おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

緊迫感がたまらない

2020年10月27日 | 野球
プロ野球の試合から、鳴り物が影を潜め、球場が静まった状態で観戦できる。
球音や選手たちの声がよく聞こえ、臨場感がとても増したと感じている今年のペナントレース。
臨場感だけでなく、ピンチ、チャンスの時には観客が固唾をのんでなお一層静まることで、緊張感が高まっている。
観戦していると、疲れを感じるほどだ。
これがプロの試合だと感動が高まっている。
この静かに観戦するスタイルは、是非続けてほしいと思う。
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TW−E3Aを聴き比べて

2020年10月17日 | オーディオ&ビジュアル
YAMAHAのTW−E3Aを使い始めてしばらく経った。
ジョギングの友として、十分期待に応えてくれている。
片耳になったPanasonicのRZ− S30WKとの比較ができないが、自分のヘッドホンのレギュラーモデルと聴き比べてみた。
よせば良いのに。
SONYのMDR−1000Xオーバーヘッドタイプと、WI−1000Xネックバンドタイプと較べた。
YAMAHAのTW−E3Aのリスニングケア機能で、ちょうど良い感じに思えていたが、聴き比べると結構な差に気がついた。

低音は、オーバヘッドのMDRが優れていることは当然だが、低音の定位感まで感じられるのはすごい。
次はネックバンドタイプのWIだ。さすがに1000シリーズを謳うだけあって限られたサイズの振動板だが、バスブーストをさせているわけではないのに十分豊かな量感で聴かせる。しかしMDRとは土俵が違うと思う。
TWで聞いてみると、リスニングケア機能の効果か、悪くないと感じていた低音が物足りなく感じる。この違いは大きい。

高音は、繊細さと伸び、再生周波数の違いを感じさせられた。圧縮音源だからいずれのモデルの高音再生能力の範囲内のはずだが、MDRには余裕が感じられ金属楽器のリアル感が頭一つ抜けている。WIはDSEE HXの効果かMDRと遜色無い。TWは健闘したが濁り感があるのと伸びが一つ足りない。

使うシーンがそれぞれ異なるので直接比較できないが、接続の安定性も音質の満足度に準じているように思える。
完全ワイヤレスイヤホンは、接続安定性に欠けると思う。
先に購入したRZもデュアル接続で高い安定性を謳っているが、横を向いただけで途切れるシーンがある。
完全ワイヤレスイヤホン同士ではRZよりTWの方が安定性は高く、切れる頻度は少ない。

これら3モデルはクラス・タイプ・世代が異なり、目的別に揃えたので同じ土俵で比較すること自体意味がないけど、使われるシーンで求められるスペックは違うので優劣がついたわけではないよ。

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Panasonic RZ− S30WKとYAMAHA TW−E 3A の比較

2020年10月08日 | オーディオ&ビジュアル
PanasonicのRZ− S30WKが、修理せずに帰ってきた。片側のままだ。
見積手数料1100円を支払って、引き取った。
だって見積料金が、新品購入価格を上回る14370円だったからだ。

早速、片側4g程のRZ− S30WKと同じく6g程のTW−E 3Aを並べてみる。



TW−E 3AのイヤーピースはLサイズなのは差し引いて、本体部の大きさは倍ほどもあろうか。
ケースに入れた状態では、

迫力が違う⁉️

装着感にも差がある。
小さいPanasonicの方が良いのではと考えていたけど、YAMAHAは上手く耳に引っ掛かりより安定している。
まだ一度しかジョギングはしていないけど、一度も緩みを直す必要がなかった。
Panasonicは吹っ飛んだけど、、、
大きさ、重さの違いはこのサイズ感では全く気にならない。

アプリの機能の差も、実は大きい。
アプリはPanasonicの方が機能や設定項目が多い。
Panasonicはバスブーストがあったり、接続中のLEDの点滅を設定できたりと、YAMAHAは拍子抜けするほどできることが少ない。
でも、Panasonicはせっかく公開されたファームの更新をしようと思ったが、両方揃っていないと更新できない。
評判の悪いアンビエントモードがどう改善されたか気になるが、ここは致し方ない。
片側だけになったPanasonicは、リモートワークのオンライン会議専用にでもしようと思う。




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まだ1ヶ月なのにYAMAHA TW−E3を結局購入

2020年10月06日 | オーディオ&ビジュアル
ジョギングするモチベーション維持のため(自分への言い訳)、結局購入してしまいました。



修理代より安いし、最初に購入しようと考えていたモデルだったから、躊躇はなかった。




普通の梱包



思ったより大きい!



Panasonicより大きくなると覚悟はしていたけど、結構大きさが違う。
まだPanasonicは修理預けてから戻ってきていないので、後日比較します。

ちょっと聞いてみましたが、Panasonicの聴きはじめはプラモデルのバリのようなものの存在を感じたが、YAMAHAは最初からすんなり聴き始めて違和感がない。
ハウジングが一回り大きく耳からのはみ出し量も多いけど、うまく耳の凹凸に引っかかるようで、安定性は良さそう。
走ってみてどうか。
ジョギングに向けて、エージングプログラムにかけておこう。




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完全ワイヤレスイヤホン 片側紛失で全損扱い

2020年10月03日 | オーディオ&ビジュアル
ショックですねぇ。
PanasonicのRZ− S30WKを使い始めて、わずか3週間で片側を紛失したのでサポートに問い合わせたところ、修理扱いになるとのことだった。
片側だけ購入できれば早かったが、修理に預けることになった。
約12000円で購入したので、7000円以内であれば自動修理として預けた。
各パーツの価格構成から、十分余裕のある設定と考えた。
1週間ほど経って、量販店のサービスセンターから連絡が入った。
連絡が入った時点で、修理自動進行の設定金額を超えたということだ。
結果として、14000円を超える回答だった。
セットで全交換となるのが、その理由だ。

改めて新品を購入しても1万円ほどで済むのを、これでは修理する意味はない。
ここは返却してもらって、新しいものを買おう。
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ふるさと納税の利用枠は余裕を持って

2020年10月02日 | 日頃
地元には申し訳ないけど、旅行先や以前ゆかりのあった地域を中心に、ふるさと納税制度を利用している。
年収で利用枠が決まってくるが、早期に枠を使い切ってしまうと、年収変動リスクに対応できなくなってしまう。
今年は、新型コロナの影響を相当数の方が受けているのではないだろうか。
幸い雇用は守られているが、世の中の情勢の変化を受け業績が苦戦しているため、賞与は前年比減が決まっている。
自分はおそらく年収減になるので、利用枠が縮小することになる。
巣ごもり期間に、混み合う前に利用しようと考え結構使ってしまったので、残りは12月に判断しようと思う。
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