おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

木星の大赤斑が動かない理由?

2024年09月02日 | ロマン

過去、台風なんかが、

震源地の付近を縦走したっていう話

を、何度か耳にしたことがあるんですが。

換気扇。

台所の換気扇使うときって、

換気口か、窓開けますよね。

開けるにしたって、

全開はダメっていうでしょ?

すき間を作るくらいでいい。

そうすると、

空気にも重さや粘りがあるので、

小さな換気扇でも

沢山の空気を引き出せるようになる。

ちょっと動いた空気が、

続く空気を動かし、

それが雪崩式に大きくなっていく。

ほんの少しの圧力勾配でいい。

それは航空機が浮く原理だと、

過去の記事(別のブログかも?)に

書きました。

地上付近の大気中で、

およそ0.3気圧の圧力差ができれば、

ジャンボジェットは浮く計算です。

そのわずか0.3気圧の差を生み出すために、

ジャンボジェットは走るわけです。

それも換気扇の原理と同じ。

地殻、特に安山岩質の地殻に

圧力が加わると、

大きな静電気が生じるわけですが。

仮に、これが上空の一部の大気を

イオン化したりするとすれば、

地磁気がありますから、

それは回転を始める。

ごくわずかな大気が引かれ、

続く大気が雪崩式に引かれる

なんてことがあれば、

そういうこともあるかなと(笑

木星の大赤斑が動かないのは、

そこから常に何かイオン化するものが

イオン化でなくても回転するものが、

わずかに出続けている

なんてことがあれば、

動かない渦も空想可能だろうかと。

けど、それで問題になるのは、

大赤斑なんかもう忘れてしまい、

その常に回る元になるものが、

どうして出続けているのか。

何が元になっているのか。

って方向へ行ってしまう。

非常に強い放射能を持つ隕石が、

初期の木星本体に命中したとか(笑

それが工事現場のコーンみたいなもの

の中にあれば、ごく狭い領域に

回るものを天高く作り出せるかもな。

みたいな、無責任な空想で

昼間のことをしばし忘れられた。

何よりお金がかからないから(笑

ソファに座って

ボーっと考えてるだけでいい。

まったく無駄で

何も生み出さない時間だが、

この世では何よりも有意義な時間だわ。

 

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