うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

プロ野球観戦記2008「巨人?ボッカチカにしてやんよ」

2008-06-10 18:58:03 | 野球
巨人3-9西武

☆クレイグ・ブラゼル(西武)
本塁打1本、二塁打2本、単打1本で、あわやサイクルヒットという大当たり。yahoo!スポーツによると最近6試合では19打数10安打というから絶好調である。これでシーズン打率もがやっとこさ.246まで上昇…って、序盤どんだけ打ててなかったんだ
(;´∀`)

☆大沼幸二(西武)
西武ファンにはあまりにも有名な、泣く子も黙る「俺達(※)」総帥。しかし、昨日は信じられないような神ピッチを展開。持ち前の速球がビシビシ決まり、変化球のキレも抜群、課題の制球も全く問題なく3イニングをパーフェクトに抑え込んだ。何か悪いものでも食べたんじゃなければよいが(爆)。

※「俺達」とは
…二軍で好投>一軍で炎上>二軍落ちの無限ループを繰り返す、 「一軍半」という言葉では到底言い表すことのできない、一軍と二軍を隔てる壁に取り込まれて身動きの出来なくなった若手投手達のこと。近年の西武にはこの手の投手があまりに多く、ファンの嘲りと若干の親しみとともに、いつしかこう総称されるようになった。…
(プロ野球板@AA保管庫HPより)

★加治前竜一(巨人)
プロ初打席でサヨナラホームランという史上初の快挙を成し遂げた新鋭で、この日もレフト上段へ鮮やかな一発。三振しても、スイングの鋭さが目についた。将来の中軸候補として、首脳陣も多少のポカは我慢して使い続けていただきたい!

★古城茂幸(巨人)
この前見に行った対楽天戦では初回先頭打者のサードゴロをいきなりトンネルし、この日はファールフライを落球。元・横浜の古木克明(オリックス)も守備じゃしょっちゅうやらかしたもんだが、プロ野球の「フルキ」さんにはもれなく「あーっと属性」があるのか!?

全体的には、西武打撃陣がホント、のびのび打っているという感じがしましたね。「大量得点なんて簡単簡単。ランナーためて、ホームラン2~3本も打てばすぐだよ」なんて言わんばかりの3ラン2発(ブラゼル・中島)。これなら投手陣も「ちょっと打たれたってすぐ取り返してくれるんだから」なんて、安心して投げられますわね。うらやますぃ~~
(;´∀`)
コメント
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