神倉神社から熊野速玉大社は車ですぐ、駐車場から歩いて戻って一の鳥居から入る。参道には八咫烏神社があり、右に宝物殿がありその横には弁慶さんの像、宝物殿の向かいに聳える梛(なぎ)の大樹は平重盛の手植と伝えられる天然記念物。熊野速玉大社は、熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮。景行天皇の御世に、熊野三所権現が最初に降臨せられた元宮である神倉山から現在の鎮座地にお遷りになり、これより神倉神社の『旧宮』に対して『新宮』と称する。 境内の一角に法皇上皇たちの熊野御幸の回数を列挙した碑があったが、遠い京都から何度も来ているのに驚き。ここからは熊野川沿いの道を走り熊野本宮大社へ向かう。
熊野速玉大社入口
八咫烏神社
参道
宝物殿
梛(なぎ)
神門
境内
社殿
拝殿正面
熊野御幸の碑
熊野速玉大社入口
八咫烏神社
参道
宝物殿
梛(なぎ)
神門
境内
社殿
拝殿正面
熊野御幸の碑