Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)

  あくまでも個人的主観ですが、思ったこと、感じたことを遠慮なく書きます。

この警察署には悪徳警官がぞろぞろ?

2015-02-25 16:25:48 | 日記

確か任意事情聴取だったと思いますが、それを無視した悪徳20代警官による犯人でっち上げ、80代元教育者の人格を傷つける行為が明らかになりました。

 裁判で自称被害者の言い分が出鱈目と断じられ、無罪になったのはご存知の通りです。流石に検察も控訴しませんでした。

 このでっち上げの被害者は証拠の録音を開示し、損害賠償を求めましたが、この録音は弁護士のアドバイスを受け、実行したものです。
つまりこの弁護士は、薄々この警察署のこういう悪徳警官の存在に、気づいていたのかもしれませんね。或いは全警察に対する不信感かも・・・

 若しこの証拠がなく、悪徳警官の所業を申し立てたら、果たして申し立てが受理されたでしょうか。
恐らく警察署幹部は監督責任回避のため「調査の結果こういう事実はありませんでした」と否定するでしょう。

 何故私がこう思うかは、昔ある事件でこういう事が言われた時期があったのです。余りにも古い話で検索してもどういう事件だったのか見つかりませんでした。
嘘つきは泥棒の始まり」をもじった『嘘つきは警官の始まり』ですよ。

 勿論全部の警察官が、このような悪徳警官だとは思っていません。ただこういう体験があるのです。
当地に引っ越してから、個別巡回に訪れてきた湘南地方地元警察の警官は、庶民に対し警察権力をバックに威張り散らすことがなく、親しみの持てる方でした。
それに反し、何十年も前の前住居地での、1人だけいた駅前交番勤務警察官は酷かったですね。
交番近くの商店街にある携帯電話販売店の場所を訊いた時です。黙って顎をしゃくり「”$=~#の隣り」と言ったきりでした。訊き返す気が起きず「なんだこの野郎」と思ったものの、このように戦前戦中の特高警察のように、悪徳警官によるでっち上げ事件で逮捕されないという、保証はありませんからね。そのまま立ち去りました。勿論携帯電話は契約できず、今年の初めに契約するまで持てませんでした。

 その後ある鉄道の、古い車両記念切手シート購入のため訪れた、東京・三軒茶屋交番の対応は有り難かったです。
小雨の降る中、交番から少し離れた見通しのいいところまで、わざわざ連れて行ってくれたのです。そこで指をさし、目的の郵便局を教えてくれました。実はどうせ交番で座ったまま地元を知らない訪問者に、ああ行けこう行けと言うだけだと思っていたのです。

 その反面、私の記憶には結構こういう不祥事があるんです。
例えば東京・世田ヶ谷区経堂で起きた「女子学生殺人事件」の犯人は、目についたこの女子大生に性的暴行を加えようと、アパートの彼女の部屋を襲い、抵抗されたために絞殺したものです。
この犯人は地域の警察官で、引ちぎられた制服のボタンが落ちていたので直ぐに捜査陣が引き上げ、犯人が判明いたしました。地域住民は後日の報道で真相が判り、警察への不信感を口にする人も出たのです。更に犯人は運転免許証の更新時期だったらしく、罪への反省もなく、免許証更新のことを心配し取調官に訊ねたそうです。なおこの項は報道からの引用です。

 ただ一般庶民には、出会った警察官が人間か、ケダモノかの見分けがつけられません。
つまり玉石混合なんですよ。
如何にかして珠玉を選び、役立たず・・・いやそこらに転がっている邪魔で危険な石ころを、弾き飛ばすようにして貰いたいものですね。


あるサイトのポイント交換

2015-02-18 21:23:24 | 日記

2012年から登録したと記憶しているアンケートサイトで、これだけポイント交換しました。

AMAZON=500p 現金=500p郵貯銀行(登録済)
2015/01/15 ゆうちょ銀行口座へ振り込み \500
2014/09/04 Amazonギフト券 \500
2013/11/05 ゆうちょ銀行口座へ振り込み \500
2013/07/18 Amazonギフト券 \500
2013/04/18 Amazonギフト券 \500

残ったポイントは390Pです。
ここは余り頻繁な案件依頼はありません。
多いサイトだと1案件で1~3ポイントのアンケートが、毎日のように来ますけどね。

先日もaサイトでAMAZONgift券¥1000と、同じくbサイトは¥500の交換を行い、月末締切で翌月20日にメールで記号番号が送られてくるのです。

住居地には電気量販店がありません。電車で何駅も先に小さい量販店がありますが、毎月末に摂るバックアップ用DVD-R、1回4枚を買いに行くのは大変です。何しろ日中は1時間に3本しか電車が走らない田舎町ですから。
それでAMAZONgift券があれば、ネット通販で家に居ながらオーダー出来ますからね。

また複合プリンターのインクセットも結構高価です。これにギフト券を使えば随分助かりますよ。大体これを2~3枚は常備しています。

私のような、僻地に住むビンボー人には有り難いシステムですね。

 

参考までに別サイトのこれもご覧ください。

郵貯銀行500p=¥500
2010/10/20¥500. 2011/2/21¥1000. 2011/7/20¥1000. 2011/12/20¥1000. 2012/6/20¥1000. 2012/11/20¥1000. 2013/4/22¥1000. 2013/6/20¥500. 2013/9/20¥500. 2014/4/21¥1000. 2015/2/18申込み中AMAZONgift¥1000(3月)

 

 

 

 


映画「スターリングラード」

2015-02-17 18:47:52 | 日記

原題 ENEMY AT THE GATES 上映時間:132分 アメリカ/ドイツ/イギリス/アイルランドの合作です。

1942年9月、ナチス・ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。そこへ送り込まれた新兵ヴァシリの物語です。

何回か観ておりますが、毎回ラストになり、ドイツ軍狙撃の名手ケーニッヒ少佐の撃たれる場面が違っています。
また上映途中でもこういう場面があったけどなあ、と思うところがありますが、恐らく大したことではなかったのでしょう。

時には狙ったソ連軍狙撃手ヴァシリを倒したと、安心してヘルメットを脱いだところを、じっと地面に隠れて狙っていたヴァシリに撃たれます。

今回は油断したケーニッヒ少佐が、鉄道駅で何列か停車している列車に沿って、後ろから忍び寄るヴァシリに気付かず、撃ち殺されました。
何でこうも違うシーンになるのか不思議ですよ。若しかすると、何かの理由で原画を編集するのでしょうかね。

どうも冷戦の名残りか、スターリングラード守備ソ連兵が新兵にろくに銃も持たせず、優勢なナチス軍に突撃させ、逃げ戻る敵ならぬ味方の生き残ったソ連新兵を射殺しまくる、ケダモノみたいに描写しております。
まるで第2次世界大戦中の、日本兵のバンザイ突撃ですよ。これをヒントに悪意に満ちた、こういうシーンをでっち上げたのかもしれませんね。

実は昭和20年代後半に、当時CCCP大使館別館でソ連映画、連続何回だったかの「スターリングラード戦」全編を観ています。勿論ロシア語でスーパー(字幕)や吹き替えはありません。ロシア語に堪能な大学生が弁士(無声映画時代は弁士が言葉で会話や解説をしたそうです)となり説明してくれました。
圧倒的なナチス大軍団に、装備で劣るソ連兵の苦しみに耐え、次々と戦死する仲間の屍を乗り越え、必死に反撃する姿に感激したものです。

この他にも後に映画館で、字幕入りで上映されたロシアの民話「石ノ花」とか「不死身の魔王」を先行鑑賞しています。

 

 


復讐法廷を観ました

2015-02-08 12:45:39 | 日記

現代のストーリーと思って観始めたのですが、どうも舞台は昭和後期の出来事か、と感じたのです。

現在なら体液で個人を特定出来る筈です。それがないということは、昔の捜査だと言えませんか。つまり今は常識のDNA鑑定のことですよ。

警察の違法捜査として、裁判で無罪判決を受け、ニャリと笑ったのを裁判官に咎められるなど、異常性格者と推定出来ます。

更に「犯人」の居る店で話しかけ、犯人が包丁を持って襲い掛かった事には全く触れておりません。
法的な解釈は素人には判らなくても、犯人と推察される男の凶暴性が証明された、と思っても当然でしょう。

検察もただこれだけに絞り、事件の背景を無視しようとしていました。

確かに伝えたい意図は判ります。
でも折角の有意義なテーマなのに、一寸荒っぽい演出かな、と思ってしまいました。

どう受け止めるかは、観る人個人の考えです。これは飽く迄も私見ですけどね。

 


 


Face Bookで観ました

2015-02-03 13:44:45 | 日記

我々の目には入らぬ、イスラム国の残虐な画像が、face book に投稿されておりました。

とても人間の行う所業ではありません。


そこには下記の通り日本政府へのメッセージがあります。


A MESSAGE TO THE GOVERNMENT OF JAPAN

Islamic State beheads 2nd Japanese hostage, Japan vows “we will never, never forgive them”

Posted on January 31, 2015 by creeping

This is Islam.


つまり2人の日本人を殺害した、とメッセージを送ってきたのです。

URLは下記ですが、とても一般公開すべきではないと思いますので、伏字にいたしました。
なお、ここは全文英語ページです。

https://********sharia.wordpress.com/2015/01/31/islamic-state-beheads-2nd-japanese-hostage-japan-vows-we-will-never-***** * ******* * ****/


迷いましたが、誰にも真実を知る権利がある筈なので、こういうページもあることをお知らせしました。


下記の英語ページは差支えないのでアクセス可能です。

http://www.foxnews.com/world/2015/01/23/isis-affiliated-militants-say-countdown-began-for-group-to-kill-japanese/