ＮＡＮＡ

最近は比較的早く帰宅できるので、夜ゆったりとデレビを見ています。
昨日は“ＮＡＮＡ”を見ました。今“ＮＡＮＡ２”を盛んにコマーシャルしていますので、ＮＡＮＡってどんな映画なのか、時代に遅れないためにも見ておくべきだとね。（大げさ～）
話の筋や映像は別にどうって事のない作品ですが、つい終わりまで見てしまいました。
出演者の演技のぎこちなさも魅力のひとつかなって勝手に思ったり。
ハチって呼ばれていたＮＡＮＡ役の宮崎あおいは昨年ＮＨＫの連続ドラマ（長年見ています）に出ていましたね。だから親しみが沸いたのかもね？
中島美嘉や松田優作の息子がどんな演技するのかも興味あったし。

中・高生の時は少女漫画を読むことはありましたが、大学以降は少年漫画しか読んだことがありません。今でも浦沢直樹の作品や頭文字ＤやＤｒ.コトーなど買ってしまいます。
この年の我々も、漫画世代なのです。
文章がだらだら書いてあるより、漫画風にしてあるほうが、とっつきやすくて理解しやすい。難解な文献や専門書にも、もっと取り入れるべきですね。
だだ安易すぎて、想像力・理解力が鈍くなるような気がしないではありませんが・・・