岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

角川『短歌』8月号に新作を発表します

2014年05月31日 23時59分59秒 | 作歌日誌
角川『短歌』編集部から、原稿依頼が来ました。8月号に短歌の新作を7首発表します。 . . . 本文を読む

書評:詩集 「ノスタルギィ」 福田知子著 思潮社刊

2014年05月30日 23時59分59秒 | 書評(文学)
「詩人の聲」の会場で、一冊の詩集に出会いました。福田知子著「ノスタルギィ」です。 . . . 本文を読む

報告「天童大人プロデュース:詩人の聲」参戦8

2014年05月29日 23時59分59秒 | 岩田亨の作品紹介
「詩人の聲」岩田亨公演、第八回を5月26日に行いました。やっと「聲が出て来た」ようです。 . . . 本文を読む

霧が丘短歌会:2014年皐月

2014年05月28日 23時59分59秒 | 霧が丘短歌会
「霧が丘短歌会」が、5月26日に開催されました。遠方からの投稿もあって、盛り上がった会となりました。 . . . 本文を読む

現代を見る目(核兵器禁止は可能だ)

2014年05月26日 23時59分59秒 | 政治経済論・メモ
21世紀にはいって、14年です。20世紀末のは考えられなかった数々の事件がありました。これらのことに関する雑感です。 . . . 本文を読む

書評:詩集「あおい、母」 神泉薫 著 書肆山田刊

2014年05月25日 23時59分59秒 | 書評(文学)
「詩人の聲」のプロジェクトに参加して、一冊の詩集に出会いました。それは、神泉薫 著 詩集「あおい、母」です。 . . . 本文を読む

「詩人の聲」:2014年5月

2014年05月23日 23時59分59秒 | 短歌の周辺
天童大人プロデュース「詩人の聲」。今月は5人の詩人の聲を聴きました。 . . . 本文を読む

書評:「原発の闇を暴く」広瀬隆 明石昇二郎 著 中公新書

2014年05月20日 23時59分59秒 | 書評(政治経済、歴史、自然科学)
「脱原発」の世論が高まっています。その中で「原子力村」という言葉も広く知られるようになりました。この問題を考える意味での好著があります。「原発の闇を暴く」(中公新書)です。 . . . 本文を読む

「写生論」を現代に活かす(文学の条件)

2014年05月19日 23時59分59秒 | 写生論の多様性
「アララギ」の歌論だった「写生論」。何か古臭いようですが、私は現代に活かすべき歌論だと思います。以前、「文学の条件」という記事を書きましたが、カテゴリー「写生論アラカルト」の一つとして、再録します。 . . . 本文を読む

「星座α」第21回定例歌会

2014年05月18日 23時59分59秒 | 歌会の記録(かまくら歌会・星座・星座α・運河)
「星座α」の第21回定例歌会が、鎌倉の浄妙寺で開催されました。そのレポートです。 . . . 本文を読む

書評:「ナチズム」中公新書 村瀬興雄著

2014年05月16日 23時59分59秒 | 書評(政治経済、歴史、自然科学)
安倍政権発足以来、憲法改正、集団的自衛権についての憲法解釈変更など、ファシズムに繋がりかねない政治状況が続いています。こういう時代には過去の「ファシズム」「ナチズム」などに過去の教訓を求めることが必要です。「ナチズム」についての書籍を御紹介しましょう。 . . . 本文を読む

秋田の旅

2014年05月15日 23時59分59秒 | 紀行文・エッセイ
「運河の会」全国集会に合わせて、秋田市内、にかほ市を巡りました。 . . . 本文を読む

「運河の会」第30回全国集会

2014年05月14日 23時59分59秒 | 歌会の記録(かまくら歌会・星座・星座α・運河)
「運河の会」の全国集会が、秋田県にかほ市で行われました。今年で30回を迎えます。「星座の会」の尾崎左永子主筆も招待され盛大な催しとなりました。 . . . 本文を読む

書評:「南京事件」岩波新書 笠原十九司著

2014年05月09日 23時59分59秒 | 書評(政治経済、歴史、自然科学)
「南京事件」問題については、先に「南京事件をどう見るか」を書評でとりあげました。しかしこの書物は専門書であり、出版部数に限りがあります。そこで現在入手しやすいものを御紹介します。岩波新書「南京事件」です。 . . . 本文を読む

「うた新聞」4月号より書評『齋藤茂吉と佐藤佐太郎』

2014年05月06日 23時59分59秒 | 総合誌・雑誌の記事や特集から
「うた新聞」4月号で、私の著作『斎藤茂吉と佐藤佐太郎』が紹介されました。筆者は「冬雷」の大山敏夫氏。私の執筆意図を組んで頂いて、丁寧な書評を頂きました。 . . . 本文を読む