おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

2024年のGWの予定

2024年04月07日 | 食べ歩き
車で福岡の妻の実家への帰省を予定している。
片道1,000km余りの旅になる。
一気に行くこともできるが、途中下車の旅を計画している。
往路は、山口県にある獺祭の蔵元見学で、岩国泊。
復路は、京都で川床食事を予約した。
九州でも、南九州巡りとか長崎、天草など周りたいところがいっぱいあるけど、ゆっくりできなくなるので、ちょっと思慮中。
そう言えば、去年は母と山形旅行に行った。
天気に恵まれ☀️、温泉♨️も素晴らしく、とても良かった。
今年は酒蔵と川床。
温泉♨️が無いな。
やっぱり、九州で日帰りでもいいから温泉♨️に行ってこようかな。
考えている間は、とても楽しい。
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納車から2年半 走行約23,000km

2024年03月17日 | くるま
今日、納車から2年半の点検にマツダディーラーに行く。
走行距離は23,064km 年間9,000kmペースだ。
累計の燃費は21.55km/Lと、WLTCスペック19.2km/L(21年型)を凌駕している。
今まで故障はない。
故障ではないが、トラブルとしては後輪をパンクさせたくらいか。
あと、フロントガラス上のコンソール周りから、走行時に音が発生するので見てもらおうと思う。

CX-30でロングドライブをすると、燃費計の数値がみるみる上がっていくので、ついついおとなしい運転を心がけ燃費アタックをしてしまう。
ディーゼルエンジンの宿命でガソリンエンジンより多く煤が発生するが、たまったその煤を焼くのにDPFが作動する。
このDPFは2-300km間隔で作動する。
おとなしく走っている最中にもかかわらず、瞬間燃費計が10km/L程度に落ちるので、DPFの作動がわかる。
DPFが作動し始めると、せっかく伸ばしてきた燃費が落ちていく。
でも郊外をドライブすると、走って気持ちが良いことに加え、燃費計の数値がみるみる伸びていくのがとても楽しい。

年齢が進み運転機能の低下を感じ、運転支援機能の必要性を感じて買い替え、おおむね満足している。
万能でないことを承知の上、作動上の制限を理解すれば、十分役に立っている。
しかし、衝突予防は時に不可解なアラートを発する。
アラート感度を敏感に設定していることもあるのか、「わかってるよ」というシーンばかりだが、万が一の「えっ!」というシーンに出会わないよう気を付けたい。

360度アラウンドビューを付けているが、リアカメラが汚れやすいので、雨天の走行をした後はレンズを拭いておく必要がある。
SUVはリアが立っているので、走行時は空気の流れの影響でリアカメラは汚れが付着しやすいのだろうか。
撥水コートを塗ったりもしたが、効果を感じられなかった。
何か良い予防ツールはないものだろうか。
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2024冬 ドラマが豊作

2024年03月11日 | テレビ

TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』

TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』

TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の公式サイトです。毎週日曜よる9時放送。出演は西島秀俊、芦田愛菜。不器用な父と素直になれない娘...

TBSテレビ

 

厨房のありす

厨房のありす

2024年1月期日曜ドラマ「厨房のありす」公式サイト。主演・門脇麦。生きづらさを抱える人々の、切なくて心温まるハートフル・ミステリー

日本テレビ

 

舟を編む 〜私、辞書つくります〜

舟を編む 〜私、辞書つくります〜

池田エライザ×野田洋次郎!辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』を連続ドラマ化!新入り社員・岸辺みどりの視点で、言葉の大海原を渡る冒険をお楽しみく...

舟を編む 〜私、辞書つくります〜 - NHK

 
さよならマエストロ
アリスの厨房
舟を編む
このtermのお気に入りドラマだ。
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SUBA ROAD

2024年03月10日 | くるま
先日、アプリのSUBAROADをインストールした。
リンク先の紹介の通り、SUBARUオーナーのためのドライブアプリで、一般的なナビが目的地に向かって最適なガイドをするのに対し、このアプリはその最適を外して運転する楽しさを感じられるルートをガイドするようになっている。
自分はマツダユーザーだが、アプリの目的が良かったので携帯にこのアプリをインストールして、早速利用してみた。
アプリには地域ごとにお勧めのルートがあらかじめ準備されている。
まず、千葉のルートを利用しようと決めた。
木更津の道の駅「うまくたの里」がスタート地点になる。館山まで片道約100kmのコースだ。
スタート地点でまずは腹ごしらえ。

房総の道はおおむね空いていて、気持ちよく走ることができる。

まずはチバニアンへと誘われた。

チバニアンの説明は省くが、入口はとても細い道で、思わず通り過ぎてしまった。
養老川のほとりにそのチバニアンが確認できるのだが、よくここを調べてみようという人が現れたものだと、違うことに感心した。
手掘りのトンネルがあちこちにあり、美しい景色を作り出している。



和田浦の道の駅は、捕鯨の街ということでツチクジラの捕鯨枠66頭のうち26頭が割り当てられている、日本でも代表的な捕鯨の街になるそうだ。
こんなちょっとした情報もアプリが紹介してくれる。
ここでは、クジラコロッケをいただいた。
アツアツ・サクサクでおいしかった。


途中、断層が入り乱れている地層を通りかかった。
場所の案内が突然だったので、危うく通り過ぎるところだった。
地層が様々な方向を向いて、重なっている。
そういえば、さっきから同じルートをたどっているSUBARU車に気がついた。
もしかして同じアプリを使っているのかもしれない。

最後は、館山の野島崎についてゴールだ。
やはり先ほどのSUBARU車も先に到着していた。

途中、離合が難しそうな道に誘導されるところもあったが、外れた道を案内されたこともあって、車が詰まるようなところはなかった。
確かに運転していて気持ちがいいし、普段だったら通り過ぎてしまうポイントに発見することもあり、とても良いドライブができたなと思った。
次は伊豆方面のコースを試してみよう。

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CX-30の燃料残量はどこまでいける?

2024年02月13日 | くるま
どこまで走れるかチャレンジしたわけではないけど、走行可能距離が6kmを示していました。

渋滞で瞬間燃費が落ちると走行可能距離が減って、心臓に悪い。
走行可能距離とガソリンスタンドまでの距離が、残り30kmを過ぎたころで2kmほどの余裕しかなかった。
足りなければいつもと違うガソリンスタンドに入ろうと思ったが、走行可能距離がガソリンスタンドまでの距離を下回ることはなかったので、走り切った。
画像は、ガソリンスタンドに到着した時の表示だ。

見出し画像は、その給油結果だ。
残り6kmとしながらも、給油量は45Lほどだった。
2WDなので容量は51Lとされている。
1割のバッファを見てるということか。

早め早めの給油を!
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テレビキャンセラーを外した効果

2024年01月21日 | くるま
テレビキャンセラーを外して、ふたつ気づいた変化があった。

CX-30には、360度ビューモニターが装備されている。
このモニターボタンのレスポンスが、明らかに早くなった。
ボタンを押したら画面が素早く表示される。
普通のレスポンスだろう。
だが、テレビキャンセラーが装着されていたときは、画面の切り替えがワンテンポずれていたんだ。
いつも駐車場から車道に出る時、歩道の歩行者を確認するのに素早くボタンを2回押して、ワイド表示させている。
以前は、画面の切り替わりを待ってしばらく停車していたが、今は一時停車する前に画面が表示されるようになった。
安全性能が回復した。

もう一つは気のせいかもしれないが、ハンドルの選局ボタンのレスポンスが回復したことだ。
以前は、チューナーの選局をしようにも反応しないことがままあった。
そのため、ボタンの接触が悪いのかと思っていた。
書くまでもないが、ふつうに選局ができるようになっている。
こんなところにも影響が出ていたのだろうか。

案外、テレビが見たいと思ったことは今のところない。
何で装着したんだろう。
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マイナス資産が意外な動き

2024年01月21日 | 
以下が年末時点の目論見だ。

24年の予定
・NISA枠への投資
・マイナス資産の圧縮:アドバンテスト、デンソー、丸紅の早期売却
 エムスリー、GMO-GS、テスHDのいずれかの処分

早速アドバンテストが売れた。
指値売り注文を入れておいたら、いつの間にか売れていた。
その後も上昇ペースを加速させている。
小遣いは稼げたが、あと1日置いておいたら利益が3倍以上に、、、株取引によくある後悔だ。
気持ちを切り替えて、アドバンテストの売却金でNISAの成長枠全枠分の指値買い注文を入れることができた。
これで、24年の予定の2項目が達成できた。
もっとも、指値が現時点の相場を下回っているので成立する見込みはない。
NISA枠への投資は買い注文までだが、枠を埋める原資ができたということで、達成見込みとしておく。

デンソーと丸紅はマイナス資産となっていたが、含み益が出はじめた。
いつでも売れる。
あとは、欲の皮の突っ張り具合だ。

エムスリーは低空飛行が続くが、投資雑誌のZAIでは株価2倍候補のTOPに挙げられていた。
NISA枠を割り当てようとも考えたが、ゴールデンクロスが現れたら考えてみよう。
GMO-GSとテスHDは、緩やかな上昇カーブを見せ始めた。
事業は成長しているので、もうしばらくの我慢だろうか。
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投資信託に手をつけてしまった

2024年01月14日 | 食べ歩き
昨日、理解できないものには手を出し切らないと書いたものの、今日投資信託の積み立てを発注してしまった。
みんなが勧めるオールカントリーとS&P500の割合を抑え、国内株を主力に新NISAで手配した。
国内6、海外4の割合だ。
10年ほど運用してみようと思う。
さてどうなることやら。
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投資信託への投資はどうしようか

2024年01月13日 | 
新年早々、株式市場が熱い。
2日連続でバブル後最高値をあっさり更新した。
考えられるのは、海外資金の流入だろうか。
ご近所の中国と韓国の株式市場がさえない。
円安と日本市場の活況ぶりに、資金が移動しているのではないだろうか。
国内では新NISAがスタートしたが、その影響は大きくないと思う。
なぜなら、NISAの活用の半分以上は投資信託に委ねられ、その人気はS&P500とオルカンに集中していると言われているからだ。
だとしたら、今後どう動くか。

自分は会社の確定拠出年金を投資信託に預けているが、日本株の運用に集中している。
アメリカ株の高成長を横目に、イマイチ理解できないものには手を出す踏ん切りがつかない。
世間一般では、先に挙げたS&P500とオルカンの投資信託への投資が無難としている。
伸びてきた実績があるし、多分成長が期待できるであろう。
だが、為替のリスクがある。
現在の145円/$はいかがなものであろうか。
最近まで105-110円/$だった。
為替を動かす要因は理解できていないが、仮にこれが130円/$になれば成長10%分を相殺してしまう。
円安に振れれば、資産は膨張するが、それはそれで日常の生活への負担が増し大変だろう。
確かに10-20-30年と長い目で見れば、誤差の範囲と言えよう。
確定拠出年金はリーマンの頃には10%もの評価損となり、含み益をもたらす迄4年かかったが、運用を開始して20年目になる最近は含み益を膨らましている。
だが、リタイア目前の自分にとって、老後に向けてこの先の運用期間はそうは長くはない。
そう考えると、リスクはあまり大きくない方が良い。
高い成長への期待は目をつむるか。
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23年度の収支

2023年12月29日 | 
23年の株式市場が閉まった。
日経平均は26,094.5円から始まり、33,448.91円で終了した。
28.2%の高成長を遂げた。
自分の株式資産は、12.7%の成長という成績だった。
市場の半分に満たない成長にとどまった。
でも、まぁまぁな1年だったと言えよう。

これは、投資資金の64%先がマイナス評価の銘柄になっていることが要因だ。
まず。スイングで利益を出していた銘柄が、ボックスを下割れしてしまった2銘柄。
GMO-GS、テスHD
次に、落ちるナイフに色気を出してしまった3銘柄。
エムスリー、アドバンテスト、恵和

一方で、スイングで利益貢献したのが2銘柄。
信越化学工業、東京エレクトロン
次に塩漬けから見事な復活を果たしてくれたのが、SUBARU。
しっかり成長した2019年のNISA投資銘柄。
村田製作所、三井物産、オリックス

24年の取引に向けての教訓
・スイング狙いでボックスを割れたら、戻るのを期待するな。
・落ちるナイフはつかむな。
・信じろ。

24年の予定
・NISA枠への投資
・マイナス資産の圧縮:アドバンテスト、デンソー、丸紅の早期売却
 エムスリー、GMO-GS、テスHDのいずれかの処分
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