Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)

  あくまでも個人的主観ですが、思ったこと、感じたことを遠慮なく書きます。

5月3日って何の日だっけ?

2016-05-05 09:14:32 | 機能追加変更について

忘れていましたが「憲法記念日」でしたね。
恐らく気にしなかった方が多かったかも。
その程度の認識でしょうか。


フリー百科事典《ウィキペディア》によれば、このように書かれております。(一部をコピーしました)


憲法記念日は、国民の祝日の一つ。日付は5月3日。
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている[1]。1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念して、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法によって制定された。


近年「憲法改正」或いは「護憲」両派に分かれ、それぞれの立場で考え方を主張しております。


でもね、法律に疎い一般民間人には、ピンときませんよ。


若しかすると、戦後の混乱期から続いた「愚民政策」で、一般国民にも訳が判らず、戦勝国に言われるままに出来上がった「憲法」と言う人もおりますからね。


果たして戦後の占領軍に押し付けられて「憲法」なのか、日本国民による「自立憲法」なのか、今になっては”藪の中”でしょう。


最近では軍国独裁主義としか思えないような、現在の政権政党に従わなければ、公共の電波を使わせないようにする、なんていう、とんでもない女性議員がいても、おかしな事に殆ど問題になりませんでした。


しかし若し何処かの国の戦争支援(戦闘行為、軍人移送、武器弾薬や食料補給)などが行われれば、恐らく相手国から支援防止のために攻撃を受けるかもしれません。


元々自衛隊は読んで字のごとく、自分の国を守り自衛するのが目的です。


他国に雇われた軍隊は、単なる《傭兵集団》に過ぎませんよ。

また攻撃を受けるかもしれない、なんて勝手に想像危険状態を作り出し、戦争を始めたら血を流すのは下級兵士で、戦闘経験、戦術知識のない高級将校などは、堅牢安全なところで滅茶苦茶な命令を下す・・・

これは第2次世界大戦の「大本営の実態」で体験済みですね。


そうなってからでは遅すぎませんか。