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時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

深刻、岡田JAPAN韓国に1-3で敗れ3位

2010年02月14日 21時29分00秒 | スポーツ
「日本、韓国に1-3の逆転負け:過去最低の3位<東アジア選手権>」

ワールドカップ四強入りなんて、民主党のマニフェストみたいなもんで到底、実現できっこない、現実的な目標としてはグループリーグ突破かな?なんて思ってたが、このところの試合ぶり――格下相手にもたもた――を見てるとグループリーグ突破すら不可能に思えてしまう。
グループリーグ1勝が現実的な目標か?
なんとも寂しい現状だ。

セルジオさんが「韓国に負けでもしたら、もう監督交代しかない」なんて厳しい事をおっしゃっていたが、この時期にきて監督交代論なんか出てくんのかね。

PKでのたった1点のみ。試合の流れの中で、全く点が取れないでいる。まったくチグハグだねえ。
せめてもの救いは、冬季五輪開催中だからマスコミの扱いが小さいことぐらいか。時期が違ってたら、批判の嵐だったろうな。
本当に異常気象並みに寒いwww

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上村愛子、惜しくも4位

2010年02月14日 13時41分00秒 | スポーツ
「上村愛子、惜しくも4位」

フリースタイルスキー 女子モーグル決勝

1位 ハナ・カーニー (アメリカ) 26.63
2位 ジェニファー・ハイル (カナダ) 25.69
3位 シャノン・バーク (アメリカ) 25.43


4位 上村 愛子 (日本) 24.68
8位 村田 愛里咲 (日本) 23.22


里谷など転倒した選手が多数いたし、バランスを崩すシーンも多く見られた。
事前からハードコンディションなコースと伝えられたが、相当、難しいコースだったのだろう。
そんな中で、初めて27秒台で滑ったシャノン・バーク (銅メダル)の勝負強さが光った。
バークがこの成績を上げたことで、それ以後の5人は金メダルを狙うためには「暴走と紙一重」のリスキーな滑りに挑戦せざるを得なくなった。
結果、5人中2人が転倒してしまい、順位に大きく影響した。
そんな状況を見事に克服して金を獲得したハナ・カーニーと銀を獲得したジェニファー・ハイルはまさしく立派だったと文句なく賞賛する。
上村は惜しくもメダルを逃したが、バークの直後という順番のプレッシャーの中であれだけの滑りをしたのは讃えられるべきだろう。
惜しくも転倒してしまったその後の2人も含めて、彼女たちは大会が違えば誰がどの順位に来ても不思議はなさそうだ。まさしく紙一重の勝負、暴走と紙一重のリスキーな戦いが繰り広げられた。
最後は勝負強さの差で決まったが、あるいはこれが「勝利の女神の気紛れ」というやつかもしれない。


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上戸彩、第1回りんごクイーンに

2010年02月14日 08時55分10秒 | 音楽・芸能
上戸彩、第1回りんごクイーンに
 女優の上戸彩(24)が、りんご好きで健康的な著名人に贈られる「第1回青森りんごクイーン」に選ばれ13日、都内で開かれた授賞式にりんごをイメージした赤いコート姿で出席した。 主催者側から1年分にあたる365個をプレゼントされた初代りんご女王は「めちゃくちゃうれしい! 夢のようです」。品種で言うと「『ふじ』のように甘く清純な恋愛を目指したい」と喜色満面。

流石に彩ちゃんは賢くて大人だなと感心する。
ちゃんとリップサービスしてやってる。

でも売れっ子で多忙の彼女のこと、これでどこまで青森りんごのPRをしてくれるのか。
おそらく昨日、今日の話題作りで終わりだろう。
第1回ってことは、来年からもやるのか。
県税の無駄遣いにしか思えない。
青森県も今は財政が切迫してるはずだ。

これとは別に「ミスりんご」というコンテストも開かれている。こちらは素人さんだけに、様々なPR活動をしている。だが当然だが、上戸彩と動員力は大差だろう。
八戸市議の藤川優里がPRしたらどうか?と考える。市議が県の仕事をするのは職責違いだが、八戸でもりんごを栽培してるだろう。下手すると上戸彩に匹敵するほどの動員力があるかな。少なくとも名前も知らないミスりんごとは比較にならないだろう。

NGOやNPOが「県政(市政)の無駄遣いをカットする」なんて言って、地方議会に候補者を擁立する。だったら、小難しい理屈を言うばかりオッサンやオバサンじゃなく、ミス○○みたいな候補者を立てたうがいい。そんな見た目だけの議員にまともな仕事ができるかと言われれば、まともな議員活動など全くしなくていい。
「美しすぎる市議2号」なんて取り上げられれば、どれだけの経済効果が得られるか計り知れない。
そもそも地方議会議員の数は多過ぎる。なかなか減らせないなら、いっそのこと議員の目的を変えたほうがいい。美しすぎる市議を誕生させれば、ミス○○コンテストなど開く必要がなくなる。ミス○○よりも観客動員できるのだから。経済効果でプラスになり、経費削減でさらにプラス、言うことなしの万々歳だ。そして、その必要経費(議員報酬)は、そもそも別の当選議員に払わなければならなかったものだから、マイナスは一切ない。どうせ大した仕事もせずに頭数だけ揃えてるんだから。

視察旅行なんて名目でファーストクラスに乗って海外へ慰安旅行へ行ってるような市議よりも、何も仕事をしなくても地元活性化に一役買う美しすぎる市議のほうが、よっぽどプラスだ。

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スノボ国母、二度目の謝罪会見

2010年02月14日 08時28分00秒 | スポーツ
オリンピックが開幕したというのに、今朝のスポーツ新聞が一番大きく取り上げているのは、競技の話題ではなく、スノボのアンポンタン鼻ピアス野郎の話題だ。はなはだ不快だ。
この問題の根源は、本人が「日本代表としてオリンピックに出場する」という意味を理解してない事に尽きる。「スノボ名人コンテスト」に出るような気分だから「服装なんか別にいいじゃん」となる。

愛国心とか言うと、直ぐに「戦争する気か」なんてトンチンカンな事を言い出すクルクルパーが出てくるが、愛国心を持たない国民はいない。
「今の中国は民主化されてない」と唱える民主化運動家でも、母国を愛している。飢えや略奪に苦しむハイチ国民だって「こんな国は潰れて無くなれば良かった」とは思っていない。
どんな小国でも、貧しい国でも、それぞれが自分の母国に愛情と誇りを持っている。
愛国心を持たない――むしろ持たせないような動きがある国なんて、日本くらいではないか。

朝青龍に横綱の品格を問っても、彼は答えられない。大関までは、強くて相撲に勝てば良いと教育してただけで、横綱になったとたんに品格など求めても、身に付いてるわけがない。
国母だって同じだろう。成績が良ければ優勝して国際大会の代表に選ばれる。それだけならば「スノボ名人コンテスト」も「冬季オリンピック」も全く変わらない。
日本代表として日の丸を背負ってオリンピックに出場する意味。それはスノボの練習とは全く別次元の教育だ。道徳教育は決して右翼が喜ぶ反動教育ではない。人間が身に付けるべき公序良俗を教えることだ。
そういう不断の努力を怠っていて、こんな時だけに「だらしない」などと一部の若者を非難しても無駄だ。彼らは、どうしてそれがいけない事なのかを教えられていないのだから……。

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