今日は“恐竜の日”ですね。
由来は、1923年、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです。
その後、彼は5年間で恐竜の卵の化石を25個発見、世界で初めての快挙となり、それ以来本格的な恐竜研究がスタートしたとの事です。
日本で恐竜の化石発掘といえば、福井県ですね。
20年近く前ですが、福井県立恐竜博物館のコンペのお仕事をしました。
過去録を調べてみますと、1997年の9月に制作しており、
イラストはモノトーン表現との指示がありました。
よくもこんなに沢山の恐竜を描いたものだ、、、建築パースじゃなくジオラマ絵画ですかね(^_^;)
これです↓



由来は、1923年、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです。
その後、彼は5年間で恐竜の卵の化石を25個発見、世界で初めての快挙となり、それ以来本格的な恐竜研究がスタートしたとの事です。
日本で恐竜の化石発掘といえば、福井県ですね。
20年近く前ですが、福井県立恐竜博物館のコンペのお仕事をしました。
過去録を調べてみますと、1997年の9月に制作しており、
イラストはモノトーン表現との指示がありました。
よくもこんなに沢山の恐竜を描いたものだ、、、建築パースじゃなくジオラマ絵画ですかね(^_^;)
これです↓



人は、育った環境によってこうも差が出るものかと、いまさらながら痛感しています。
自然と共存という環境で生まれ育った者は、
子供のころから自然の美しさに接し感動の芽を養う。
また自然の過酷さにも遭遇し、それに対する問題点を解決していく手段を見出す。
方や自然災害も少なく、周辺に学校もスーパーも病院も在る様な、便利な所で育った者は、
物を得るのに深く考える事をしなくても容易に手に入ってしまう。
その事により、感じる力や感動する能力も養われないような気がします。
そんな事を、パースを制作していて思う。
どんなに一生懸命制作したつもりでも作品に表れますね。
4年前の4月10日・・・ここへの釣行→ボーズだった

自然と共存という環境で生まれ育った者は、
子供のころから自然の美しさに接し感動の芽を養う。
また自然の過酷さにも遭遇し、それに対する問題点を解決していく手段を見出す。
方や自然災害も少なく、周辺に学校もスーパーも病院も在る様な、便利な所で育った者は、
物を得るのに深く考える事をしなくても容易に手に入ってしまう。
その事により、感じる力や感動する能力も養われないような気がします。
そんな事を、パースを制作していて思う。
どんなに一生懸命制作したつもりでも作品に表れますね。
4年前の4月10日・・・ここへの釣行→ボーズだった

