goo blog サービス終了のお知らせ 

おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

すっごく楽しい(笑

2025年06月22日 | ロマン

「ゆっくり解説」なんて

シリーズの動画、あるんだねぇ…

ピラミッドの作りかたなんか、

面白かったなぁ。

ウォーター・シャフトとか、

やられた!と思ったわ(笑

言われてみれば。

どうして2.5㌧という重さ、

大きさが必要だったのか。

当時の偉人伝かなんかに、

彼らは楽器を叩いて岩を浮かせた

なんて記述があるそうで。

浮かすにしても、もっと扱いやすい

大きさがあるわ。

せめて縦横1m厚さ0.5m。

400㌔㌘かそこら。

ってことは、つまり、

どうしても2.5㌧は要るんだな。

あの大きさ、重さが必要なんだなと。

目の付け所は、そこだったのか!

何かに耐える大きさと重さ。

そう気づいたら、

ウォーター・シャフトはもう決まりだなと。

あとね、

πの話も面白かった。

僕ね、πが定数なの、不思議だった。

なんで変数じゃないのかなと、

今更ながら考えたのさ。

ゴメンなんかナプキンに走り書きで(笑

πって要は、2つの世界をつなぐ

変換量なわけですよ。

両端のある線分の世界と

端のない円の世界。

単位1の線分の両端を円くつなぐと、

そのものは同じ、単位1のものだけど、

全然別の世界に行っちゃう(笑

その2つの世界の橋渡しが

定数ってことは、

それぞれの世界がお互いに独立な、

固有の世界ってことだわな。

 もし互いに何かつながりがあれば、

πは定数ではいられない。

そのπってのがつまり、

変換定数ならば。

別にπにこだわらなくても、

変換定数はいっぱいあるはず。

例えば、円と線分の端とを

接線の位置でくっつけて、

円の中心から線分へおろした辺の長さと、

円の半径との比をとっても、

それだって変換定数なわけで。

使い道はまあ、この際考えない(笑

先の長さ単位1のは置いて、

半径1の円と線分の関係を考えると、

θ→0°の極限をとって、

lim(cos(1+sin(θ)))が

その辺の長さになるから、

変換定数はcos(1°)を得る。

2つの世界の違いは究極、

cos(1°)≒0.99985です、と。

ほとんど重なってそうで、

実際は0.00015重なってない

まったく別の

2つの独立した世界。

それが今の数学が居る線分の世界と、

近くて遠い円の世界との差を伝える

またひとつの数字です。

いやいやいや(笑

なんでそうなる(笑

角度んとこに長さ入れちゃ

だめだろ(笑

lim{1/(1+sinθ)}で1じゃん(涙

ああでもこれなら、

半径が単位2とか3とかの円でも

定数のままだわ(笑

えぇ…、てことは、

同じ世界ってこと?

いやでも見た目、明らかに違うし。

実際、πは循環しないし。

循環するってのは、

どっかに特異点(交わってるとか)

があるんじゃないの?

それがないわけだしなぁ…

極限とると、

どっちが線分だか円だか分かんない。

形が消えちゃうってことかぁ…

こと、この問題へのアプローチは、

微分じゃ駄目ってことだなぁ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする