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イマを見つめて
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クリスタルJAPAN、初戦米国に逆転勝利

2010年02月17日 10時25分00秒 | スポーツ
「クリスタルJAPAN、初戦米国に逆転勝利」

冬季五輪の競技は見る分には楽しそうだが、自分でやれと言われたら遠慮したい競技ばかりだ。
リュージュなんか絶対にやりたくない(恐怖感はバンジージャンプの比じゃないと思う)し、スキーやスケートもほぼ無理だ。スキーのジャンプ台を見たけど、崖みたいで、飛ぶ以前にとてもあそこを滑降してく勇気がない(笑)。
そんな中で、ただひとつ、やってみたい、やったら楽しそうと思えるのがカーリング。

ビリヤードやボウリングが好きなので、カーリングもやればハマりそうに思う。
感じとしてはビリヤードに近いと思う。
ビリヤードといえば現在は、色球を穴に落としてくポケットビリヤードが一般的だが、筆者の若い頃はキャロムビリヤードが結構、流行っていた。
「四つ球」と言われる競技で、白球2個と赤球2個の4個のボールを使う。
手球を打って他の球に連続して当てるのを目的とするが、打ち終えた後のボールの位置を、次に相手が打ちにくいような配置になるように計算したりする点が、カーリングと近い印象を与える。

またボウリングでいうと、スプリットを残した時に投げる2投目に似てる感じ。
5番・10番が残ったから、5番ピンの左側に薄く当てて右に飛ばして10番ピンを取る……みたいな。
スプリットをクリアした時の快感はストライクの比ではない。
クリスマスツリー(2番or3番・7番・10番)をクリアした時なんか「俺って天才?」なんて思ってしまう(笑)。

そんな訳で、カーリングならばやってみたい気が十分なのだが、残念ながら一緒にやってくれそうな仲間が見当たらない(笑)。

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「国母騒動はイジメ」―ホリエモンが服装原理主義批判

2010年02月17日 00時44分00秒 | スポーツ
「『国母騒動はイジメ』ホリエモンが服装原理主義批判」
五輪スノーボード日本代表の国母和宏選手(21)の服装問題で、ホリエモンこと元ライブドア社長の堀江貴文氏が、自らのブログで、批判者に対し「服装原理主義」だと自説を展開している。
2010年2月13日のブログ日記では、「服装なんてどーでもいい派の私としてはなんかこの程度で強制送還なんてあほかいな、って思うのだが原理主義者にはどうしても許せないことらしい」と指摘。さらに、「会見で肩肘ついて話したとか言われてまた文句言われてる。もうさ高校球児とかじゃないんだからさ。そんなんで文句言うなよな。ていうかイジメでしょこれって」と騒ぎを批判した。
 さらに、「シーシェパードの問題とか、テロとかの問題となんら変わりはないな」とまで述べている。「朝青龍んときもそうだったけど、もっと温かい目で見守ろうよ。若い力をさ」として、処分は必要ないと訴えている。
 堀江氏は、この問題で15日もブログを更新し、「服装とかは嫌なら見なきゃいいじゃんって思うんだけど」「保守的なマナーとTPOを無視して自由になるのが気持ちいいのも事実」「原理主義者は絶対マゾだと思うんだよね」などと主張している。


ずっとずっと前、ホリエモンが逮捕されるよりもずっと前にテレビ朝日の『朝まで生テレビ』に出演した。
そこで政治評論家の三宅久之から「みんなスーツ着て出てるんだから、あなたもちゃんとした格好してきなさいよ」と言われた。
これについて「何言ってんだ、三宅!」とホリエモン擁護のブログを書いた。

この気持ちは現在も変わらない。
だが国母問題については同選手を痛烈に批判した。

どこが違うのか?
それは単なるテレビ出演と五輪日本代表の差だ。
五輪日本代表選手は選手団結成から解散までの期間、公人的存在であると考える。彼らは「国の代表」として参加している。
ホリエモンは単なるIT企業の社長(当時)としてテレビに出ただけ。
その差だよ。

だから仮に国母選手がどこかのスキー場で開催されるスノーボード大会に一介の選手として個人的に参加するなら、どんな服装で行っても全く構わない。
さらに有り得ないと思うが、もしもホリエモンが褒章を受けることになったら、その時はTシャツGパンではなくモーニングを着て行くべきだと思う。それが嫌なら辞退すればいいだけ。

五輪代表が選手団のユニフォームを着たくないのなら代表を辞退すればいいし、褒章受章者がモーニングを着たくなければ勲章を辞退すればいいだけの話だ。
これは原理主義なんてアホな話ではない。
「公」と「私」の区別という常識的な問題だ。

「六本木で働いていた元社長のアメブロ」

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