「ゆっくり解説」なんて
シリーズの動画、あるんだねぇ…
ピラミッドの作りかたなんか、
面白かったなぁ。
ウォーター・シャフトとか、
やられた!と思ったわ(笑
言われてみれば。
どうして2.5㌧という重さ、
大きさが必要だったのか。
当時の偉人伝かなんかに、
彼らは楽器を叩いて岩を浮かせた
なんて記述があるそうで。
浮かすにしても、もっと扱いやすい
大きさがあるわ。
せめて縦横1m厚さ0.5m。
400㌔㌘かそこら。
ってことは、つまり、
どうしても2.5㌧は要るんだな。
あの大きさ、重さが必要なんだなと。
目の付け所は、そこだったのか!
何かに耐える大きさと重さ。
そう気づいたら、
ウォーター・シャフトはもう決まりだなと。
あとね、
πの話も面白かった。
僕ね、πが定数なの、不思議だった。
なんで変数じゃないのかなと、
今更ながら考えたのさ。
ゴメンなんかナプキンに走り書きで(笑
πって要は、2つの世界をつなぐ
変換量なわけですよ。
両端のある線分の世界と
端のない円の世界。
単位1の線分の両端を円くつなぐと、
そのものは同じ、単位1のものだけど、
全然別の世界に行っちゃう(笑
その2つの世界の橋渡しが
定数ってことは、
それぞれの世界がお互いに独立な、
固有の世界ってことだわな。
もし互いに何かつながりがあれば、
πは定数ではいられない。
そのπってのがつまり、
変換定数ならば。
別にπにこだわらなくても、
変換定数はいっぱいあるはず。
例えば、円と線分の端とを
接線の位置でくっつけて、
円の中心から線分へおろした辺の長さと、
円の半径との比をとっても、
それだって変換定数なわけで。
使い道はまあ、この際考えない(笑
先の長さ単位1のは置いて、
半径1の円と線分の関係を考えると、
θ→0°の極限をとって、
lim(cos(1+sin(θ)))が
その辺の長さになるから、
変換定数はcos(1°)を得る。
2つの世界の違いは究極、
cos(1°)≒0.99985です、と。
ほとんど重なってそうで、
実際は0.00015重なってない
まったく別の
2つの独立した世界。
それが今の数学が居る線分の世界と、
近くて遠い円の世界との差を伝える
またひとつの数字です。
いやいやいや(笑
なんでそうなる(笑
角度んとこに長さ入れちゃ
だめだろ(笑
lim{1/(1+sinθ)}で1じゃん(涙
ああでもこれなら、
半径が単位2とか3とかの円でも
定数のままだわ(笑
えぇ…、てことは、
同じ世界ってこと?
いやでも見た目、明らかに違うし。
実際、πは循環しないし。
循環するってのは、
どっかに特異点(交わってるとか)
があるんじゃないの?
それがないわけだしなぁ…
極限とると、
どっちが線分だか円だか分かんない。
形が消えちゃうってことかぁ…
こと、この問題へのアプローチは、
微分じゃ駄目ってことだなぁ。