実は随分昔ですが、一度だけ桟敷で相撲を観たことがあります。モンゴル人力士は居たかどうかは判りませんが。
この時は会社の仕事仲間の一人が、桟敷席の予約券を貰ったか、手に入れたのです。全員これは初めてでした。
券を見ていないので内容は判りませんが、多分4人席でしょう。
色々食事などが順番があるのか、間を開けて運ばれてきました。勿論お土産つきです。
ここのところ騒ぎになっている、横綱力士の暴力致傷騒ぎって如何いうことでしょうかねえ。上級力士の階級社会による、弱い者虐めみたいに感じましたよ。
何か不祥事が起これば、協会とかが寄ってたかって、事件の隠ぺいを図るようにも思えるのは、勘違いですかね。
だって漏れ話によれば、以前上級力士による下級力士の殺人事件を、もみ消したなんていう声もありました。当然ですが真偽のほどは判りませんが・・・
何れにしろ国技と言われる相撲に、こんな噂が流れるなんて、当事者たちは如何受け止め、どう処理をするのか、門外漢にとっては余計なことですけどね。
情報公開の流れですから
相撲界も
変わらなければなりませんね。
長年続く
封建的、閉鎖的な世界から
脱却しないと、未来はないでしょう。
門外漢としては、邪魔者扱いされる、正統派親方を支援したいです。
もっとも如何するかは、コップの中の嵐ですから、勝手にやってくれや、と言うほかありませんね。
と聞いてから、古い! と思いました。
外国から来た相撲とりに頼るくらいなら、
もっとオープンに、と思います。
何時の日か相撲と言えば、モンゴルが本場となるかも・・・