これまでも「へえっ」という、都民の税金無駄使いとしか思えない、「自称公務」の豪華旅行などが明らかになっておりました。
ところが今度は「自家用の買い物」「家族旅行」「自家用外食費」なども、政治資金だとかで、公費(税金?)で落としていたみたいな、報道がなされています。
領収書さえあれば、公私に関わらず政治資金になるなんて、法的根拠でもあるのかな?
今もこれまでと変わらず、何とも身勝手な言い訳に終始し、けろっとしていますよ。
都民を含む一般庶民の生活苦などは、何処吹く風と庶民の納めた税金で、いい暮らしが出来るのですから、何とも羨ましい限りの都知事商売ですね。
まあ、都民でない隣県人が「何を余計なことを抜かすか」と開き直って、飼い犬どもに逆襲されるのはご免ですから、このくらいの疑問を皆さんに問いたくて、ちょこっと書いてみました。
もっとも、確かにこれは都民の問題ですね。外野は関係ないか。あくまでも選んだ都民の自己責任でしょう。
と言っても、何かの手法で正当な支出にも簡単に出来る、抜け道がありそうな解説もあり、どう考えてもしっくりしませんよ。
何代も続いた江戸っ子元都民ですから、一言くらいは発言してもいい、と思って書きました。
追記:今日の都知事の会見。5月13日午後です。
都民その他を、なめ切ってていましたね。
余りの酷さに、言うべき言葉も見あたりません。