おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

Accorの会員カード覚え

2022年08月28日 | 雑談

メルキュール札幌や、

イビス・スタイルズ札幌など、

Accorホテルズの会員カード2種。

 

下の、ibis business カードを持つと、

期間限定で、上の、ゴールドカードが付帯。

それぞれ、使う場面が違うようだ。

 

宿泊に関係する特典は、

上の、ゴールドカードが必要。

アップグレード、アーリーチェックイン、

レイトアウト、ウェルカムドリンク等。

 

レストランでの割引優待は、

下の、ibis business カードが必要。

イビス・スタイルズ札幌はもちろん、

メルキュール札幌でも、

レストラン支払いで優待がつく。

 

が、注意しなければならないのは、

ホテルへ直接に電話するか、

または、公式サイトから、

「公式」と指定のある予約サイトで、

現地払いで予約しないと、

対象にならない。

 

(2022年9月13日補足)───────────

ホテル付属のレストランでの食事の場合は、

公式サイトからでもダメです。

電話オンリー。

──────────────────────

 

「公式」ではない予約サイトで、

事前に決済してしまうと、特典も、

ポイントの付与も無しなので、

注意が必要だ。

 

なお、イビスの場合は、ビジネスカードと、ゴールド会員とで、両方で特典なり優待なりが発生するんだが。どっちを採るのかな?よく分かりまてん(笑


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やっぱり、ダメでした(T_T)。札幌グランドホテル。

2022年08月28日 | 道央のホテル

すわ!復活か?!という希望を感じさせた、

札幌グランドホテルでしたが……

モンブラン、やっぱり、ダメでした。

 

ナイフが刺さりません。

 

草。

草生えた。

 

マロンと洋酒風味の生クリームも、

今回は薄味。材料ケチッたなあ、と。

 

ふた口いただいて、帰ってきました。

だって不味いんだもん(ノ_・,)グスン

 

でもたぶん、そのまま厨房へ、

持ち戻られることはない。

きれいさっぱり、ゴミ箱のなか。

完食状態の皿だけが戻っていくんでしょう。

 

そういえば、姉妹店のパークホテル、

外資の手に渡るんだったなぁ……

 

契約の特記事項で、

従業員も丸抱えしますってことなら別だが。

弾かれた、ほとんどの従業員を、

札幌グランドホテルで抱え込むんだろう。

終わる未来しか見えまてん。

 

地元の地名+「グランドホテル」。

そういう名前のホテルのなかでは、

例外的存在だった、

札幌グランドホテルでしたが。

典型例になってしまったな。

 

札幌市民として、恥ずかしくて、

来客にオススメできないのは、

今後も変わらんなぁ……

 

orz..

 

註、当時の感想です。

その後一度も行ってないので

現在どうかは知りません。


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噛み合わないまま

2022年08月28日 | 雑談

美味しいコーヒーと、洒落た店内とで我が道を行く、喫茶業界に新しい風を吹かせたスタバですけれども。

 

店舗によっては、クラブ並みのリップサービスで、キモイとまで言われた過去もあったりで。

 

そのイマイチ、世間と噛み合っていけない、宿命のようなものを内に抱いたスタバですけれども。

 

そこはやはり、まだ健在のようだなぁ。いや、そういうところがあるから、スタバなんだろうとも思いますが。

 

例えば、メニューの、容器のサイズですけれども。ショート>トール>グランデ>ベンティなわけですけれども。

 

メニューはなぜか、まずトールが、大きく書いてある。それからショート、グランデ、ベンティと書いてある。初見殺しのメニューですな。

 

もちろん、そういう文化のなかで育った人たちには、当然のことですけれども。

 

容器の実物の展示もなくて。まだそこまで追い付いてない世間と、やはりどうしても、噛み合うことのできないスタバなわけです。

 

そのように、慣れない利用者を置いてけ堀にし続けるスタバは、やはりというか、現在、カルトのような雰囲気をまとってますよねぇ……。

 

行きずりに、飲み物や食べ物だけ利用する以上の深みには、踏み入らない。

 

店の上っ面を撫でていくだけなら、容器の大きさと、受け取りの方法と、あと、せいぜい、トッピングの注文の仕方。2つ3つ覚えればいいんで。

 

飲み物や食べ物の美味しさは、実績も、定評もありますから。

 

見ていると、でもなかなか、店の敷居をまたいでまで、中で飲もう、食べようというひとは、いないようで。

 

結婚式や、お葬式の時だけ、宗教に触れるみたいな。

 

そういうのが、スタバらしさの元になっているようですけれども。ドトールに比べりゃ、ずいぶん利用しやすい雰囲気ですけれどもね。ミスドよりも入りやすいしなぁ。主には、年齢層的の問題です。

 

オトナなスタバ。それでいて、インフォーマルな、フランクなスタバ。そんなふうに、横文字がズラズラと並んでくる。上っ面の印象は、そんな感じかな。その先には、まだ奥深いところに、本来のスタバの姿がある。そこに惹かれる人もいれば、そうでない人もいるしで。

 

あー、なんか、同じような雰囲気に触れたことがあるなと、思えば、上位クレカのコンシェルジュだわ。その辺の客層を、考えていたんだろうな。似合う言葉で言えば、「~してくれたまえ」。

 

だけど、その辺のをターゲットにした産業は、車にしろホテルにしろ服飾にしろワインにしろ、あんまり、当たったって話を聞かないなぁ。ネズミランドとかもう斜陽だしさ。そもそも、今の“金持ち”と、上品という言葉とは、同義ではないから。

 

けれども、ゆとり教育が教えた、なんちゃってな、上っ面だけの上品さとは、いい相性だと思う。実際、客を見てるとな。

 

その世代、1代限りを相手にしようというスタバです。

 

とは言え、ドトールやミスドに、スタバくらいアッサリと入れるかと聞かれれば、困っちゃう。

 

まあ……、UCCや、宮越屋があるから、そこまでは困らんけど。でもテイクアウトの気軽さだったら、今のところ、代替がきかない存在ではあり。

 

なんか、こう、もうちょっと世間寄りなのが登場してこないかなぁと思う、今日このごろのお話でした。


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