中学の授業参観で思う事

 1週間前の土曜日は中学の授業参観だったので40分ばかり仕事を
抜け出して出かけて来たのだが、毎年1学期の授業参観では保護者
達だけでなく小6の時の担任の先生方や校長先生なども参観に来て
いる。

 小学校の1学期の授業参観や運動会の時に幼稚園の先生方が来る
というのは分かるが、中学に入って小学校の先生が様子を見に来る
というのは我々の時代では なかったので最初は驚いたものの前年
までの教え子の様子が気になるのだろう。

 正直言って中学の授業参観というのは授業の様子自体は小学校
低学年の時とは違い積極的な発表もなく決して面白味もないので、
むしろ息子が どんな態度で授業を受けているのかチェックする
性質のものになる。

 とりあえず息子は真面目に先生の話を聞いているし、クラスの
雰囲気も普通なので他の学年のフロアに行く事になる。

 理由としては他の学年の様子も気になるわけだが毎年育成連絡
協議会のキックベースとカルタの責任者をしているので短い期間
とはいえ一緒に過す日数は20日を越えるわけだから当然ながら
自分の子供達と同様に情も移るわけで、そうなると中学に入って
どうしているのかと小学校の先生同様‘教え子’の様子は大いに
気になるわけだ。

 正味1ヶ月間の付き合いでも教え子の様子が気になるのだから
最低1年でも面倒を見ていた6年時の先生方が来るのは十分理解
できるし、1学期に行なわれる中学の授業参観日は小学校の休日
だというのが何より大きいのだろう。

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