している感じで、楽譜を見せるのに、
こちらは、クリスティーヌがのぞこうとすると、パタンと閉じてしまうのだ。
完全にダンサーを軽蔑している感じ。


驚きだったのは、クリスティーヌの最初の歌声・・・
とにかく声が小さく、シャンソンみたいに語っている感じで
「こいつ、本当に歌えるのかよぉ」という周りの雰囲気にぴったりだった

それが歌っているうちに、「えっ???私、こんなに歌えたの???」みたいに
驚きながら、1小節ずつ大切に歌っていて、
実際ダンサーが舞台に立ったら、
こんな感じだよねぇ~~と心でうなづいてしまったのだった。
音楽の天使に支えられて、舞台に立ったという感じが出ているんだな~。


そして、そして、グァンホ氏ファントムは、
一言で言うと、若いせいもあるかもしれないけれども、
私の印象は「わがままっこ」。
とにかく自分の思うようにクリスティーヌが動かないと
許せない感じ・・・。
なぜか『源氏物語』の光源氏と紫の上の関係がぱっとひらめいてしまったのだった



印象的だった舞台セットに関しては、墓場のシーンのファントムの杖の花火が
日本のほうが強くて、こんなのでラウルを撃退できるのか?!って感じだったけれども、
二人が手をとって逃げたあと、怒りの声とともに、床からすごい炎が出て、
6列目の私もあぶりだされそうであった


生オケはいいな~~~
つくづく感じながらも、韓国版のほうがテンポがゆっくり目に感じてしまった。
その分、舞台上の俳優がバンバン伸ばして歌うので、びっくりびっくり、迫力満点。


そうそう、私は感じちゃったのだった。
この夏にラウルデビューだったスンホ氏・・・マスカレードの一連の動きが終わって、
階段の列に収まった時、「終わったぁ~・・」といった感じの、一瞬の隙を・・・。
違うと否定されるかもしれないけれども、
クリスティーヌとこっそり婚約をして、はしゃいでいるって感じではなくて、
一生懸命振りどおり動いていますって感じだったので、
新鮮味を感じたのは事実
歌もよいのよねぇ~。

でもね、ここで私は確信した!
やっぱりベストラウルは石丸さん
やさしく見守る目が素敵なんですよね

客席の韓国人男性の優しい感じが、なぜか舞台上のラウルにはあまり感じられなくて、
個人的には、あの『ミスサイゴン』の時隣の席のカップルの男性のまなざしに
ラウルを感じてしまう私だったのだった・・・。







観劇からだいぶたってしまったので、もうあやしいのだけれども、
一番の驚きは、カーテンコールで、ファントムが一番最後に出てきたとき、
投げキッスをしたのだ
あつ~~~い韓国の観客は大いに盛り上がっていたのだった



楽しかったな~~~。
(村さんだと大泣きするくせに、なぜか今日は楽しいと思ったのだった。
カテコの投げキッスのせい???)

3日目その12 『オペラ座の怪人』を観に、シャルロッテ劇場へ

2010年09月08日 00時43分42秒 | 2010夏 ソウルミュージカル旅

ホテルから続いているこの劇場・・・。
お菓子の国から持ってきちゃったみたいなかわいらしい建物。







入った瞬間、うわっと思ってしまった。




1階の目立つところに売店
四季と違うのは、なんとファントムのお面(実物大)が売られているのだ



そして、黒いかさ・・・。確か25000w。
売店にあったのは、出演者のサインが書かれていた。


劇団四季にいらした西さん、チェ・ヒョンジュさんのサイン




舞台写真が展示されていたが、その縁がまたこっている・・・。


ねっ





エスカレーターのところにあった、マスク



エスカレーターの踊り場には、こんな看板。
次は10年後といわれているので、なんとなくファイナルモード・・・。



ちょっとしたところが、ヨーロッパの劇場もどきなんだな・・・。






このエスカレーターもこっていて、中が素敵だった(撮れずじまい)



トイレの表示もこだわっている・・・。



でもね、この劇場にいると、東京にいる錯覚に陥ってしまった。

そうなのだ・・・
どこかの劇場にそっくりで
なんとなく安っぽいヨーロッパもどきなのだ。
そして、大変残念なことだけれども、今まで見た劇場で観劇したものと客席は違って、
とある劇団の専用劇場と、そっくりないすの配置に、いすなのだ・・・。
今までゆったり観劇できたのに、いすの間もせまめ・・・。
ミュージカルを観るという、わくわく感がこの劇場に入ったとたん、
ちょっと減ってしまった。



9月からの『42nd 』・・・
仕事をサボって観に行きたくなってしまう。


そして、そして、

『ジキルとハイド』


どっかの劇場みたいに、モニターではひたすら流れる、この2つのミュージカルの広告。
ああ~~~、危険すぎる。
東京の劇場よりも、こちらに毎週通いたい!!!