與止日女神社から高速道に戻り熊本方面を目指す、久留米インターで降りて「筑後国一宮・高良大社」へ、高良山の麓に「一の鳥居」、しばらく登ると「二の鳥居」があって石段が続いている。2~3人が下りてきたので登ろうとしたが念の為聞いてみた、ところがここからでは1時間かかると言う、上にも駐車場があると言うので再び車で登る。
二の鳥居からかなり走って赤い「三の鳥居」があって駐車場になっている。鳥居の先は石段が続いているが数えたら130段だった、登り切ると正面に朱塗りのお社があった。高良はコウラと読む、門の前に竹を組んだものの横に大工道具らしきものからポリバケツまで置いてあった、何かの神事だろうが判らない。
御祭神は高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)、筑後の国魂(くにたま)として古くから信仰されていたとの事。ご社殿は江戸初期の権現造で大きく立派、特に横から見ると拝殿本殿と連なって美しい。
境内のご神木はやはり樟、更に、久留米つつじ の原木もあるらしい。境内からは久留米の街が一望できて見晴らしが良い、この地域には麦畑も多く丁度麦秋の風景が見られた。
ここからは熊本まで行き、熊本城に登ってから阿蘇の温泉に泊まる。
一の鳥居
二ノ鳥居
石段
神門
社殿
拝殿
ご神木
奥に本殿
久留米市内
熊本城
二の鳥居からかなり走って赤い「三の鳥居」があって駐車場になっている。鳥居の先は石段が続いているが数えたら130段だった、登り切ると正面に朱塗りのお社があった。高良はコウラと読む、門の前に竹を組んだものの横に大工道具らしきものからポリバケツまで置いてあった、何かの神事だろうが判らない。
御祭神は高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)、筑後の国魂(くにたま)として古くから信仰されていたとの事。ご社殿は江戸初期の権現造で大きく立派、特に横から見ると拝殿本殿と連なって美しい。
境内のご神木はやはり樟、更に、久留米つつじ の原木もあるらしい。境内からは久留米の街が一望できて見晴らしが良い、この地域には麦畑も多く丁度麦秋の風景が見られた。
ここからは熊本まで行き、熊本城に登ってから阿蘇の温泉に泊まる。
一の鳥居
二ノ鳥居
石段
神門
社殿
拝殿
ご神木
奥に本殿
久留米市内
熊本城