交差点で信号待ちをしていたら、後ろで衝突音が!
バイクが停車中のCX-30に突っ込んでいました。
追突の衝撃はほとんど感じず、衝突音だけでした。
バンパーに穴が開き、安全運転支援機能の後部センサーが故障しました。
ドラレコで画像を確認すると、よそ見による追突でした。
幸い、その場では双方にけがは認められませんでした。
次に事故の記録ですが、人身でなければ警察を現場に呼ばずとも、最寄りの交番に一緒に行って調書を取ってもらうことができます。なんと偶然ですが、現場ではパトカーが並走していたので、すぐさま交通整理を始めてくれて、事故の調書もとってくれすぐに事故現場の処理は済みました。
事故の処理ですが、CX-30にはエマージェンシーコールボタンがついていますので、ボタンを押して連絡すればよかったのですが、いざその場になってみると気が動転しているのか、存在を忘れていました。
もっとも私以上に、事故をした相手の運転手の方が動転していたと思います。
私が最初に思い付いたのは損害保険会社のアプリで、そこから事故を連絡しました。
そして落ち着いてからディーラーに連絡して入庫の予約をしました。
警察も見ていたし、録画画像や状況からも10対0で私には一切の非が無いとすぐに判断されたこともあってか、怒りがわいてくることはありませんでした。
愛車を傷つけられはしましたが、奇麗に修理ができる軽微なものであったからかなと、少々不思議に思っています。
事故を起こした相手は、CX-30のリアガラスに頭部を打ち付けていましたので、その場ではけがは無いと言っていましたが、きちんと検査してもらった方が良いと思いました。
代車としてNISSANのNOTEが提供されました。修理が終わるまで、CX-30との印象の違いでも見出してみようかと思います。
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