おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

CX-30 パンクしちゃった

2023年05月20日 | くるま
いつの間にか空気が抜けてました。
左の後輪がパンクしていました。

まずは、パンク応急修理キットを使ってみる。
初めてのパンク修理だ。
パンク部を確認しようと思って、ジャッキアップした。
でも、ブレーキが効いているため、車輪を回転して確認することができなかった。
意味のない行為だった。
ので、説明書通りバルブを抜いて補修液をタイヤに流し込む。
特に難しいことはない。
次に、空気を入れる。
補修キットについているコンプレッサーを使う。
シガーソケットを使うので、ACC電源をONにする。
完全に空気が抜けた状態から、指定の空気圧まで20分ほどかかった。
空気が入ってくると、空気が漏れるポイントがわかった。
修理キットを使ったら、すぐに走り出すことが推奨されているが、確かめずに修理を始めてしまった。すぐには走らない。
空気が漏れるポイントが下になるよう車を少し動かして止めた。
しばらくすると、パンク部から補修液が漏れ出した。
そのままにしていたら、間も無く漏れがおさまった。
3時間程して見てみたら、空気は抜けていない。
どうやらうまく補修できたようだ。
速度が80kmに制限されている。
高速に乗らず、下道で80km程走って無事帰宅した。

何日かしてみて見たが、空気は抜けていない。
このまま使えそうだけど、このまま使い続けるのは難しいらしい。
交換パターンを考える。

最低2輪は交換しなければならないようだ。
ディーラーに電話したら、純正に交換できるようだ。
見積もりをしてもらったら、2輪で9万円を超えた。
この金額なら、別ブランドで4輪とも新品に交換が可能だ。
TURANZAの相場を調べてみた。
1輪3万円程度で購入できるようなので、ディーラーより安くできる。
でも交換手数料を考えれば7万円ほどになる。
検索で中古の情報が引っかかった。
自分のと生産時期や山の残りが同等のが、2輪で2万2千円で出ている。
交換手数料を入れても3万円しない。
少々不安があるが、劣化具合が近いので交換する時はちょうど良い。
思い切って交換してみた。
交換して200km以上ドライブしたが、問題はなさそうだ。
良いかもしれない。

初めてのパンクの経験、大変だった。
コメント
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