ノスタルジー溢れる別府観光だったわけで

 先日野球部OBの還暦同窓会旅行で別府まで行ったのだが、高崎山
と地獄めぐりは昭和以来だった。

 というのも別府に泊まるのは04年と18年だったが共に車でないと
行きづらい かんぽの宿に泊って04年は うみたまごとアフリカンサ
ファリ、18年は うみたまごに行ったのだが別府観光の定番・高崎山
や地獄めぐりには家族旅行では行く機会がなかったのだ。

 ちなみに高崎山には78年の盆休みに行って妹が温泉街のパッチも
に引っかかったり、地獄めぐりは75年10月に小学校の修学旅行で
行って以来だったので平成を通り越して令和まで46年ぶりの高崎山
&地獄めぐりだった。

 平成以降に出かける時は車だったので久しぶりに特急に乗ってJR
別府駅に降り立ち宿泊するホテルやバスに乗るため界隈を歩くとい
うのは味わいがあったし、こういった旅行は久しくやってなかった
ため新鮮だった。

 高崎山&地獄めぐりは高速自動車道が整備されるまでコチラの小
学校の修学旅行では定番で、我々の時は宇佐神宮~福沢諭吉邸~
うみたまご(当時はマリンパレス)~地獄めぐりから宿泊となって
翌日は剥製展示のフォーナランド~高崎山~ラクテンチというコー
スだったので本来なら`今さら’だが平成を飛び越すと新鮮さがある
から不思議だ。

 以前修学旅行時の集合写真をデジカメに入れていたのでホテルの
部屋飲みの時にみんなで見た後に、49年前に記念写真を撮った海地
獄で集合写真を撮った時には妙に懐かしかったわけだ。

 そういった意味で今回の旅行はノスタルジー溢れるものになった。

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