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おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

じゃがポックル

2008年04月17日 | 食べ歩き
札幌出張で妻に頼まれたのが、「じゃがポックル」。
入手が困難な北海道限定で販売されているカルビーのスナック菓子だそうだ。
空港で入手するという情報を聞いていたが、札幌駅のお土産売店でPOPが出ているのを見つけた。なんと整理券だ。わけもわからず、とりあえず2個購入権を受け取った。番号は199と200。当日の整理券配布は私が最後だったようです。11時頃でした。昼過ぎに入荷するので、受取はそのあとということで、帰る時に引き換えに行った。1個840円。
空港に3時頃着き、お土産コーナーを徘徊していると、山積みで販売中。こちらは1人3個までとなっている。苦笑いしながら帰った。

食感が特徴的。スティック状のスナックは、ポテトチップと比べると油が軽く、塩味も控えめ、素材の味重視。じゃがりこのような硬さもなく、おいしい。

満足度

枝魯枝魯ひとしなでのお酒

2008年04月09日 | 食べ歩き
高知のお酒、美丈夫しゅわっなんですよ。
発泡日本酒で、先日高知の黒尊で出てきたお酒だったんですよ。
つい頼んでしまいました。
でも高知で飲んだときのほうが濃厚だった気がするけど、気が抜けていたということかな?さっぱり淡白なお味でした。

枝魯枝魯ひとしな (創作料理 / 五条、河原町、四条)
★★★★ 4.0




満足度

よい気分で帰りました。2泊目はグランドプリンス宝ヶ池です。

枝魯枝魯ひとしな

2008年04月08日 | 食べ歩き
いよいよ京都の旅も終盤です。2日目の夜は枝魯枝魯ひとしなです。

場所と連絡先はここ

くずし懐石のようなものです。
2Fのテーブル席に通されました。窓の外はというと、雨で真っ暗
でも桜の木があるので、シーズンにはとてもよい眺めなのでしょうね。

枝魯枝魯ひとしな (創作料理 / 五条、河原町、四条)★★★★ 4.0




満足度
喫煙者の煙が夜は仕方がないか

京都1泊目の夕食 萬治郎

2008年04月02日 | 食べ歩き
円山公園を一通り見た後、ねねの道に面した麩のお店、萬治郎に立ち寄りました。
妻が名前だけ覚えていましたが、場所を調べていなかったもので、特に考えていなかったのです。それが突然視界に入り、また、待ち時間もなく通されたものですから、超ラッキーと言えましょう。

趣のある建物で、中庭の見える席に通されました。
ピークを過ぎたところですが、お店の人はてんてこ舞い状態でした。

ご覧のセットが1800円で、3人頼んだのですが、レシートには3600円
レジで直してもらいました。
セットに入っていた麩饅頭がとても気に入ったので、土産に持ち帰りました。日持ちしませんが
どうやらこれが最後の饅頭だったようで、後のお客様にはお断りをしていました。

萬治郎 (和食(その他) / 四条、東山、三条京阪)
★★★★ 4.5


雰囲気、味とも、男性には量が少々少ないかも

高知 鰹のたたき 黒尊

2008年03月18日 | 食べ歩き
出張で、会社の先輩に連れて行ってもらったお店「黒尊」
一人で再び行けと言われたら、自信がないような路地にあるお店でした。
高知市本町です。

予約だけして後は店で頼むのかと思ったら、すでに用意されていました。どうやらお任せのようです。
クエ鍋に、サザエのつぼ焼き、お決まりの刺身に、握り、あとなんといっても鰹のたたきでしょう。シーズンには少々早かったのですが、にんにくのスライスとわさびだけで食べるステーキのような切り身にびっくり。醤油をつけずにどうかなと思ったら、塩味がついていて、これまたわさびにんにくに合うもんで、2度びっくり。
最後に鍋を雑炊にしてもらってしめです。

4人でしこたまお酒を飲んで26000円でした。6時から閉店までいたので少々値ははりましたが、食べ物の満足度からしてみれば、首都圏でのこじゃれた居酒屋で飲むことの数倍も満足

黒尊 (居酒屋 / 大橋通、高知城前、堀詰)
★★★★ 4.5



次回は鰹のシーズンに味わってみたい

静岡 三島 本町うなよし

2008年02月27日 | 食べ歩き
急遽休みを取ったので、一人で過ごす1日が突如できた。
平日なので、思い切って浜松の餃子を食べに行こうと出かけた。
平塚を過ぎたころ、営業時間を確認したら、水曜日はお休みだってぇ
もう、家でてるし、引き返すのもあほらしいよ

考えた結果、三島のウナギに決定した。

同僚から聞いてはいたがうろ覚えだったので、携帯でサーチ。
聞き覚えのある名前をピックアップ

本町うなよし

うな丼を注文しました。1980円。上うな丼もありましたが、ウナギの量が違うらしい。
開店11時のところ、2番目に入店。11時20分ころにはほぼ満席となった。
待つこと10分程度で、ご対面

詳しい解説はできませんが、おいしい。

本町うなよし (うなぎ / 三島広小路、三島田町、三島)
★★★★ 4.0




今度は家族で寄ろう。

宮崎 佐土原名物 鯨ようかん

2008年02月24日 | 食べ歩き
宮崎空港ではいつも気になっていた鯨ようかん。
大概羽田への最終便の頃は売り切れているんですが、14日は残っていたんです。妻に頼まれたくるみ田楽と一緒にレジに頼んだところ、賞味期限は当日ですと確認されたので、確かにこの時間から帰って9時半ころでは食べるのきついかと考えなおし、一旦は断りました。
だけどめったに手に入らないので、思い切って持ち帰ることにしました。
おもちをこしあんで挟んだものです。最近のお土産のような食感や味に驚きはありませんが、添加物や素性がよくわからない原料を使っているわけではないので、素朴な味で安心して食べられるものでした。

満足度 生モノだけに賞味期限が短いのが

南房総ひとりドライブ くじらのたれ編

2008年02月20日 | 食べ歩き
帰り道でふと「くじらのたれ」製造直売の看板が目に入った。
いったんは通り過ぎたものの、どうしても気になってUターンして寄ってみた。

ハクダイ食品というところです。
食品業界は偽装トラブルが続いていますが、製造直販なら間違いないだろうと覗くことにしました。

くじらのたれというのは、くじらの脂?を原料にした焼肉のたれのようなものを想像していたが、くじらの肉を乾燥させたもので、あぶって食べるらしい。本来は乾燥版なのだが、半生のものもあったので、土産に両方購入して帰った。
今週末くらいに食してみよう。

満足度
食べての満足度はこれからなので、この買い物に対する満足度です。

南房総ひとりドライブ

2008年02月13日 | 食べ歩き
いやぁ、息子も忙しくなったし、かみさんはかみさんでその息子にべったりだし、せっかくの連休を無駄に過ごすのもアホらしいから、一人でドライブに出かけることにした。

目的は食事である。

目的地は南房総にターゲットを絞り、すし、刺身料理で食べログを使って探した。
1位の館山にあるすし屋も気になったが、鴨川は江見にあるカネシチ水産への書き込みが気になった。

それが写真のうにいくら定食 1890円なり。

うには2舟のっていますがハーフサイズなので事実上1舟。とはいえ、いくらとうにが1舟ずつ。ご飯にかけて食べたら、お替りしないと足りません。贅沢にごっそりすくって無造作にご飯にかけ、しょうゆをたらたらとたらし、かき込んで見ると臭みもなく、あっという間に至福の時間が過ぎ去ってしまうのでした。
えびもおいしかったのですが、マグロ、いわしのたたき、さばはどうということのないものでした。

3連休最後の日でしたが、12時20分ごろ入ったところ最後の着席だったようで、私の後からは名前を告げて順番待ちでした。店内の運営はぎこちなく、オーダーはパニクッてお客様の会計を間違えたり、レジは個別清算を断っていたり顧客本位ではないような点を感じながら食べていると、厨房からうにいくらはそろそろという声が早くもカウンターに届いていた。

満足度

全体のクォリティは褒められるほどのものではないが、豪華1点主義でやはりうにといくらを贅沢に食せる演出がイイ

魚をさばく

2007年10月24日 | 食べ歩き
土曜日は、釣りから帰り、早速魚をさばくことにしました。
釣った魚はしめずに持ち帰ったので、船宿のおじさんが鯖は身が白かったら食べない方が良いと言っていたが、魚をしめるなんてやったことがないドシロウトの俺に、岸に上がってから言うなぁ

恐る恐る家に持ち帰り、一刻も早い処置が必要だと思い、妻が外出していたのでやむなくチャレンジした。
まず、頭を落とし、はらわたを出し、3枚におろした。
鯖は3匹分しめ鯖、同じく3匹分を味噌をみりんでといだものにつけておいた。これは実家の母に電話して教えてもらい調理した。残り2匹分は冷凍にした。
アジは処置しただけで、調理は妻に任せた。
その夜はしめ鯖と、アジのフライのあんかけ。フライは良しとして、しめ鯖は自信がなかったので、半分は残した。腹は痛くならなかったので、大丈夫だった様だ。

宇都宮餃子

2007年09月27日 | 食べ歩き
かねてよりの念願だった、本場で宇都宮餃子を食べました。
松茸狩りをして、華厳の滝を見て、餃子に行ったのですが、丁度時間が夕食タイムに重なってしまったので、宇都宮駅近辺の話題のお店を避けて、で帰路途中にある「みんみん 鹿沼店」に行きました。
ココは駐車場も完備していて寄り易かったのです。
3人で焼き、揚げ、水をそれぞれ2人前ずつとご飯を注文しました。
家族でも人気は焼きでした。焼きは皮がパリッとしていて、中からジューシーなんでしょうか汁が滴り出てきました。
追加で1人前をたのみました。
本当はも頼みたかったのですが、で来る時まで我慢しましょう。


値段
満足度

秋の味覚 松茸狩り

2007年09月22日 | 食べ歩き
松茸狩り

9/22 栃木県佐野市の唐沢山荘にて、マツタケ狩りをしてきました。
入山料は4800円で、最初に一人2本ずつお土産として配布されました。
おじいさん(失礼)につれられ、一斉に始まりますが、終わりは自由です。我々一家は20分ほどであきらめましたが、ネバル人は2時間以上がんばるそうです。
およそ20人弱で行われますが、みな必死で山の中を駆けずり回ります。
我が家は合計8本の収穫で、お土産の3人分6本を含め、入山料14400円で14本のまがいなき国産マツタケをGETしました。1本1000円が安いのか高いのか。

11時からスタートして、11時半からは山荘で昼食です。当然マツタケ尽くしのランチです。マツタケご飯、土瓶蒸し、網焼きと堪能しました。これがざっと14000円で、一家3人で約3万円のレジャーでした。

この後は宇都宮の餃子へと続きます。

香り

贅沢感
満足度
コストパフォーマンス

桃狩り

2007年08月08日 | 食べ歩き
御坂農園

先週日曜日に上記の御坂農園へ桃狩りに行きました。
場所は、山梨県笛吹市です。

いくつかのコースがあり、私は食べ放題Bコースにしました。これは畑で2個もぎ取り、テーブル席であらかじめ収穫してある、桃を食べまくるというもの。
桃の木になっている実は結構硬く、もぎ取るのは特に技術を必要としないものでした。
食べ放題では12,3個食べた女性がいると聞いてはいましたが、2個を過ぎるころからほぼ満腹状態です。白桃と白鳳がメジャーらしく、この時期は白桃でした。テーブルには見慣れない黄色い桃があり、「きみこ」というものだそうです。これは市場にほとんど流通しないものだと聞きました。
結果、きみこを含め4.5個で終了。
家族みんなの満足げな顔に、距離では約100kmほどなら、また来てみようかなと思いました。


満足度

福岡 和風ダイニング REST

2007年07月21日 | 食べ歩き
筑紫口、トーヨーホテル裏?トーヨーホテル隣のビルをくぐっていく。

REST

店のつくりは天井が高くて、店内は比較的静かで、いい雰囲気です。
見たところ、女性客の割合が多いからでしょうか。
味もそつなく、ボリュームも結構あります。
非常に、行き届いた気配りをしてくれるお店でいた。
店の入り口がわかりにくいことが、幸か不幸か、隠れ家的なお店になっています。
女性社員の送別会に利用しました。

この日は突然の大雨で、お店を出るときに急遽ビニール傘を買出しに行く羽目になりました。

Japanise fooding REST (創作料理 / 博多、東比恵、祗園)★★★☆☆ 3.0



宮崎での夜

2007年07月19日 | 食べ歩き
お決まりの「鳥のや」で地鶏の網焼きから、「おだまき」の釜揚げうどんかと思いきや、リクエストにより鳥料理をパス。急遽地元の居酒屋に変更した。

びっくり徳利

焼酎がおいしく、安く、さすが地元だなと感心した。さらには幻の「百年の孤独」も2号で700円と関東では信じられない価格設定。(だと思った)

ここではお客さんが少なかったのだが、隣にいた2人組の若い方がなんと急性アルコール中毒。
顔色が悪いのはよく見たことがあるが、目が逝っちゃっていたので救急車を呼んだ。

学生時代に記憶を失うことは良くあったが、周りに迷惑をかけるような飲み方は


雰囲気
満足度(焼酎が