岩田亨の短歌工房 -短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎-

短歌、日本語、社会、歴史、斎藤茂吉、佐藤佐太郎について考える

霧が丘短歌会2018年6月

2018年06月18日 | 霧が丘短歌会
 霧が丘短歌会 6月講座 6月18日 於)霧が丘グリーンタウン集会所


 先月から会員が増え、今回も見学者が一人。来月からまた一人会員が増えそうだ。

 さて作品だが、一人3首の作品のうちそのすべてが表現したい抒情の内容が明確になっている。ここがよいところ。事実報告的な作品は一つもない。軽い内容のもののない。ここが長年やって来た成果だろう。


 指摘した課題。

「一つの言葉で作品の質が世俗的になったり、逆にもなる」「どういう言葉が俗か、語感を磨く」     

「新聞やテレビニュース、知識は素材になりにくい」「言葉の無駄と余剰を見極める」


「印象鮮明にするにはどうするか」「作者だけの一人合点になっていないか」「言葉は適切か」


「印象鮮明にするためにフィクションも許容される」。



 個人では見極めにくいが、歌会では見極められる。これが大きいのだ。そしてアドバイスするときに、何故そうなのかを必ず説明する。僕自身がそういうアドバイスに納得してきたからだ。「運河」「星座」の歌会での批評、尾崎左永子主筆の生の言葉、様々な場所で聴いたことが、ここに生きている。


 最後に5点確認をした。


1、短歌をたくさん読む。2、短歌をたくさん詠む。

  3、作品を声にだす。4、良質な芸術に親しむ。  
         
              5、素材を自分にひきつける。


 引きつづき会員を募集する。講座は毎月第三月曜日の10:00から12:00まで。

   霧が丘グリーンタウン第一住宅集会所。受講料一回2000円。通信添削も可。

    開催日の三日前までに作品3首を岩田宅まで郵送。


  連絡先、045-922-5542(岩田自宅)

  226-0016

 横浜市緑区霧が丘5-27-10-402

       岩田亨宛
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