おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

WiFi6への替え時か?

2021年01月24日 | 情報機器(PC/携帯/PDA)
WiFi6規格対応モデルが出揃い、高速、複数台数接続を謳っている。
我が家は世代で言うと、WiFi4になる。
モデルはNECのWR9500で、導入して8年経っている。
WiFi機器も増え、PCやタブレットにとどまらず、テレビやレコーダーも無線LANで繋がっている。
WR9500は、5GHz帯域で最高450MBpsと当時最速クラスを誇っていたが、接続機器の増加に苦しくなりつつある。
レコーダーのHD動画の転送に、プチフリを起こす時がある。
他に不満はないが、現行世代とのスペック差に食指が動きつつある。
セキュリティもより向上しているしなんて、自分を説得している。。。
調べてみると、中国本土系のメーカー品のコストパフォーマンスが高い。
でもセキュリティの向上と矛盾する選択になるのは避けたいので、国内ブランド中心に考えてみよう。

いや、まだ導入決定ではないと、ここで自分を抑える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格安携帯SIMに変えて

2021年01月22日 | 情報機器(PC/携帯/PDA)
NTTドコモを20年近く利用してきたが、ガラケーからスマホに移行するタイミングで契約を止め、格安SIMのOCNモバイルワンに変更して5年くらい経つ。
110MB/DAYの契約で、3GB/月と同等のパケットサイズだ。
DAY契約は、翌日までパケットを繰り越せるので、最大で約230MB/DAYまでフルスペックで利用できる。
外でパケットを使って動画コンテンツを見ることは少ない。
野球シーズンに、ナイター中継を帰宅途中にDIGAから転送するくらいだ。
この場合は、通勤中の約1時間でも230MBでは足りるわけもなく、その時ばかりはストレスを感じないわけでもない。
スマホでドラマや映画は観る場合は、基本的に端末にダウンロードしている。
ので、大体月々2000円以内で済んでいる。

端末は買い切りで、iPhoneをApple Storeから購入している。
端末の入れ替えを4年サイクルにすると、仮に10万円のモデルとすると月々約2000円なので、先の通信費と合計するとおおよそ月々4000円程になっている。

振り返ってみると不満はないし、外出が制限される最近はこのパケットを使い切ることもなく、良い選択をしていると思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JALの株

2021年01月17日 | 
JALの株はどうするか

JALに限らず、航空業界はbeforeには戻らないだろう。
個人需要はほぼ戻るし、成長国の所得水準の向上により需要はより増えることだろう。
貨物も、経済の成長に合わせ増え続けるだろう。
しかし、ビジネス需要は以前の規模には戻らない。
このビジネス需要の比率が、どれくらい占めてきたのかわからない。
自分の例で当てはめれば、90%以上がビジネス需要、すなわち会社経費での利用だ。
個人需要は、主に旅行や帰省だ。
季節需要で、年間を通して平準な需要ではなく、ピークと需要期以外では差が大きい。
ハンドリングの難しさもある。
縮小は避けられないかもしれない。

自分は、株主割引搭乗を期待して取得したので、急いで手放すつもりはないが、無配に落ちた配当の復活は期待薄だ。
家族の優待搭乗を考え、もともと追加購入を考えていたので、追加で取得平均価格を落としながら、保有株数を調整しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUBARUの株

2021年01月17日 | 
SUBARUの株は厳しいと考えている。
北米市場での好調さが、印象に大きく影響している。
マツダの株
マツダで語ったロジックからすると、SUBARUの魅力はエンジンから来る走りの楽しさと、安全装置のアイサイトだろう。
となると、マツダより内燃機関の魅力に依存するSUBARUは、厳しい将来になるだろう。
ましてや、今まで燃費(脱炭素)に関する取り組みは、あまり伝わってこない。
短期的には、石油産出国の北米ではある程度の販売規模は維持できると思うが、転換期に電気動力が準備できるか、その方面の開発パワーは業界の中で少ない部類との印象を受ける。
となると、この先どのような戦略で生き残りを図るのか。
かなりトヨタに頼らざるを得ないだろう。
トヨタの未来図の中で、SUBARUがどのように描かれているかで決まる。
その未来図は、部外者の私には知る由もない。
トヨタはフルラインナップメーカーだ。そこでSUBARUにはどのような役が割り当てられるのか。
マツダは走りの熟成に秀でている。
トヨタのハイブリッドの供給を受け、マツダがアクセラハイブリッドとして世に送り出したものが、プリウスと全く違う走りの出来に感心していたという逸話が伝わってきている。
SUBARUの開発は自負心が強く、独立性が高い。日産との提携は何も生み出さなかったし、トヨタとは86・BRZを作ったくらいしか伝わってこない。
このよう関係で、トヨタが欲しがる技が無いのであれば、SUBARUがトヨタの未来図に、入っていない可能性があるかも。
マツダの株と合わせて、新車の購入資金に充てよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マツダの株

2021年01月17日 | 
マツダを取り巻く未来

自動車産業は、これから大きく変化していくのは間違いない。
オーディオ、カメラまどのAD変換。すなわちアナログからデジタルへの転換に相当する、動力転換が起きようとしている。
次世代の動力の筆頭は間違いなく電気だと思う。
これは、規格がそろっていないがほぼすべての家庭に行き渡っているエネルギーだからだ。
他に次世代エネルギーには、水素も候補にあるが、インフラを整備しなければなならない状態からして、中国の産出に依存するレアアースの供給状況に何らかの危機が発生しない限りは、順番は回ってこないだろう。
自動車産業のすそ野は広く、その中でもガソリン供給インフラが受けるダメージは致命的ともいえる。
彼らの保護を考えると、水素の供給インフラに置き換える選択肢があるのかもしれない。
もっともこの選択肢の方が、チャイナリスクの影響は抑えられるのかもしれない。
だが、電気が本命だろう。

話を戻そう。
マツダは、ご存じの通りロータリー資産を活かす水素に取り組んでいた。
電気は選択肢に入っていなかったと思う。
脱炭素の点から、製造から廃棄までの自動車のライフを考慮した排出量は、日本のような火力発電が主の地域では、内燃機関の方が少ないという主張は、あながち間違っていないのだろう。
いくら正しくとも、世間が受け入れないものは、勝者にはなれない。正義が必ず勝つとは限らない。
デザインや、内装に力を入れてブランドの確立を目指すアプローチは、間違っていないと思う。
しかし、もう一つブランドの柱としていた走りの楽しさを実現させるエネルギーは読み違えたかもしれない。
電気でも楽しいドライビングを実現できれば、マツダは自分のポジションを築くことができるのではないか。
この電気への取り組み姿勢が、将来への期待になるといっても過言ではないかもしれない。
で、保有株はどうするのかというところだが、現役ドライバーのうちに楽しめる新車は限られてきたので、マツダの新車を購入するのに手放そうかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株式投資

2021年01月16日 | 
2012年から株への投資を始めた。
自分は安全志向で、安定した業績と、配当を重視している。
現在、特定口座とNISAで合計19銘柄を保有している。

安定した業績状況で見直してみると、新型コロナの影響、時代の変化への対応状況から、株式市場で大きく評価を下げてしまった銘柄がある。
JT
マツダ
SUBARU
JAL
この4銘柄への投資額は、投資運用金額の54%を占めている。
これらの時価評価額が2/3に落ち込んでおり、資産管理上、心穏やかではない。
一方、配当面で評価してみると、マツダとJALが無配となった。
配当の貢献度では、全体の1/3程度にとどまる。
全体では、19銘柄中6銘柄が資産評価を落としているが、この4銘柄の影響が大きく、全体資産もマイナスだ。。。

未来を見据えてみよう。
まずJTを取り巻く環境には、世界の脱たばこの流れという強い逆風が吹く。
これを、グローバルのたばこ市場の巻取りと、たばこの電子化、新規事業の育成で解決を図っている。
たばこは電子化しても、市場を巻き取るごとに健康被害に起因する訴訟リスクが高まる。
新規事業の育成は苦戦している。
中短期的には、明るい兆しは見つけにくい。
しかし、たばこ農家との取引がある限り農業政策の観点から、国が間接的に支援をすることが期待できる。
配当が引き下げられるリスクはあるものの、経営が破綻するリスクは少ないと考える。
短期的になナンピンして取得評価を下げながら配当を得つつ、傷口幅を最小化にして清算を図ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東芝DBR−Z160のHDD交換に成功

2021年01月14日 | オーディオ&ビジュアル
使わなくなったIOデータの外付けHDDが、故障したDBR−Z160のHDDと同じ2TBだったので、ばらしてHDDを取り出し、試しにレコーダーに換装してみた。
REGZAの電源を入れたところ、HDDがない状態だったので、PCのようにはいかないなと思った。
一応、ディスクメニューで初期化したところ、あっさり認識してしまった。
東芝のレコーダーは、パソコン感覚でパーツが交換できる!
実は、今月Panasonicの4Kチューナー内蔵モデルを購入したので、活躍する場は無いのです。
でもWチューナーで2TBなら3−4万円で売られているかと思うと、死蔵しておくのも勿体無い気がしている。
昨年までは、通勤時にスマホでドラマを視聴するための録画用として稼働していたけど、リモートワークで通勤時のドラマ視聴ニーズがなくなってしまった。
どうしようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールド免許に昇格!

2021年01月14日 | くるま
自動車免許を取得して30年余り。
ようやく免許証がゴールドになった。
更新直前の青切符など、なかなかブルーから脱却できないでいたけど、運転頻度が落ちたのもあって違反なく更新を迎えることができた。
運転が下手になってきたのを感じ始めてきた最近、運転は気をつけよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする