岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

2013年:角川「短歌」拾い読み:「短歌の新しさとは何か」

2013年12月31日 23時59分59秒 | 総合誌・雑誌の記事や特集から
今年も大晦日です。この一年の角川「短歌」の拾い読みをしてみました。 . . . 本文を読む

2013年の作品より:5首抄出

2013年12月30日 23時59分59秒 | 岩田亨の作品紹介
2013年も終わりに近づきました。今年の作品のなかから5首、紹介します。 . . . 本文を読む

総括:2013年:短歌を巡って

2013年12月29日 23時59分59秒 | 作歌日誌
2013年も、あとわずかになりました。この辺りで、今年一年の「総括」をしたいと思います。 . . . 本文を読む

「ブナの木通信」(「星座68号より)

2013年12月28日 23時59分59秒 | 作品批評:茂吉と佐太郎の歌論に学んで
「星座68号」が発行されました。今号も選歌に当たって注目作品にコメントしました。斎藤茂吉と佐藤佐太郎の歌論をふまえた論評です。 . . . 本文を読む

天童大人プロデュース「詩人の聲」に参加します(四回目)

2013年12月27日 23時59分59秒 | 作歌日誌
天童大人プロデュース「詩人の聲」に参加します。今回は、東京京橋の画廊で行います。 . . . 本文を読む

2013年「短歌研究」拾い読み:(「短歌時評」「特集記事」)

2013年12月26日 23時59分59秒 | 総合誌・雑誌の記事や特集から
「現代短歌新聞」「うた新聞」と、今年1年の「拾い読み」をしてきました。今回は、今年の「短歌研究」を俯瞰してみたいと思います。 . . . 本文を読む

戦前「5・15事件、2,26事件と斎藤茂吉」

2013年12月25日 23時59分59秒 | 斎藤茂吉の短歌を読む
戦後になって、戦争責任を問われた斎藤茂吉。この茂吉の戦前の言動に、一つの疑問が提示されています。「斎藤茂吉は5,15事件は短歌に詠んでいるのに、2,26事件は詠まれていない。」というものです。果たしてそうでしょうか。 . . . 本文を読む

「詩人の聲」:2013年12月

2013年12月24日 23時59分59秒 | 短歌の周辺
今月も「詩人の聲」で、様々な詩人の聲を聞いてみました。柴田友理については、既に記事にしたので、彼女以外の「詩人の聲」を御紹介します。 . . . 本文を読む

「赤光」の「狂人守」をめぐって

2013年12月23日 23時59分59秒 | 斎藤茂吉の短歌を読む
「赤光」は、言わずと知れた、斉藤茂吉の代表歌集です。この歌集に「狂人守」の一連があります。斎藤茂吉が精神科医としてかかわった患者たちを詠んだものです。この「狂人守」という言葉が差別であるというとんでもない事を論じているブログがありました。まるで「言葉狩り」のような論述には賛成できません。 . . . 本文を読む

「自由が丘ライブ:報告2」(柴田友理・岡崎雅弘)

2013年12月22日 23時59分59秒 | 短歌の周辺
東京自由が丘の「Cahe-cach d`Art」という画廊で、「木霊のかくれんぼ」のライブがありました。聞くたびに上手くなっている演奏を聞くのは楽しみです。今回も新たな進展がありました。 . . . 本文を読む

国府弘子ライブ報告:3

2013年12月21日 23時59分59秒 | 短歌の周辺
国府弘子のジャズコンサートへ行ってきました。今年に入って3回目。そして今年最後のコンサートでした。 . . . 本文を読む

「うた新聞」より「巻頭評論」拾い読み

2013年12月20日 23時59分59秒 | 総合誌・雑誌の記事や特集から
「うた新聞」(いりの舎)の創刊号から第21号までの、注目記事を読み直してみました。 . . . 本文を読む

報告「天童大人プロデュース:詩人の聲」参戦3

2013年12月19日 23時59分59秒 | 岩田亨の作品紹介
天童大人プロデュース「詩人の聲」に参戦しました。今度が三回目。第一歌集「夜の林檎」を音読する最終回でした。それと共に、口語自由詩三篇と、社会詠四十七首を音読しました。 . . . 本文を読む

霧が丘短歌会:冬

2013年12月17日 23時59分59秒 | 霧が丘短歌会
「霧が丘短歌会」が、12月16日に開催されました。会員数も増え活気づいて来ました。 . . . 本文を読む

「運河の会」かながわサロン:2013年12月

2013年12月15日 23時59分59秒 | 歌会の記録(かまくら歌会・星座・星座α・運河)
「運河の会」かながわサロンが、12月14日に開かれました。そのレポートです。 . . . 本文を読む