あんなこと。こんなことがありました。

NTT労組退職者の会神奈川県支部協議会の活動状況をご報告致します。

「ゆとりノ会」西伊豆周遊の旅を実施しました

2012年05月26日 | Weblog

  初夏の陽気となった5月23日、退職者の会「国内旅行」1泊2日の旅、西伊豆方面周遊の旅が

 40名の参加者をもって行われました。8時40分、定刻どおり横浜西口天理ビル前を出発、快適な

 旅行のはじまりです。一路、東名高速道路をひた走ります。最初の休憩所は足柄SA、車内では自前で

 持参したもので宴会?も始まりました。

 富士山も真っ白な頭を出していました。御殿場JCTから4月に開通した新東名高速を沼津ICまで、

 ほんの少しですが走りました。快適な道路です。沼津ICから中伊豆有料道路を走り、11時過ぎ最初の

 見学地「韮山反射炉」に到着です。

 江戸幕末期の伊豆代官・江川太郎左衛門英龍が、国防の重要性を幕府に建議し、許可を得て大砲

 鋳造に必要な反射炉を築造しました。

 完全な形で現存する反射炉としては我が国唯一の物だそうです。

 反射炉見学のあと、近くの「代官屋敷」という割烹で、「蕎麦会席」の昼食をいただきました。

 午後の見学は「修善寺虹の里」でバラ苑などの鑑賞に浸りました。

 そして、16時過ぎに今夜の宿である堂ヶ島「ニュー銀水」に到着、18時から宴会の始まりです。

 小島正行顧問の音頭で「カンパイ」です。

 宴会も最初のうちは盛り上がりませんでしたが、アルコールが浸透するとカラオケなどで一気に盛り

 上がりました。

宴会の最後は恒例の「青い山脈」を全員で合唱。

 宴会が終わり、二次会となると、さらに盛り上がり、22時過ぎまで懇親を深めました。

 二日目、昨夜の余韻が残り二日酔いの方もいたようですが、皆さん元気です。ホテルの窓から見た

 堂ヶ島の風景はすばらしい!

 バイキングの朝食を済ませ、今日の周遊に出かける前にホテルの前で記念撮影をしました。

 8時30分、ホテルを後に先ず向かったのは、堂ヶ島洞窟めぐり、遊覧船に分乗して島めぐりです。

 20分の洞窟めぐりは最高でした。さらに、「ランの里」ではランの花の観賞とエスカレータで山腹まで

 登り、つり橋や展望台から堂ヶ島の景観を眺めました。

 その後、河津七滝を見学

 川端康成の小説「伊豆の踊り子」のモデルを見て、映画「伊豆の踊り子」の感傷に浸りました。

 天城街道のループ橋を経由、天城トンネルを通り、最後の見学地「浄蓮の滝」に向かいました。

 浄蓮の滝観光センターで昼食の後、轟音をうならせ舞い落ちる飛沫の浄蓮の滝を見学しました。

 浄蓮の滝を最後に今回の周遊の旅はフィナーレです。沼津ICから東名高速を横浜に向かって

 走り、18時前天理ビル前に無事帰浜することができました。旅行に参加されたみなさん、本当に

 お疲れ様でした。

 (久保川記) 

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