東京十社とは明治天皇が明治元年、准勅祭神社として幣帛を捧げられ、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社のこと。江戸から東京になった時期に格式の高かった神社といえる。この十社を巡る、先ず、芝神明と呼ばれる芝大神宮から。
浜松町駅を出て大門に向かうと右側に芝神明商店街のアーケードがあり、そこを入ると左に参道がある。参道は直線で鳥居と石段と社殿が見え、その背後に東京タワーが見える。石段を登ると狭い敷地にコンクリート製の社殿が窮屈そうに建っている。江戸時代は「関東のお伊勢様」とも尊称され、勧進相撲が催されたほどの神社だったが、震災と戦災で焼失、現在の本殿は昭和39年再建のもの。
東京十社
芝大神宮参道入口
参道
芝大神宮入口
石段
社殿
拝殿正面
お庭
社殿横には
菊花
浜松町駅を出て大門に向かうと右側に芝神明商店街のアーケードがあり、そこを入ると左に参道がある。参道は直線で鳥居と石段と社殿が見え、その背後に東京タワーが見える。石段を登ると狭い敷地にコンクリート製の社殿が窮屈そうに建っている。江戸時代は「関東のお伊勢様」とも尊称され、勧進相撲が催されたほどの神社だったが、震災と戦災で焼失、現在の本殿は昭和39年再建のもの。
東京十社
芝大神宮参道入口
参道
芝大神宮入口
石段
社殿
拝殿正面
お庭
社殿横には
菊花