竹原慎二の快挙から15年

 今から15年前の今日95年12月19日は竹原慎二が後楽園ホールでWBAミドル級王者のホルヘ・カストロに判定勝ちして日本人初の世界ミドル級王者になった日である。  これまでミドル級は世界王者どころか挑戦すらできなかった伝統ある階級で、挑戦した王者のホルヘ・カストロは‘蒸気機関車’の異名を持つタフなファイター。 1年前の8月にレジー・ジョンソンに判定勝ちしてタイトルを奪取すると、2度目の防衛戦では一方的にやられながら9Rに大逆転KO勝ちするなど勝負強く これが5回目の防衛戦だった。 なにせ竹原戦を迎えた時点で105戦を戦って1度もKO負けどころかダウンすらないというタフな王者だったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

何とか間に合った生活発表会

 今日は次男の幼稚園の生活発表会。 年長で迎える生活発表会は小劇があり次男はアリババと40人の盗賊のアリババ役をもらい張り切っていたのだが、悪い事に18日の朝起きてみると37,8度あったので2週間前に感染した溶連菌感染症が再発したのか?と心配したのだった。 幸い午前中に小児科に連れて行くと単なるカゼだったので一安心したし、薬を飲んで寝ていると一気に元気になり今日の発表会は出席できたのだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )