うえぽんの「たぬき鍋」

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ありゃねーや国物語

2008-05-19 20:45:48 | 雑記
「関根麻里がナルニア会見で英語のあいさつ」
(日刊スポーツHPより)
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/news/f-et-tp1-20080519-361918.html

…人気映画シリーズの最新作「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」(アンドリュー・アダムソン監督、21日公開)の来日会見が19日、都内で行われ、ゲストでタレント関根麻里(23)が登場した。「Welcome to Japan!」と流ちょうな英語でベン・バーンズらキャストにあいさつし「ベンさんはすてきな方。まさに王子さまみたい」と喜んだ。関根は「ナルニア国案内人」として、PRなどをしている。会見にはほかに、ウィリアム・モーズリー、ジョージー・ヘンリーらが出席。…

何か有名なモノが出てくると下らないパチモノを考えたくなるのがワタシの悪い癖であり、今回もいろいろ考えてみた。

★「ヘルニア国物語」
主人公が持病の腰痛(椎間板ヘルニア)と闘う話。冒険モノなのに躍動感に欠けるのが弱点。

★「ヘルシア国物語」
主人公がヘルシア緑茶などを飲んでメタボと闘う話。「単なるダイエットのドキュメントじゃねーか」という話も。

★「ナルミヤ国物語」
登場人物の衣裳が全部ナルミヤの子供服。大人も着るのでサイズが合わなくてピチピチ、色はピンクがやたら多くて画面もチカチカ。いろんな意味できわどい作品(笑)。

★「マルミヤ国物語」
丸美屋食品の商品開発部が、新しい味のふりかけをつくるべく、世界中を駆け回る一大スペクタクル…って、どうやって盛り上げるんだこの話
ヽ(゜▽、゜)ノ

★「マルシア国物語」
マルシアが故郷・ブラジルを訪ねる話。友情出演・大鶴義丹(爆)。

友人・なが氏に頼めば「ヘルニア」「ヘルシア」の2本ぐらいは作れそうな気がするなぁ(爆)。

※なが氏は芸術系の大学出身で、卒業制作ではCGを使ったミニ映画を作り、ワタシを準主役に抜擢するという「暴挙」に出た。ワタシの怪演により(??)、その映画は未完成にもかかわらず大学で賞をもらったという。おそらく「バカデミー賞」だろう。


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