おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

日曜日の朝は葉山の朝市

2018年05月06日 | おでかけ
妻の提案で、ゴールデンウィークの最終日になる日曜日に、葉山の朝市にチャレンジすることにした。
この朝市はテレビでも取り上げられるほど知名度が高い。
行列の店、タルトの特価とケーキの切れ端特価を提供する有名店によるものだと思われる。
せっかくなので、タルトのGETをもくろみ、早朝チャレンジだ!
車で40分ほどのナビ通り、日曜日の朝は詰まることなく、葉山漁港に着いた。
途中の鎌倉も」拍子抜けしてしまったが、素通りできた。
朝5時40分ごろ出発し、6時10分ごろ葉山漁港に辿り着いた。
強者がいると思い、てっきり県営駐車場になるかと思っていたが、交差点を曲がってすぐのラ.マレーに無料で駐車することができた。
お目当てのタルトの販売開始は8時半からなので、2時間少々行列待ちだ。
待っていると、7時過ぎくらいから出店者が準備を始めた。

5月だったこともあり、海風に震えるような気候ではなかったが、結構朝日が肌に焼きつくので、日焼け予防は気にしておくと良いでしょう。
また、行列待ちにベンチがあるものの、先頭10名少々程度しかないので、折りたたみ椅子があると便利だ。
実は、このタルト行列に他の出店者から度々誘惑の声がかかある。
7時半からのパンの販売、8時からのトロ丼の販売などがあり、折角なのでと食指を伸ばしてしまう。
となると、立ち食いで待つよりは座って食べたほうが、味もしっかり確かめられる。
残念ながら、自分はこの用意がなかったので、立ちながらそそくさと食べたため、フンフンてな程度の感想しかなかった。

8時半になり、いよいよ販売が開始された。行列の最後尾では完売見込みが無情にも告げられていた。
7時過ぎからの行列でも、この日は十分に入手できたようだが8時前には完売を告げられていたようだ。
一人1ホールとのことで妻と洋ナシとオレンジのタルトと、切り落としのケーキを2つ、合計2200円分を購入した。
ここで注意したい2点目は、賞味期限が短いので欲張ってはいけないことだ。
タルトは当日、切り落としは翌日となっていた。
我が家ではスイーツランチとして、速やかに消費された。
タルトは、濃い目の甘さでコーヒーがとてもよくマッチした。洋ナシとオレンジを購入したが、残りのリンゴもぜひ試してみたいものだ。
切り落としケーキは、ややスポンジがパサついていたが、100円という価格設定のおかげで不満を口にするほどではなかった。
この朝市では他に、マグロ丼やエシレバターの食パン、葉山牛のコロッケ、ラスクや海産物など予定外に購入してしまった。
こじんまりしているが結構な賑わいを見せる朝市だった。
コメント
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