指宿の宿を出て最初は観光地・長崎鼻へ、開聞岳が綺麗に見えた。長崎鼻からは開聞岳の横を抜けて枚聞(ひらきき)神社へ、これが薩摩国一宮、予想通り開聞岳を背にしている。境内に入ると社殿の朱色が鮮やか、おまけにブーゲンビリアが高々と咲き誇っていて、華やぎを感じさせる。現在の主祭神は天照大御神だが、もともとは山幸彦や豊玉姫など海神の宮地であったのではないかと想像されている。神社を囲んで楠の大木など立派な木も多いが、我々に印象深いのはやっぱりブーゲンビリア、神社の境内でこんなに華やかな花を見たのは初めて、さすが南国。
長崎鼻からの開聞岳
枚聞神社入口
全景
二の鳥居
拝殿
拝殿内部
神馬
ブーゲンビリア
境内
ブーゲンビリア
長崎鼻からの開聞岳
枚聞神社入口
全景
二の鳥居
拝殿
拝殿内部
神馬
ブーゲンビリア
境内
ブーゲンビリア