お盆を過ぎると
名実ともに残暑となるはずの
北海道なんですが。
今年は全然ちゃうねん。暑い、
いや熱い（笑
「なしてか、その日は暑かとさ。」
で始まる、林京子の「友よ」を
思い出しました。
仲間と銭湯に行った話とか、
日常のエッセイも面白い。
面白かった。もう亡くなられた。
明日は９月ってのに、
家から一歩も出る気がしない（笑
家で一番デカいジョッキに氷満たして、
炭酸水ドバドバ入れて、
生レモンをギュッと搾って落としたのを、
かたわらに置いてカタカタやってます（笑
あゝコカコーラ、
あゝリボンシトロン、
もう君たちとはご一緒できない（するけどｗ
別に糖はそれほどシビアじゃないけど、
体内に余計な水分が停滞するので、
こんなに飲んでいいんか？みたいな（笑
不安にはなるけど、飲まずにはいられない。
まあ医者も水飲めって言ってるし。
都合のいいことは大いに受け入れたいですな。
にしても、伏字にしたいくらい○いわ。
○いって字すらも見たくない（笑
納涼ってことでなんか、
あなたの知らない世界でもと、
思うけど、僕は鈍感だから
ほとんど経験ないなぁ……
夜中に電気つけようとして、つかないとか、
そんなのくらい。昭和の和室によくあった、
紐を引っ張るタイプの蛍光灯。
２０年くらいの年代もので、
何軒か転々としてきた電灯。
いつもは普通につくけど、
そのときだけ何度引っ張ってもつかない（笑
あと、金縛りにはあったけど、
何も見えなかったしなぁ。
ふつう、
金縛りって目閉じてると思うんだけど、
そのときは目開けたままで金縛り。
強制的に何か見せられたんだろうけど（笑
宿屋で突然何かに乗っかられて、
見たら宿屋の看板猫だったとかアルアル（笑
ひとかと思うくらい重かった。
ガキのころは、嫌んなって
方々の山ウロウロしてたら、
たいてい墓地に出るとかはあった。
田舎の道はたいてい、
そういうふうになってるんだと思うわ。
きれいに掃除された墓地でさ。
気味悪い感じはしなかったなぁ。
お陰で雨宿りできて、
死なずに済んだこともあったり。
助けられたのか、
早く来いということなのか。
もうみんな逝っちまったしな。
残っててもつまらんわ。
そだ、温泉好きだったんで、
若いころはリュック１つで、
あるんだか無いんだか知れない旅館
目指して歩いたけど。
道に迷っても、なんでか行き着くのな。
廃墟みたいな、すすけた館内を覗き込んで、
「すいませーん」って声
（←あれ？コエで変換されんな
かけても、返事ないし（笑
上がりこんでみたところで、
延べられた、まだ新しい布団を見て、
退散したことはある。
さすがにヒヤリとしたわ。
これは納涼事案（笑
あと、
前の日に誰か飛び込んだの知らないで、
のんきに撮った沼の石碑に
モーニングをバビッと決めた
黒眼鏡の太目の男性の姿が
バッチリ写ってたこともあるけど。
なんか幸せそうだった。
乗ってた電車が人身事故起こすのは、
みなさんも１度や２度はご経験あるでしょうが。
獣身事故は、経験ないでしょ（笑
しかもあいつら、
さすがにブレーキ前はダメだったけど、
減速してドン！ってくらいなら、
普通に走って逃げてくし（笑
どういう体してんだよ……
戦慄したわ。息を呑んだ。
暑さ忘れたからまあ、これも納涼案件（笑
ちなみに道北では、
春先とか今頃からとか、
道路の脇に石灰が沢山撒いてあるけど、
あれは大概は鹿ですけどね。
大概は。
ああ、なんか……
どうしよっかな。
オカルト書いとこうと思ったんだけど。
この記事はこれでいいや（笑
あと１ヶ月の辛抱です。
