Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)

  あくまでも個人的主観ですが、思ったこと、感じたことを遠慮なく書きます。

懸賞でこれが届きました

2016-05-11 15:42:30 | 機能追加変更について

今回は新製品の試供品です。

アサヒビールで発売予定の「ニッカ・ハイボール・爽やかレモン」アルコール分7%ですけどね。

これだけで特に変わるところはありません。

   

ただ今回は、ピクチャーに入れる写真画像を、トリミング以外編集調整せず、カメラで撮ったままで表示しました。

自分のデジカメ画像そのままを知りませんでしたからね。画像モードは16Mです。

ちょっと見難いですね。

 

暇潰しに、偶には色々弄ってみたくなりますよ。


やっとゴールデンウイークが終わりましたね

2016-05-10 10:40:08 | 機能追加変更について

海外、国内旅行に出かけ、旅疲れでぐったりしている皆さまご苦労さんでした。


でもこちらの近隣では、1日2日のお出かけは気が付きませんが、恐らく宿泊旅行はしていないみたいです。


当家もワイフの関節外科入院の準備検査で、アタフタしておりました。


もっとも何処かに出かける気もありませんし、喰わなきゃ損々とメガ盛り店でみみっちく暴れ喰いもしません。


こうして通常と何処も変わらぬ、我が家の黄金週間は終わりましたよ。


日本共産党は何故党名を変えないのか 後編

2016-05-08 10:43:00 | 機能追加変更について

わが国では資本家が飼い犬を使い政権と結託、安い賃金で自分たちが高利益を上げるための、不当な待遇に労働者は怒ります。そこで官憲、特に特別高等警察(特高)と言う、容疑をかければ令状なしで逮捕拘禁できる、人権無視の秘密警察「特高」の力で、不満を持つ労働者を、共産党シンパとして弾圧していました。

古今東西を問わず、これは独裁者が批判者や反対派の口を封じる常套手段ですけどね。

 

勿論これだけではありません。

一例をあげると、小林多喜二の小説「蟹工船」です。

概要ですが、船員募集で騙されて乗船した若者などが、余りの不当労働で資本家、つまり船主と対立の末、船主側から連絡を受けた軍艦が来ました。そして乗り込んできた水兵は、船乗り労働者を鎮圧したのです。

 下記URLで概要を読んでください。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/hon2/062.html


資本主義、共産主義の何れがいいかは、国民全体で選ぶべきでしょう。


その手段は選挙ですよ。


まあしかし、国会討論中にも拘らず欠伸(あくび)をしたり、スマホに熱中していたりなど、議員業務をサボっているところを、テレビカメラで写されていた、国会議員には程遠い、ヘラヘラしながら意味不明な言訳を繰り返した「団扇(うちわ)騒動」・・覚えていますか・・の厚顔無恥議員も、旨い汁で飼い慣らした後援会で票を買い集め、なんなく当選する時代ですから、余り当てには出来ないかもね。

 

リンカーンの「government of the people, by the people, for the people」(人民の人民による人民のための政治)という有名な演説も、所詮は絵に描いた餅に過ぎないのですか???

 

最後に本題に戻ると、何故日本共産党が、その党名に固執するのか、不思議でたまりません。

現代の一般の人が共産主義に共感共鳴することなど、何一つないではありませんか。あるのは嫌悪感だけでしょう。


戦前戦中に信念を持って共産主義者として、帝国主義体制を批判し、弾圧された徳田球一さんとは、時代が違う次元じゃないのでしょうか。


私も青少年時代聞かされた、共産主義理念に賛同したものです。
でも実体は脚色された、独裁者が自分の椅子を守るための幻(まぼろし)でしたよ。


若し日本共産党関連者がこのブログを読んだら、是非ご意見をお聞かせ願いたいと思います。

                                       終わり


日本共産党は何故党名を変えないのか 前編

2016-05-07 08:53:05 | 機能追加変更について

マルクスやレーニンの主義主張、CCCP(S・S・S・R=ソ連)の独裁者スターリンや共産主義・・社会主義など、或いは共産党支配の中国、北朝鮮とか、余り歓迎されないのが現状ではないですか。


ちょっと古いですが探してみました。この「教えて!goo」も参照になるかも。

 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3156656.html

 

確か共産主義の基本理念は「人間は平等」である、ですね。

だから腐敗しきった蒋介石(国民党)に対し、虐げられた一般庶民に支持された八路軍(パーロ軍)が勝利を納め、国民党は台湾に逃れました。
なお、八路軍には階級がなく、統率者が指揮指導したらしいです。

 

でも現実はどうでしょう。

果たして中国共産党は、人民のための政治を行っていますか。


共産党という政党政権が憲法を乗り越えトップに立ち、かっての国民党と同じく腐敗、弾圧で一般国民を苦しめているのではないのですか。

 


また勝手に「赤い舌」という領海を決め、人工島を作り、軍事基地にし、周辺国家に脅威を与えています。


全く共産主義の理念とは違うでしょう。もっとも共産主義と社会主義の違いは判りませんけどね。その程度の知識でも疑問が次々と湧いてくるのです。


戦前戦中は共産主義者は「アカ」といわれ、弾圧されてきました。赤い旗が党旗だからでしょう。

それは軍国主義帝国主義政府にとり、「人間は平等」が気にいらなかったのでしょうね。

                        後編に続く


宗教に関して立場が違えば・・・

2016-05-06 09:29:21 | 機能追加変更について

私のところは、2人住まいですが、それぞれ趣味も観るテレビも違うことが多いです。


まあ歌手ならば五木ひろしさん、女優だと沢口靖子さん(科捜研の女、鉄道捜査官など)の大フアンです。

「科捜研の女」「鉄道捜査官」とも殆ど観ておりますが、再放送は偶々観ていなかったり、古くてストーリーがうろ覚えで、観直すことも屡々ありますよ。

 

最近あるキリスト教系の方が訪れます。
前住所でも同じキリスト教系の方が大勢訪れてきました。

然し話してみると、新信者なのか話が合いません。質問してもちゃんとした答えが返って来ないのです。

ただ信者の数を増やすだけが、目的とも思えてくるのです。

こちらでも似たり寄ったりの感じがしますね。


関東では「科捜研の女」「鉄道捜査官」の再放送の多くは正午とか午後2時4分からで、楽しみにしております。

若しこの時間に宗教関連者が訪れたら、あなたは出ますか?
恐らく断るでしょうね。


最近知りあったキリスト教系の方は、話せばちゃんと通じる信者です。

でもね、矢張りブログを書いていたり、観たいテレビがあれば、会うことをお断りせざるを得ません。


自分の時間を、無駄にする気はありませんからね。

 

何時訪れるかはキリスト教系の方の勝手、会う会わないはこちらの勝手でしょう。

勿論その他宗教関連者も同じ扱いをしますよ。

 

各家庭、各セクションにより、違う時間割になるのは当たり前です。


でも中には、こういう実情を理解出来ない方がいると思いますが、それはそれで当方としては構いません。


宗教とは煩悩に悩む人を救う、一つの手段だと考えておりますので、今後も続けていきます。

 

参考までに仏教ですが

[不許 葷酒入山門]

これは何だか判りますか。
禅宗(ぜんしゅう)の山門前の石碑(戒壇石)に書かれています。


また曹洞宗(そうとうしゅう)の石碑だと「禁葷酒」だけですよ。


ああややこしい。


こういう事も知っておいて、Free thinker になった私です。


《解説》 「葷(くん)」臭いが強い野菜(葱(ねぎ)、韮(にら)、大蒜(にんにく)など)は心を乱し修行の妨げになるので生臭いものを食べ、酒気を帯びた者は、寺の境内に入ってはならないということ。

なお、不許 葷酒入山門 は「葷酒山門に入るを許さず」と読みます。