和製大砲育成には覚悟が必要

 スワローズの畠山和洋が今日日現在で18HRを放つなど長距離砲としてブレイクしている。 今シーズンはベイスターズの筒香嘉智も4番として固定され11HR、41打点と打点部門でトップに立つなど、ようやくセ・リーグでも和製大砲が育ってきた形だ。 スワローズも かつて池山隆寛や広沢克己ら和製大砲が育っていたのだが野村克也監督就任以降は外国人大砲に頼る形で、岩村明憲や青木宣親ら巧打者は出ても和製大砲がいなかったのが実情である。 基本的に長打を外国人選手に任せる場合1塁やレフトなど、守備位置が被るので和製大砲の育成が難しい。 . . . 本文を読む
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ゴジラ映画にミスマッチだったBGMは

 ゴジラ映画のBGMでは何といっても伊福部昭の存在が欠かせないのだが他にも佐藤勝から始まり真鍋理一郎に小六禮次郎、すぎやまこういちや服部孝之に大島ミチルや大谷幸らが担当している。 重厚な伊福部サウンドはゴジラの世界を見事に表現し怪獣映画のBGMベースを作った形で服部孝之以降の作曲家も その路線を踏襲しているのだが、唯一違うのは真鍋理一郎で担当した2作品とも主題歌はインパクトがあったものの印象に残るBGMといえば対ヘドラでゴジラが空を飛ぶ時のテーマぐらい。 真鍋理一郎が担当した対ヘドラとメガロで、ヘドラでは‘かえせ太陽を’メガロでは‘ゴジラとジェットジャガーでパンチ、パンチ、パンチ’といった主題歌があるという共通点がある。 . . . 本文を読む
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