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おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

北関東から福島 食べ歩き

2023年03月21日 | 食べ歩き

まず初日のお昼。
茨城県古河市の古河駅近くのお店。丸満餃子。
出発日は、7時半に家を出てお昼までノンストップ。
土曜日の午前、11時ちょっとすぎに着いた。11時半の開店時間まで少々待つ。
無事1巡目で席に通された。

もちろん、餃子定食。
栃木のつけそばも捨てがたかったが、食べたことが無いタイプの餃子に惹かれてしまった。
焼きたて30秒で出されるそうだ。

ほどなく餃子が運ばれてきた。
一つ一つが大きい。
1人前8つで、くっついて出てきた。
皮を破らないようにはがそうとしたら、不思議な触感。お箸では触ることが無いような。
まるで、パンのようだ。
餃子を一つ口に運ぶと、期待していたさくっ!、もちっ!がない。あれれ。
やっぱりパンだ。
餡は餃子だけど、皮が全く違う。
熱い! 肉汁で口をやけどしそうだ。
おいしい。ただし、食感が違う。
ひとつひとつが大きいので、8つでおなかいっぱいだ。
ごちそうさまでした。

今夜は西那須野泊だ。何を食べようか。
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横須賀中央で昼飲み

2015年06月14日 | 食べ歩き


ここを目的に、逗子から2時間ほどの昼飲みウォークをした。
駅前で、開店までの時間調整のため海鮮丼を食べての訪問。
おなかは9分というところか。

13時開店となっていたが、5分前には既にカウンターの半分以上が埋まり、外では立ち食いの姿も。
どうやら、開店時間はもう少々早いらしい。

空いていたカウンターに座って瓶ビールを注文。

店内を眺めメニューを確認する。
意外に、焼き物の種類が少なかった。
その中から、
ひな鳥、ばら、レバー、を塩で、白もつをタレで頼んだ。
焼き物は1本80円。
他に、つくね、ボンポチ?、ネギ間、ハツなどスタンダードなメニューがあった。
ひな鳥とバラは小ぶりな肉で、塩味は薄目。
レバーは外側しっかり、中はやや柔らかめに焼いてくれる。好みの焼き加減だ。
白もつはタレとマッチしている。
好みだったレバーと白もつを再注文。


モツ煮込みが炊飯器から出されていたが、たっぷり盛って500円。
先の海鮮丼がきいて、うまそうだったがオーダーできず。
ちょっと心残り。

満腹。

帰りはゆっくり電車で帰ろう。

相模屋焼き鳥 / 横須賀中央駅汐入駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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横須賀中央駅前で礒丸ランチ

2015年06月14日 | 食べ歩き


逗子から昼飲みウォークで横須賀まで歩いてきた。
約2時間の道のりだったが、アップダウンが少なく歩きやすい道だった。

昼飲みの目当ては焼き鳥の相模屋。
12時ころだったが、店が開いていなかった。もしや日曜定休かと焦ったが、13時からの営業ということでひとまず安心した。
しかし、約1時間ほど何処で時間調整をしようかと考え、途中行列ができているなぁと横目でやり過ごしたいきなりステーキに行ってみた。
相変わらず行列が続いている。
焼き鳥が控えているので、肉続きはやめようということになり魚系を探しに横須賀中央駅まで戻った。
昼飲みの店が他にも営業しており、大いにそそられたがキッと我慢した。
悩んでいると駅前に海鮮定食と、昼間ビール300円の看板が誘っていた。

結構賑わってもいる。
予定外ではあるが、13時までの時間調整に入った。
アナゴがどんぶりからはみ出して、いろいろなネタが入っている海鮮あふれ丼をオーダー。


上から見ると見栄えがして結構お得感があるけど、ネタはどれも極薄。
イクラは粒が小さい。

活気のある店内とは裏腹に、ちょっとがっかりな内容。

オープンして間もないようだけど、如何にもアルバイトの女性がまた残念だ。
食事の運び様が危なっかしく、席にぶつかっても一言もなく、気分が一気に右肩下がり。
でもビールが300円なのには、満足。

磯丸水産 横須賀中央駅前店魚介・海鮮料理 / 横須賀中央駅汐入駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.7

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ボタンエビはこの値段でいいのでしょうか

2015年06月07日 | 食べ歩き
戸塚駅西口、回転寿司たくみ。
以前から気になっていた。

近い距離に三崎マグロがあり、うお三昧きじまがあり、ライバルが多い中頑張っている。
1皿120円。
ちょっとあか抜けない店内。
申し訳ないけど、興味からがっかり感へ印象が反転。
でも、食べてみないと分からない。
アジから始め、しめさば、マグロ、いくら、はまち等々
悪くはないけど、印象に残るほどでもない。
1皿120円と考えれば、十分なクゥオリティレベルだろうか。
店を変えるのはやめ、しっかり食べることにした。
うれしいことに、日本酒が選べる。お酒の品ぞろえは回転寿司としては良い。
定番メニューはお休みし、今日のおすすめを眺めてみる。
ボタンエビを頼んだ。
正直、この時は日本酒と合わせるべく甘海老と勘違いして注文してしまった。

目の前に出されたのはお皿からはみ出るボタンエビ2貫。
これで、240円は何かの間違いではないかと思うほど。
写真を撮っておけば良かった。。。
ブリッとする身に、えび味噌チュウチュウ。日本酒とあう!

印象に残るランチでした。

たくみ 戸塚店回転寿司 / 戸塚駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1


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港でランチ めしや大磯港

2015年06月07日 | 食べ歩き
漁港でランチが食べたくなった。
早川漁港のアジフライは、日曜が定休日のようなので、大磯港に進路変更!!
単に食べるだけではなく、ウォーキングしてからということで、湘南平に車を置いて45分ほど歩いてお店についた。
11時5分の到着だったが、お店の前には行列ができており、ちょっと引いた。
でも、車は湘南平においてきているので、店を探してふらふらするわけにもいかないので、行列に並ぶことにした。

お店の店員さんが外でオーダーを聞きまわっている。
アジフライが食べたかったが、水揚げされたお魚でメニューが決まるらしく、目当てはなかった。
イロイロ楽しめそうな港御前@1200円を頼んだ。
ちょうど自分が、その日の限定数20食の最後だった。

小1時間ほど待ち、ようやく順番が回ってきた。
天気が良いと、待っている間は日差しにさらされる。
パラソルで日陰を作ってくれてはいるものの、そこに入れるのは限られた人数だけだ。
日焼け対策が必要だ。



この日は、サバの味噌煮、アジフライ(ついていた!)、メジマグロの刺身だ。
まずほくほくのアジフライから。
さっくりふわふわ。
出来立ては美味しい。余熱が通ってしまうので、一気に平らげた。
次にサバの味噌煮。
我が家の味噌煮に比べ薄めだが、魚の風味が感じられてこのくらいの方が好みだ。
身が柔らかい。これも我が家の味噌煮とは大きく異なる。
この味噌煮だけで定食が成り立つくらい大きい。
量が多いので、メジマグロの刺身で味に変化をつけた。
メジマグロって何だろう。いわゆる子供マグロかな。子供マグロだったら、本来ならリリースするべきだ。
良くわからないまま箸を進めた。程よい脂と、さっくりくる食感。

一人客なのに、4人席を使わせてもらって、外は行列が続いていたので相席になるのかと思いきや、
最後まで一人で食べさせてくれた。こちらが恐縮するくらいだ。

でも、良かった。
ごちそうさま。

めしや 大磯港魚介・海鮮料理 / 大磯駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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久里浜港に着いて、家に帰る前に焼き鳥だ

2015年05月31日 | 食べ歩き
金谷では、腹7分ほどだったので、家に帰る前に久里浜で次の1軒を探した。
寿司の口直しも良かったが、無性に焼き鳥が食べたくなった。
久里浜の街を散策したことはなかったが、アーケード街がありお店は結構軒を連ねている。
楽しそうな街ではないか。

目についたのが立ち飲み焼き鳥屋。
もちろんカウンターのみで、1Fは10名強でいっぱいになるほどの広さだ。
店頭で持ち帰り用の焼き鳥販売もしており、如何にも焼き鳥専門店だ。

ハイボールを頼み、店内のメニューを確認する。
レバー塩、皮タレ、ねぎ間塩から始める。
当然のように、タレ・塩を尋ねてくれる。
少々塩味濃いめ、タレはゆるめの味付け。
皮はパリッとした焼き味が好みだが、柔らかく焼き上げてくれる。

もう少し楽しみたかったので、ハイボールをお代わり。
このハイボールは薄めだったけど、見習いさんが作ったからかな。

豚バラ塩と白タレを追加。
くしの多くは110円で、1本1本食べ応えがある。
寿司を食べていたので、ここで満腹に。

30分ほどだったか。いい感じのお店だ。

くりはま家焼き鳥 / 京急久里浜駅久里浜駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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フェリーに乗る前に食べる寿司

2015年05月31日 | 食べ歩き
鋸山ハイキングの帰り、金谷港でちょっと遅いランチを楽しんだ。

回転寿司 船主総本店

週末1時半頃に、店に入り名前を書いて待っていた。
お客の回転は速く、席はすぐに空くのだが、片付けが遅い。
また作業も雑で、私の先に席に着いたお客がカウンターの拭き残しを自ら拭いていた。
それを見ていたカウンター内にいた職人さんも、見て見ぬふり。
しまいには、自分より後から入ってきた常連とみられるお客がテーブルに通された。
食べる前から、気分が下降気味。

30分ほど待って、カウンターに案内された。

まずは、お酒から。
菊水の辛口を頼んだ。

握りは、お勧めの地アジから。
脂をすっきりお酒で流し込む、この至福のひと時を期待して。
期待に反して、アジの主張が弱いぞ。

では、しめさば。
塩っぽい。

外した。。。
旨い、ネタが大きい、安い、、、人気の条件が何かしらあるはずだが。

残りのお酒を流し込むのに、イカを2種類、生シラス。

この後フェリーで久里浜に戻って、残りのおなかを満たそうと、お酒を飲み終えたところで引き上げることにした。

船主 総本店回転寿司 / 浜金谷駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5

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野球観戦の後は寿司で2杯目

2015年05月10日 | 食べ歩き
母校の優勝がかかった試合を、神宮球場で応援した。
残念ながら負けてしまった。

前回は逆転サヨナラ勝ちの後、神田の寿司屋で1杯やったが、
今回は御徒町へと向かった。

まぐろ人

ここは人気店のようで、行列ができるそうだが、試合の後移動すると2時くらいだったので、並ばずにすんなりと店内に通された。
とはいえ、満席だ。この時間帯でも、食事中は空きができないほど、常に人が入ってきていた。
店内は10名と入れないカウンターのみで、常に満席なのは致し方ないが、立席なので回転は速いと思う。
多少の列なら、並んでいても大丈夫だと思う。

いつも、セットメニューを頼んでお酒を楽しむのだが、ここにはセットはない。
自分で食べたいものをオーダーするのである。
カウンター内には職人さんが2名いて、担当範囲が決まっているようだ。
最初は、他のお客のオーダー状況を気にしながら頼んでいたが、オーダーしたいときにオーダーして大丈夫だということが徐々にわかってきた。


レポートしに入ったのではないので、こと細かく写真を撮ったわけではないので、断片的にしか残っていない。
コメントと画像が一致していないので、ご容赦を。

カワハギの肝のせを日本酒でやりたかったのだが、この日カワハギはなかった。
代わりに勧められたのが肝付ホタテ。カワハギの肝とは異なるが、とろツルでうまい。



1貫80円からあり、多くは200円台の価格設定だ。
お酒は400円均一。

覚えているだけで、アジ、カンパチ、イワシ、しめさば、赤身、中トロ、イカ、肝付ホタテ、いくら、白子、ウニ、甘海老を頼んだろうか。
ビールで始まり、常温の日本酒を楽しみ、2990円だったかな。



母校が負けたのもすっかり忘れ、寿司とお酒を堪能することができた。
10人とは入れないお店なので、一人か二人程度で行くのがお勧め。
サクッと食べて、続きは次の店でというのが、いいのではないでしょうか。

まぐろ人 御徒町出張所寿司 / 御徒町駅上野御徒町駅仲御徒町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

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飲んだ後ではないが、深夜のラーメン

2015年05月08日 | 食べ歩き
残業で遅くなり、終電まで1時間を切っていたので、横浜で同僚とラーメンを食べて帰ることにした。
金曜日だったこともあり、街が賑やかだ。
同僚のおすすめの店に行ったところ、行列ができている。時間は11時半だ。
さすがに人気店、並ぶのをあきらめ他に探しに歩いたところ、派手な店構えを見つけた。

最近はラーメンを外で食べる機会がめっきり少なくなり、久しぶりだった。
店員が店の外でオーダーの内容を確認してくれる。
メニューはシンプルで、ラーメンはねぎソバと豚ソバの2種類に分類される。あとはチャーシューのボリュームが選べる。
夜遅かったので、ねぎそばを選んだ。
店員が、野菜の盛りと、にんにく、背脂、麺の硬さを確認してくれる。


野菜はちょい盛り、にんにくを入れ、背脂はなし、麺は固めをセレクトした。

麺が標準で260gとなっているが、パスタが100-120gほどなのでボリュームが多いことはそれだけで十分だが、野菜をてんこ盛りにすると相当な量になる。

ちょい増しでこのボリューム。

スープは豚骨でも、あっさりだ。
野菜が多いため、スープの存在感が薄れてしまった。
麺は太く、固めを選んだこともあり、うどんのようだった。
量が多いので、食べ進めていくうちに味を変えたくなったが、テーブルには胡椒と七味のみで、好みの味にも調整できず、飽きてしまった。

12時前にこの量を食べ、翌日胃もたれしてしまった。
でも、ボリュームのインパクトは素晴らしかった。

ビールを頼んだが、餃子がなかったのは残念だった。

豚そば秀吉ラーメン / 平沼橋駅横浜駅高島町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

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仕事帰りに寿司で一杯

2015年04月24日 | 食べ歩き
たまの沼津だったので、帰る前に食事をしようと考えた。
南口駅前すぐのビル3Fにある、沼津魚がしに寄りました。
6時半ごろでしたが、満席だったので入り口で名前を書いて待つこと約30分。

待つ間に、ボードに書かれた本日のおすすめから、メニューを思案。

近海握り、本日のおすすめカツオの握り、カサゴのから揚げの3点を注文。
まず、カツオの握りが出てきた。
2カンで200円。本日のおすすめだけあって、お得だ。
ネタは評判通り大きめ。
マグロと見紛うばかりの明るい赤。
近海握りには桜エビと生シラス。
カサゴのから揚げの歯ごたえがたまらない。ビールに合う。
ちょっと食べ過ぎだった。
これだけ食べて、1人3000円でお釣りが出る。CPは抜群。

沼津 魚がし鮨 沼津店寿司 / 沼津駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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神宮球場での応援帰りに神田で寿司

2015年04月22日 | 食べ歩き
久しぶりに神宮球場へと応援に出かけた。
友人から新人先発初勝利は、斎藤祐樹に続く、3人目だか4人目の記録ということで、勝ち点目指しせっかくだから応援に出かけた。
試合は、9回まで2点差で負けていたが、歓喜の逆転サヨナラ勝ちを収めた。

気分が良かったので、ランチを食べるのに神田で寿司を食べてみようと考えた。
下調べなく駅からほど近い江戸っ子寿司西口店に吸い込まれた。
日曜日の1時過ぎだったこともあり、他に2,3組ほどのお客がいるくらいで、とても空いていた。
カウンターに座り、メニューをしばし眺める。

いろいろ楽しめそうな百合セットと、ビールを頼んでみた。
おいしくいただき、ほろ酔い気分で楽しめた。

一方で、客が少ないからか、もうあがりの時間だとかの店員同士の会話や、店員同士で会話をしながら握られていても、とても良い気はしなかった。

神田江戸ッ子寿司 西口店寿司 / 神田駅新日本橋駅淡路町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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これが伊勢の牛丼か!

2015年02月21日 | 食べ歩き

伊勢市駅から外宮への参道途中にある、豚捨(ぶたすて)

食べログでは営業時間が短く記載されていたので、行きたいとは考えていたけど、時間からして他の店に行こうとしていた。
店の前を通って、ここかと思い灯りのついている店頭に近寄ると、暖簾が下がっている。
店内をのぞくと人気がない。やはり閉まっているかと考えたが、せっかくここまで来たので店内に入って声をかけてみた。
まだ営業していますが、8時閉店でその5分前にはラストオーダーですということで、セーフだった。
私は最後の客だったわけだが、外から見えない席に1組のお客が食事をされていた。
好きな席に通されたが、厨房が見渡せるカウンター席に着いた。

入ったのは7時55分で席に着くとすぐラストオーダーだったのでじっくり考えることもなく、メニューで目についた3品プラスで牛丼と肉みそ豆腐とコロッケ、ビールを頼んだ。
頼んだ後でメニューをまじまじと見ると、他に食指が動くメニューがあるではないか。
まぁ、次のお楽しみにということで、


伊勢肉の牛丼だ。やや濃いめの甘辛いタレでしっかりとした和牛伊勢肉を調理した牛丼は、普段口にするものとは全くの別物だ。寸胴に作りだめたものをご飯にのせるスタイルではなく、オーダーごとに1食ずつ丁寧に調理されて、出てくる。


ビールのあてにはナイスなチョイスだった。豆腐がチーズのように固く、歯ごたえがあるくらいだ。
スーパーでよく買う豆腐を連想していたから、豆腐に箸が通らなくて、最初びっくりした。
若干チーズのような発酵臭を感じたが、豆腐なのか肉みそなのか、はたまた気のせいか、これがビールをさらに進ませた。


肉屋といえばコロッケでしょう。
ちょっと食べすぎたかなと思ったけど、いきなり満足の伊勢の夜だった。

豚捨牛丼 / 五十鈴川駅

夜総合点★★★★ 4.0


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浜松餃子 石松のランチに急げ

2015年02月21日 | 食べ歩き
1週間の休みをもらい、一人のんびりお伊勢参りをすることにした。
一日かけて伊勢にたどり着けばいいということで、一般道を走り出した。
しかし、平日の通勤ラッシュの時間もあってか、思うように進まない。

ランチは浜松の石松に決めていた。
浜松餃子は、機会があれば寄るようにしており、むつぎく(レポート)、福みつ(レポート)と食べてきた。福満が続いたこともあり、新たな浜松餃子を求めたくなり目を付けたのが、石松というわけだ。
選択には、交通の便が大きく影響しており、移動ルートから大きく外れないこと、駐車スペースがあることが条件で、石松はその両方を満たしていた。

話は戻るが、2時に一旦閉まってしまうので、のろのろ行進に少しあせっていた。
箱根を過ぎるころには、カーナビでの予想到着時刻は、とうとう3時台で落ち着くようになってしまった。
新東名の新富士ICから乗ればまだ間に合いそうだったので、のんびり旅行から一転、時間に追われる旅行に切り替わった。
確かにカーナビの示す通り1時頃には店に着くことができた。

平日の1時ごろ、順番待ちで3番目に通された。
席は、6-8席ほどのテーブルが3卓と、他はカウンター席という構成で、あまり長居はさせない?ようになっている。
近所はまばらなので、ほぼ車での来店になると思われるが、餃子であまり長居はしないと思われるので、考えすぎかもしれない。
一人なので、カウンター席に通され、大・中・小とあるうち餃子が15個の中定食を頼んだ。
ほどなくして料理が運ばれてきた。

浜松餃子といえば、この円形状に焼き上げられた餃子と中心に添えられた茹でもやし。


カウンターには、餃子のタレとラー油が置かれているが、定番の酢がない。
近くで酢を頼んでいる客がいたが、わざわざ置いていないということは、何か理由があるのかもしれない。
先に料理が出された隣のお客の食べ方を見たら、餃子に直接餃子のタレとラー油をかけていた。ご年配の方だったが、ご飯無しでたっぷりとつけているのは、あっさり系なのかと思われた。
そこで、酢を頼まず餃子のタレとラー油でタレを作った。
たっぷりとタレに浸し、一口ほおばる。
ややあっさり目だが、ん?、妙に甘く感じる。
餃子のタレが甘めだ。
餃子の具は、浜松らしくキャベツが見え隠れし、普段口にするものよりあっさりだ。
あっさり+やや甘めのタレは普段食べる餃子とは別のハーモニーを奏でる。

一気に15個の餃子を平らげ満足感に浸り、予定を変更して新東名高速を選択してよかったとつくづく感じたと思えた。

石松 本店餃子 / 遠州小松駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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信玄餅の桔梗屋って、こんなサービスもしてた

2014年10月13日 | 食べ歩き
山梨に行けば、お土産の定番「信玄餅

今年は石和温泉に2泊3日したが、主目的はシャトーメルシャンのワインフェスタに1日費やすことで、3日あるから何か一つ観光くらいしておこうと探し出したのが、工場見学。

でも、良く調べてみると、アウトレットがある。それも信玄餅の袋詰め放題が。なんと220円。

9時半の開始だそうだが、整理券を配る日もあるらしく、最終日は帰宅するだけの予定だったので、8時半ごろに工場に到着。
すでに工場前の駐車場は満車で、第2駐車場へ誘導された。
会場入り口より行列は伸びていて、隣接するコンビニの裏が最後尾になっていた。
9時半の開店と聞いていたが、9時前から開始されたようで行列が見る見る進んでいく。

いよいよ自分の順番が回ってきた。
入り口でビニール袋が渡される。
みな、そのビニール袋を伸ばしにかかる。
どんだけ伸びるのか、自分は伸ばさずにチャレンジした。



信玄餅は賞味期限が当日なので、お土産には使えない。
それにみんな袋詰めにぎゅうぎゅうに突っ込むもんだから、変形しまくりだ。

強者はすごい! 今年の最高記録は33個らしい。
どうやって詰め込んだのか、想像もつかない。
自分は、11個。妻は14個。
なんか、楽しかった。


信玄餅ソフトを食べて、肝心の工場見学はパス。
1時間おきのツアーに乗り遅れ、1時間待ちとなったため断念。次回のお楽しみ。
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2014年も行ってきたよ。ハーベスト・フェスティバル

2014年10月13日 | 食べ歩き
勝沼ぶどう郷駅から、無料の送迎バスが出ている会場に向かう。

シャトーメルシャンで開催される、ハーベスト・フェスティバル。いわゆるワインフェスタ。

一昨年、一人で参加して、昨年より妻と参加するようになり、今年で3回目の参加になる。
年々参加するための用意が周到になり、今回は前泊して臨んだ

まず、食事を現地調達することが難しい。
キッチンカーが出て、ワンコインで食事ができることになっているが、昼前にSOLD OUTになるものが多い。
チーズの販売もあるが、昼過ぎにはなくなるだろうか。
10時の開園に、空腹で飲み始めると、少々きつい。
昨年は、早朝出発して宿にを置いて、会場に着いたのが1時近く。
見事に食料は何もなく、アンケートに答えてもらえるスナックをつまみに飲んで、妻が酔っぱらってしまった。
今年は、前泊してしっかり朝食も食べ、朝ゆっくり出ても10時には勝沼ぶどう郷駅に到着したので、前泊は正解だ。
しかし、テーブル席はなかった。。。
でも、石和温泉駅前のイオンで購入しておいたチーズなどつまみはあるし、3年目にしてキッチンカーの食事に初めてありつけた。
シートをテントの陰に敷き、食事とつまみの確保も万端。
さて飲み始めよう!

今年はチケット制になっていた。1000円のチケットには、200円までのワイン1杯がサービスで都合1200円相当飲める。

最初の1杯は決めていた。勝沼のあわ。100円。手ごろなスパークリングワインだが、なくなるのが早い。ビール代わりにさっぱりと飲む1杯目にふさわしい。
2杯目は、城の平カベルネ・ソーヴィニヨン2009(数量限定)。900円。
これは、ボトルで12730円だと。購入の対象にはならないな。。。
カベルネは大好きだけど、勝沼ワインは白が代表的で赤は少ない。
芳醇な香りで、やや苦みのある大人の味なのかな。高価なワインだけど、好みじゃなかった。
あとの順番は忘れたけど、シャルドネを一通り、最後は甲州で締めて、合計8杯楽しんだ。これで2000円。
食事も4品頼んで、妻と二人で合計5000円。
孤独のグルメの楽曲をやっているフクムラサトシさんと河野文彦さんの生演奏が聴けて、天気が良く風景の良いガーデン(原っぱ)で昼間からおいしい食事とワインが楽しめれば、安いもんだ。
オーシャンゼリゼ


今回気に入ったおつまみは、イタリアのナチュラルチーズを薄く削ったもの。家でもできそうだが、普通のナチュラルチーズが、薄く削ったことで、口の中で溶け出して、クリーミーで濃厚なチーズに変身する。今度チャレンジしてみよう。
来年も楽しみだ。
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