驚いた!
四歳になる長女の息子が熱を出して、二日間保育園をお休みしました。その間私が子守に泊まり込みで行っていました。
熱が出たとは言うものの、ほんの微熱でした。薬も飲まずに二日間家でおとなしく?していただけです。ただよほど疲れていたのかそれとも具合が悪かったのか、初日は昼寝を四時間近くして、夕方には食欲も出てきました。
翌日は熱もなかったのですが、大事をとってお休みしました。元気いっぱいでやや持て余し気味でしたが、二人でプラレールやレゴ等で遊びました。
いつもは保育園に行っているので一緒に遊ぶ機会がないのですが、たまにこうやって遊ぶのも楽しいものですね。玩具の刀で斬りかかって来たので、大げさに倒れて見せると大喜びしていました。
いっぱい遊んでお腹が空いたのか、昼前に冷凍うどんを自分で出してきて、はやく食べさせてくれと催促しました。解凍して煮込んであげると、喜んで二玉もぺろりと食べました。それからしばらく遊んでいたのですが、また少し熱がでたようなので昼寝をさせました。
さすがにこの日は二時間で起こしましたが、目が覚めるとますます元気になりました。そしてよく遊んで散らかすこと。お片付けしないからと時々お父さんに叱られて、玩具を二階の仕舞われてしまうのだとか。その日も二階から持って降りてきて、居間にぶちまけていました。
ダイナミックな散らかし方とうどん二玉をペロリと食べる食欲に、祖母ちゃんは驚いてしまいました。
しかしもっと驚いたのは、飼っているカブトムシがまだ生きていることでした。このカブトムシたちはこの夏我が家に3週間程ホームステイしていました。夜中に逃げ出して寝ている私の足の上を這った時はずいぶん驚きましたが、まだに生きているとは思いませんでした。
野生のカブトムシがどのくらい生きるか知りませんが、この家のカブトムシたちはなんて長生きなのでしょうか?きっと世話の仕方と餌がいいのでしょう。その日もアマゾンからカブトムシの餌が届きました。