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時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

NHK、出演者と覚書を検討――OZMA問題

2007年01月11日 18時14分00秒 | 音楽・芸能
NHKとして出演者とあらかじめ「放送にふさわしくない演出はしない」といった覚書を交わすなどの再発防止策を検討する。カメラアングルを工夫するなど、不測の事態を避けるマニュアル作りも進める――らしい。


なぎらけんいちの名曲『悲惨な戦い』を思い出したwww
♪流石は天下の犬HK すぐにテレビカメラを切れと命じたが 折りも悪くもアルバイトを使っていたために アップで放映してしまったのだ

詳細は忘れたが、何かの中継で、一見、生放送っぽく見えるが実際は5秒程度遅らせて送出するタイムディレイ放送が行われて話題になったことがあった。
この際、NHKは生放送を全部ディレイ放送にしたら?
それなら安全だしwww

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"遺体"が"モノ"の時代

2007年01月11日 05時49分00秒 | 社会・経済
渋谷の男性遺体バラバラ殺人事件で被害者の妻・三橋歌織容疑者(32)が逮捕された。「渋谷」という地名から嫌でも思い出されるのは、先の武藤亜澄さん殺害事件だろう。地名は偶然の一致だろうが、かたや兄が妹を、かたや妻が夫を殺害して切断するという行動に共通点を感じる。
また、亜澄さん事件では「夢がない」といわれたという動機(現在は、これが真の動機か疑問になってきたが)、祐輔さん事件では「生き方を否定された」という供述にも共通点を感じるし、家庭内暴力のような家庭内でのトラブルがあったのも似た印象を受ける。
しかし、なによりも共通するのは、長く共に暮らした人間の遺体を躊躇なく切断してしまう点だ。
「遺体を処分しやすいように」ということだろうが、そこに人間に対する尊厳は微塵も見られない。もはや「遺体」は、ただの「モノ」という考えなのだろう。――凄まじい世の中である。

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