先頃からプリンターの調子が悪く、入れ替えた予備インクも幾つかの色が出ず、やむを得ず黒インクだけで印刷しておりました。若しかしてインク交換手順が、勘違いで間違えていたとも考えられますが・・・
その後パソコンもおかしな動きが出始め、如何にも原因が判らず、試しに「システムの復元」を行ったのですが、ここではソフトに何か異常があり、何回か試してもアウトになります。
そのうちに全くパソコンが動かなくなったのです。
慌ててメーカーのトラブル対応番号に電話をして、状況を伝えました。
勿論初めてですから、上手く説明は出来ません。
言われるままに確かハード・ドライブだったと思いますが、共用回路から外して単独でチェックし、そして他の回路とは切り離すよういわれました。
PC関連電源はパソコンデスクを納めた、立体型置き場所の上部にあります。
そこで[RS-500KI]も電源を抜いてチェックしました。ところが以後全く連絡電話が使えなく、無音ですが何かの電源は活きております。やむを得ず夜9時まで待って配線を元に戻しました。後で気が付いたのですが、配線回路を落したので動作停止になったのです。
翌日また連絡すると出たのは別人ですが、今度は或るパソコントラブル修復サイトを教えてくれたのです。メーカー修理だと、若しかして修理費が新品買い替えより、高額にならないという保証はありませんからね。
早速連絡すると直ぐに駆け付けてくれ、チェックの末「デスクトップ・ハード・ドライブ」に問題があるという診断です。
当然全般的なチェックも必要ですから、持ち帰り点検しなければなりません。
凡そ10日でパソコンは修復され、更にプリンターの異常も、僅かな追加料金で正常に戻りました。おかげでプリンター買い替えもせずに済んでおります。さすがに餅は餅屋ですね。それにリペア請求料金は、それほど高くはありませんでしたよ。
ただ古い安物カメラも既に写せなくなったので、実物写真は載せられません。悪しからず。
こちらで色々途中で追加ソフトでも導入されたからでしょうか、前とは操作手順が変わっている所が多く、メール対応とか少しづつ慣れるように悪戦苦闘中です。
それにしても、2014年8月15日に買い換えた、毎回特注仕様の Windows 8.1 パソコンが、僅か3年でハード・ドライブが壊れるなんて、全く驚きですよ。
別に強振動はないし、所有使用者が手を触れられる所じゃあるまいし、これってパーツ不良と違いませんかねえ?
文句を言いたいけれど、因縁をつけられたと一切無視だろうなあ。
このハード・ドライブは結構重く450グラムあり、磁気漏洩防止の為かアルミニュームに包まれ、開くと 縦14.5(センチメートル以下同じ)横10.0、幅2.5です。