結婚おめでとうございます。福山雅治さん

余り ♪音楽♪ には縁がない音痴ですが、何時でしたかねえ、何の番組か覚えておりませんが、『桜坂』を聴いたのです。
丁度桜が咲く季節でした。

後で聞いた話では、「未来日記」とかいう番組でも紹介されていたとか。

それはそれとして、無粋者の私にも何か心に響く歌でした。
そうだ桜坂に行ってみたい、と考えると即実行ですよ。

でもまだパソコンが一般普及していない頃なので、交通路線図などで調べ、当時の住居地から５回乗り換え、次がその桜坂のある駅でした。

平日だからか殆ど人影はなく、桜花が咲き乱れる並木道の上に陸橋がかかっておりました。

当時私はテレフォンカードや、電車のパスネット収集をやっていたので、若しかすると桜坂のパスネットカードがあるかもしれないと、帰りに駅員に訊ねてみたのです。

でもまだそれほど、この歌が知られていなかったのか、カードはありませんでした。

今思えば、何故私がこの桜坂と言う歌に魅かれたのか、どうもよく判りません。

それは別として、フアンではありませんが、せめてお祝いの一言だけでも、お伝えしたいだけです。

桜坂 ＵＲＬ：http://www.netpro.ne.jp/~itaru/sakura/

懐かしい昔を振り返った一瞬も、またいいかな・・ですかね。

 

追記：ここにYouTubeで聴ける福山雅治さんのＵＲＬも入れて置きます。

https://www.youtube.com/watch?v=GbMQwBTeEpI

多分違法性はないと思いますが、訪問者の意見で問題があればこれを削除いたします。

今日は８３回目の誕生日

登録している色々なサイトからお祝いのメールが届きました。
中にはポイントをプレゼントしてくれたり、クーポン券や景品抽選参加とか様々です。
ただこの中の或るサイトのポイントは、９月に５００円通帳振り込み手続き中で、入金後再度現金化手続きをします。

でもさあ、それはそれとして、実際には今日で人生１００年として、１００分の８３を過ぎたと言う事じゃないですか。

若いうちならハッピーバースデーで、仲間とワアワア騒ぐでしょう。
だけどね、人生の８３％が消費され、残り僅かですからね、一体何を祝うのですかねえ。

それにね、残り１７％の人生が総べて保証されている訳でもないんですよ。
何時まで続くかは、地獄の閻魔様の気分次第・・・でしょうか。

  人生の　半ばで祝う　バースデー　残りはおまけで　過ごすだけなり

な～んて、へそ曲がりなことを考えております。

高額療養費支給だけど

市役所から高額療養費支給通知葉書が届きました。
支給金額は６１＊円です。
しかし支給対象者は配偶者ですけどね。

ところがよく読んでみると、持参する領収書以外にも、プライベートな振込先口座の判る預金通帳まで必要なんですよ。
これらを揃え市役所まで出かけ、手続きをしなければなりません。

でもさあ、住居地から市役所までは日中１時間に３本しかない電車（運賃往復２８０円）に乗り、何か面倒そうな手続きをしてまで欲しくはないんです。

と言って今後支給対象者は、時期未定ですが白内障の手術予定があります。
これには結構入院手術費、多分１０日位がかかりますから。ただし自分の経験からの話ですけどね。

てな訳で、一応何とかそこの駅に行くついでがあれば、取り敢えず手続きを終わらせようと考えています。

またかよ～

これまでも色々なパソコントラブルがあり、その都度対処しております。

今回は「ネットワーク　インターネット　アクセス」に小さな黄色い玉のマークが付き、アクセスが出来なくなるという、とんでもない現象でした。このＧＯＯホームページも接続できず、ＧＯＯブログに書き込みが出来ません。

アクションセンターなどで調べ、最初は指示通りモデムの再立ち上げを行いましたが、全く効果がなく完全なリンク切れですよ。

やむを得ず思いつくまま試しているうちに、何とか修復出来ました。
ただもうこんがらがって、手順は覚えていません。

メーカーにテレビ機能を外すなど、カスタマイズ・オーダーしたパソコンですが、パソコンが届いた最初からアクセスランプは点くのに、電源ランプが点かなくて折り返し修理に出すなど、ゴタゴタ続きの代物ですからね。
仕方がないと諦めていますよ。

変な英語を習いました

確か私が旧制中学校１年生の時に戦争が終わり、戦時勤労動員での強制労働も終わったのです。

何しろ勝手に中学校に無試験「合格」され、登校しても勉強もしないで、焼け跡整理などの毎日でした。それなのに月謝を払い、私鉄、国鉄（当時）を乗り継ぎ、満員電車に乗り学校に通っていました。

戦後やっと、本来の勉強が出来るようになったのです。

英語授業の時間が出来て、英語のテキストを読んだり発音したりしました。
でもさあ、戦時中英語は敵性語として使えず、野球のストライク、ボールは「いい球」「悪い球」、そしてマッチを「当てこすり」と言っておりましたのに、いきなり英語の学習と言われても、ついていけませんよ。

これはその時の話です。
教科書にこう書いてありました。
 　"I am a school boy."

その教師はこれを
 "アイアン　アスクル　ボイ"
と発音しました。
勿論生徒は全く英語が解りませんから、同じ発音を真似して覚えたのです。

こういう教師に教えられた英語ですから、生徒も殆どが読み書きできません。
テキストを読まされた１人の生徒は "one" を "オネ" と読みましたけどね。